米相場

米騒動というサイトにくっついているブログ。

【更新履歴】27歳になった

●私は夏を静かに感じる( Ꙭ)

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(見てください、この麺の白と器の青のコントラスト。海とか、レジャーとか行かなくても充分夏じゃないですか)


7月11日

【風を切って歩け】

中編移行1ページ更新

7月18日

【風を切って歩け

1ページ更新


今更ながら【中編】新作更新しました。

これは元々【短編】にあった『風を切って歩け』を中編に格上げしたものです。

更に元々は去年か一昨年のpixivの「ハロウィン企画」に投稿する為に書いた小説でもあります。

ハロウィン時期に駅を歩いていた時、お店のセールポスターで「変装したら、本当の自分に会えた気がした」的なキャッチコピーを見て、なんだか妙に心に残ってこの話を書いたのです。

互いに変装した、サラリーマンと不良が自分のキャラや立場を忘れて気ままに交流していく話です。

二人の地味でテンションの高い交流話が徒然なるままに書いていければいいなぁと思います。


●ところで私は先日27歳になりましてね

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(もう諦めた。このまま年取ることに異論なし)


( Ꙭ){おどろきますね。

私とっても驚いてます。

このサイトに、未だにゆるりゆるりと通って下さっている方々は何歳くらいの方なのでしょうか。

27歳の管理人ってものすっごい大人に感じてくださったりするのでしょうか。

私としては、この米騒動は19歳の時に作って今に至るので。気持ち的にはその頃とあまり変わっている気がしません。

というか、人間性の根幹に当たる部分は中学生の頃から変わっていないと思います。

そういう所が人生の随所に現れる痛々しさなのでしょうが、いや、だって仕方ない。自分を大人として成長させるものがなかったのだもの。


意識と実年齢のズレが日に日に大きくカバーできない程になっている気がしますが、もういい諦めた。

このまま行くことにします。

そして、このまま米騒動で私のなんとも言えない人生の節目節目の報告をしていって、たまに小説を更新して行こうと思います。


(ง ˘͜ ˘ )ว{それもまぁ、悪くない。




【俺宣】の西山は新谷にとって食われるのか

● 質問をもらったのですが

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 (紫陽花はまるくて小さくて淡くて素晴らしい花)
 

これはきちんと「米騒動のこたえ」にも載せておこうと思う記事です。

昨日、米騒動にメールを頂きまして。
注))注意と言う程ではありませんが、以下【俺宣】の盛大なネタバレがあります。
 
まずは頂いた質問を簡単に要約しますと。
(要約しようと画策したところ、上手く要約出来なかったので原文のまま使わせて頂きます。要約は諦めました)
 
(質問)
【俺宣】のラストで西山くん(in新谷)だったのが西山くん(in西山)になったので野伏間くんはこれからを西山くん(in西山)と過ごすことになるので野伏間×西山になるのかなと思っていたのですが、twitterや番外編を見ると野伏間×新谷も多いので、ハイジ様はあまり野伏間×西山は考えていないのかなと思って質問しました。
ハイジ様は野伏間×西山についてどう考えていらっしゃいますか?
 
(回答)
( ˙⃘⍘˙⃘ ){はい、ごもっとも。
米騒動の呟きツイッターの方を見られている方なら分かるとは思います。
ツイッター上では会話のみの絡みなので記載の仕方が下記のようになります。
 
野伏間「ねー、カイチョー」
新谷「なーに?なーに!野伏間君!俺に何か用?なになに!一緒に遊ぶ!?」
野伏間「いや、ちがくて。俺達二人の絡みが物議を醸してるけどどうする?」
西山「あぁ?んなもんどっちでもいいだろうが!?んな事より、夏だろうが!外出んぞ外!あそぶぜー!!」
野伏間「……ともかく俺と遊びたいんだね!わかった!もうわかったから!」
 
そして私もいつも野伏間君と新谷=西山を絡ませる時、ツイッターの表記をどちらにするのか悩んでいたので、この機会にどう考えているのかここに書き連ねながら考えようと思います。
 
そうなんですよ。
野伏間君の未来での絡みは基本新谷(前世)ではなく西山(現世)になる筈なんです。
なのに、ツイッターで【西山「」】表記が使われる事が極端に少ないのは、それはもうアレですよね。
本編での出番が新谷の方が多いし、そのせいで野伏間との絡みも新谷キャラでの方が多いから単純に書きやすいんですよね。
「西山」ってキャラは野伏間と絡ませてカップリングにするだけのエピソードが私の中で構築されていない。
というか、西山を野伏間に絡ませてもあまり面白くない。
ネタが浮かばない。
楽しくない。
という、そんなのが最大の理由です。
 
西山の場合はアレですね。秋田と絡ませた時の方が私はワックワックします。
書いてて楽しい気分になります。
 
まぁ結局は「新谷=西山」なので根底は同じなのですが「わーいわーいなおバカキャラ」調の時は新谷、「俺についてきな!ぜーって楽しませてやんぜキャラ」調の時は西山と表記するようにしています。
 
なので、野伏間×西山は難しくネタが出にくい、というのが私の中の二人の立ち位置です。
西山には秋田と精一杯絡んでいただけると、私もいきいきします。
 
そして、この質問を下さった方は「白木原×新谷」派だそうです。
最後にふはっと吹きました。
あ、そっちの方なんですね、っていう。
私も一番書きやすいのがその二人です。ツイッターを見て頂けると分かるとは思いますが。
まぁ、この質問者の方も最後に書かれていらっしゃいましたが【俺宣】自体が、頂いたレビューからもかなりの確率で書かれる程の「これ、BL?」程度の話なので、カップリングと言う言葉自体があまりしっくりこない感じではあるんですが。
けれど、私は初めて頑張って書いた長編BL小説のつもりなので、そこらへんはもう「まぁ、そういう事にしておいてあげましょう」と、BLのハードルを下げてよろしくお願いいたします。同じ場面に二人男が居るというだけでBLという具合まで下げて頂けると【俺宣】も立派なBLになるかと。
 
 
そんな感じですね。
久々に自分の小説のキャラについて改めて考えれたんで、面白かったです。
ご質問ありがとうございましたーという今回のブログでした。

 

【更新履歴】19歳から誕生日プレゼントに和牛を貰う

●職場の19歳の子から誕生日プレゼントに高級和牛を頂きまして

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(6月28日をもちまして私は飽きもせず年をとりまして。まぁ、びっくりなレベルの和牛でしたよ!!)

616
心苦しくも私にも言うべき時が来たようでございます
1ページ更新(おわり)
 
 
( ˙⚰˙ ){こんばんは。
更新履歴は2週間前のものですが、履歴を残すのは今なので今更ながら【ゆとり世代】について書いておこうと思います。

616日、やっと【ゆとり世代】の第3弾が終わりました。
何度も書きましたが、今回のこれは私の職場に現れた19歳の女の子の事を思いながら書いたものでした。
明るくて楽しくて突拍子もない子なので、いかにも「ゆとり」とか「若い」とか言われる彼女ですが、一緒に仕事をしていて楽しいので「ゆとり」でも「若く」てもちっとも問題ないじゃんという私の気持ちが根底にあります。
多分、それは私自身が「ゆとり」で「変なやつ」というレッテルを貼られまくっているので、仲間が出来たみたいで嬉しいからかもしれません。
彼女は他と違ってるという事に対して一切の引け目というものがないので、見ていて胸がすかっとするんですよね。
 
なので、今回のゆとり世代「香椎花」の事を嫌いではないと言ってもらえると、私も嬉しかったです。
職場で仕事なので、そりゃあもう色々ありますがそれはお互い様ということで。
 
先日、19歳の子に私の履いていたガウチョパンツを「かわいいー!喪服みたーい!そのまま葬式行けそーう!」と言って頂いた時は、腹を抱えて笑いました。
( ˙⚰˙ ){葬式には、いけないんだよ。

そして。
( ¨̮ ){和牛ありがとね。値段やばい。
 
●最近、また十二国記にお熱

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(10代味をひしひしと感じる。先日飽きもせず10代から程遠い年齢になったの५✍)


あと、最近は少しずつ【俺宣】の加筆修正を一日100文字ずつくらい続けております。
歯磨きみたいなノリで少しずつ暇つぶしみたいなノリで書いていければと思います。
加筆修正というと、当時書いていたものに対し今「うーむ」となっているようですが、特にそういった感情があるわけではありません。
(過去の文章を見て「うーむ」と思える程、創作レベルが上がったとか文章力がついたとは一切思えないので)

文章は下手より上手いほうがいいなぁと思ったりはしますが、特に夢が小説家とかブログで有名になりたいとかそういう気概があるわけではないので、ただなんとなく連載当時の文章の起伏を揃えたいなぁと思ったのがきっかけでした。
やっぱり連載中ってある程度流れは考えているものの、毎日その日の気分で文章やら話を書いていくので起伏が砂利道みたいで少しばかり整地させてみようかなという具合です。
けど、それも善し悪しで当時の気持の盛り上がりがまさに小説の山場を作り上げたりもするので、加筆修正でそれが失われそうな気もします。
 
と、ごちゃごちゃ書いてはおりますが以前のものも消したりはしないですし、そもそも100文字ずつの加筆修正が皆さまの目に触れる事があるのかも微妙なのでこの話はここらへんで終わらせておこうかと思います。
 
加筆修正に加えてまた何かぽろっと更新しに来れたらなぁと思います。
更新履歴のブログは一旦ここまでで。
もう一つ記事を上げる予定です。  

腐女子という思想に濁る前の自分の好きの価値観について

腐女子になる前後では紀元前・紀元後位の差があると感じます。

腐女子前】【腐女子後】

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(【腐女子のつづ井さん】より)

こんばんは、ハイジです。
絶賛残業中ですが、今月はさほどカリカリしていないので٩ )و{いえい!となっているハイジです。

さて、今回は先日友達と話していてとても興味深く思った事をまとめておきます。
今回もいつも通り取り留めが無さ過ぎて読後感にグラリくる仕様となっておりますのでお気をつけください。

今回は腐女子前後の自分の「好きなモノへの向き合い方」です。
まだ濁りなき眼をもっていた頃。
まだ純粋に読書が好きでワクワクと目を輝かせていた小学生〜中学前半の頃の思い出を紐解く感じでまいります。

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(友人は結婚してこんな素敵なごはんを旦那の為に作ってるというのに、私ときたらこの体たらく)


腐女子のつづ井さん】では、オタクになってしまった後にはオタク=自我の芽生え?と評してありました。オタクになる前の自分が一体どんな価値観をもっていたのか、最早思い出せないといった事が書いてあり、私も「ふむふむナルホド」となったわけです。
オタク=漫画・アニメ・本が好きという図式も成り立たせてしまうと、正直保育園くらいからアニメ好きのオタクになってしまい=自我の芽生えと言われても「まぁ、そんなもんやろ自我が芽生えんのは」となってしまうので、今回は【腐女子になる前】で考えてゆきます。
私が完全なる腐女子になったのは多分15歳くらいです。誰とも共有せずひっそり腐女子をしてたので自分でもいつだったかわかりかねるのですが。


腐女子前】(BF)

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(ちなみに私のHNのハイジはこの娘からきている訳ではない)


○ちなみに私は斉藤洋さん(※)の書かれる児童書がたまらなく好きでした。
(※)ルドルフとイッパイアッテナの作者さんです。

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(私は主人公ルドルフが容易に間違いをおかすところが大好きです)


先日、私が友人にこの作者さんの書かれている作品の好きな所をぶちまけていた所、友人によれば、なにやら私はこの作者さんの書かれる主人公の「エレン味」のある部分に惹かれているようなのです。

( ˙³˙){あー、はいはい。それらの主人公達に全てにエレン味を感じるわ。
(゚o゚){エレン味……だと?

「エレン」と言うのは【進撃の巨人】の主人公、エレン・イェーガー氏の事なのですが、彼女の言いたい「エレン味」とは、まっすぐ突っ走っている割にどこか空回り気味な性質や性格を指すようです。
「うおおおお!」と言いながら駆けだし、誤った事をしでかしている様子なのではないでしょうか。

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(大分の進撃の巨人展で頂いたエレン氏の紙袋。今までも、そしてこれからも日の目を見ることはないであろう紙袋)


ピンとくるような来ないような。しかし、こうして明文化されると「エレン味、確かにそうやもしれぬ」と唸らざるを得ませんでした。
そうすると、私はエレン・イェーガー氏の「けっこう簡単に間違うところ」が好きでたまらないので、昔から私の好きになるキャラの本質は変わっていないのかもしれません。
私はそんな斉藤洋さんの作品が好き過ぎて一時期一人で自由帳に漫画におこしたりしていました。(※)好きな所だけ。
(※)私の小学生の頃の夢は漫画家でした。

○映画「アダムスファミリー」も大好きでした。

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(何度も見てたのに今はもうセリフが一つも出てこない)

どう言った部分が何故好きだったのかという細部は最早覚えておりませんが、私は小学生の頃、同じく「アダムスファミリー」を好きな友人と二人で延々と映画のセリフを言い合うと言う遊びをしておりました。
家の横に流れている堀(ドブ川)を前に、地べたに座り込みながら延々と覚えた台詞を言い合っていたその時。
思い出すと狂気すら感じるし、気持ち悪い事この上ないのですが、その瞬間は最高に楽しかったという感覚だけは覚えています。
言い合う事で作品を追体験しているような感じなのでしょうか。
しかし、本当に気持ち悪い。
そんなに好きなら堀の前で台詞を言い合わずに一緒にビデオでも見ていればいいのに、と今なら思いますけど。
 
○少女漫画「神風怪盗ジャンヌ」も好きでした。

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(この画集擦り切れる程見ていた


こちらに関しては私の人生史上最大にハマっていた作品であった為、寝ても冷めても「続きが気になる」と生きるのが楽しくくて仕方がありませんでした。
割と本気で「来月号出る前に死んだらどうしよう」と悩んでいた頃もありました。

私の小学校時代は「りぼん」と共にあったので、発売日前には必ずりぼんを手に入れ、次の号が出るまでの約1カ月間はりぼんの隅から隅まで舐めるように読みつくしておりました。この頃は娯楽も自由も少ないせいか、1冊の雑誌や漫画に掛ける思いが並々ならぬ感じでした。けれど、この頃の漫画や本の読み方はいつ思い出しても尊敬します。
なんか、作品全てにおいて尊敬の念を忘れず真摯に向き合って読みつくしている感じが、今やまぶしく感じる。
こんな読み方をしているからでしょうね。
神風怪盗ジャンヌ」も、今やお馴染み私の親友ゾノさんと二人で台詞を言い合ったりしておりました。読み過ぎて覚えている。そして台詞を言い合う。
子供頃の「好き」って今思うと狂気を感じる。
 
○上記の流れをくむ、【腐女子前】終盤辺りに好きだった作品「ヒカルの碁

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(とうやの服装についてと当時の私からも物議を醸していた)


コレにハマった時、私は13歳でしたが、この時も友達と挨拶のように台詞の言い合いをしておりました。
机に座っているところから突然。
(`ロ´){ふざけるなっ!
(°□°;){ふざけてなんかねーよ!
とヒカルとアキラの台詞を皮きりに「一手目天元?」「二手目五の五?」「三手目五の五!」なんていう、最早、箸が落ちても笑い転げてしまう年代特有のはしゃぎ方をしておりました。(※)
(※)分かる人には分かるネタ。
とにかく作品の追体験ばかりをしている毎日でした。
 
と、長々と語りましたが【腐女子前】の好きなモノへの向き合い方をこうして見てみると、アレですね。
こう、作品の筋道から逸れず作品の中を一直線に駆けまわって飛び跳ねて遊んで楽しんでいますね、私。作品自体を擦り切れるほど読み込み、そこに自分の思考は余り挟まず作品そのものを一直線で好きという。
その好きが溢れてどうしようもなくなった場合に出る私の発作が「台詞の言い合い」になっていたんでしょうね。口から念仏のように台詞を垂れ流し、己の心の安寧を保っていたのではないでしょうか。
 
私の好きなキャラを「エレン味」と称した友人も、小学生の頃好きだった「がまくんとかえるくん」が好き過ぎて、中身を全てイラストから文字から模写しまくっていたそうです。
( ˙⃘⍘˙⃘ ){コイツもなかなかの気持悪さを発揮しおる。
最早、写経。まぁ、彼女の好きが突き抜けた時の「模写」も、作品そのもののレールから離れず、溢れる好きを紙の上に発散させていた感じですよね。
 
ここまで書いてなかなか満足してきたので【腐女子後】の事は手短に書きます。そして確かにそこまで長く書く程のエピソードも熱もないので。
 
腐女子後】(AF)

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(基本、こんな思考の世界線で生きている)

腐女子】というのは♂×♂のカップルを好む生き物で、そしてそんなエピソードは商業BL誌でもない限り、普通の作品ではそうそうお目にかかる事はありません。
つまり【腐女子】というのは作品を取りこんだ後、また自分の中で手を加える行為をする生き物なのです。二次創作はその典型であり、腐女子の真骨頂です。
原作はもちろん好きでしょうが、原作を元にあられもない事を妄想するのが楽しい生き物なのだと思います。
 
そうなると、作品自体のレールから離れず一途に作品そのものを見て生きていた【腐女子前】とは、作品に対する向き合い方が大幅に、180度、まるまるっと変わってしまったようです。故に好き過ぎて行う行為が「台詞の言い合い」「児童書を漫画におこす」から「二次妄想」や「二次創作」に変わりました。自分で作品を作り出すようになってしまったのです。
 
まとめると。
「好きなモノへの向き合い方」
腐女子前=作品のレールの上をひた走る
腐女子後=作品のレールを新たに作る
 
 
最後に。
たまに思います。もう【腐女子前】のように真剣に原作に向き合って作品を一直線に「はああああ、好き……」ってなる事は、もうないんだろうなぁと。
あの頃は娯楽も選択肢も少ない中という不自由さの中の「好き」だったので、「好き」の熱を一点集中砲火できたんでしょう。漫画がボロボロになるまで延々と毎日読み返し続けるなんて事、高校生以降やったことないんですもんね。
もう戻れないが故にあの頃の目に戻りたいなんて思ったりします。
まぁ【腐女子後】はそれはそれで楽しい人生観を持ったとは思いますがね!
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この日記は一体どこに向かいたかったのだろう………か!
 

  

【更新履歴】現在絶賛残業中

●きっと次で【ゆとり世代】第3弾は終わり

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福岡市博物館で開催されていた魔女の秘密展へ行ってまいりした)


5月29日

ゆとり世代

ゆとり世代ですが言うべき時が来たようでございます

1ページ更新


長い、長い道のりでした。

たかだが【中編】の一話にここまでかかってしまい、なんだか自分でも( ´-` )て感じです。


そして、怒った春の途中のゴチャゴチャで尻すぼみな感じが、まさしく私のようで「さすが書いてるの私だな」と思わざるを得ない話になってしまいました。

そして19歳の香椎花の反応もリアルに噛み合わず、言ったけど伝わったのかしら?状態で幕を閉じてしまった感じも、まさにうちの職場の19歳がそのまま現れた感じになってしまいました。

現実世界でできなかった事(=キレる)はさせてみたものの、現実世界で私がキレた場合のリアルなごにゃごにゃ感で幕を閉じてしまいました。なんぞ、これ。もやもやする。


( ˙³˙)、{ぺっ。それが現実かよ。


そう、それが現実ってものです。たまらない、たまらない。

そういえば、うちの19歳も今日も今日とてカラカラッと夏の日差しのような笑顔で紫外線をガンガンふりまいております。

先日などは主任に対して。


(゚o゚){え!主任今年で33歳なんですか?それやばいですよ!実家暮らしで?彼氏もいなくて?33歳で?料理もしない?それもう一番ヤバイやつ!

( ˙⃘⍘˙⃘ ){(ひぃ。こいつ、言いやがった。ひゅう。


こんな、嫌いな相手にもなかなか言わないようなレベルの事を核弾頭のように朝っぱらから主任にぶっ放っておりました。私などは、隣に居るものの主任の顔は見れないし、しかしながら笑いは堪えられないし(※)明日は我が身だしで、どんな顔で居たらよいのかさっぱりわかりませんでした。


(※)私は入社当初、この主任にめちゃくちゃ言いたい放題言われまくって来たので正直「ザマァ」と思う事山の如しなのです。


そんな訳で今日も今日とて19歳は「ハイジさん、いえーい!」みたいな感じで場を明るく照らしながら、皆をジワジワ日焼けさせてくれております。


きっと次回の更新で【ゆとり世代】第3弾は終了です。

ああ、ながかったながった。

【ツイッター】長編(団地の修学旅行・団地のセの付くお友達発見伝)

 ●最近ツイッターで書かれた長編呟きについて。

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最近、私はツイッターで【未知との】キャラ達に長めのおしゃべりをさせたりしています。これは余りにも更新をしていないキャラ達の、その性格とかなんとかを忘れない為に書き始めたものが140文字では治まりきらなくなった結果です。

以下、直近の2つの長めのツイッターのキャラチャットです。


  • 団地の修学旅行

※咲は修学旅行前でソワソワしています

団地「そんなに楽しみか。修学旅行」

咲「楽しみ。団地くんは」

団地「は」

咲「団地くんは楽しみじゃないの」

道本・アクアス・安本「「「……」」」

いぐさ「団地は電車の中で喧嘩したからしゅーがくりょこー行けなかったんだよー!」

咲「?」

団地「……」

咲「(ぽかん)」

安本「咲が全く理解できずにぽかんとしてる」

アクアス「まさか連休中自分と遊んでくれてた人がそんな外道行為のせいで時間を持て余していたなんて思いもよりませんよね」

道本「ありゃヤバかったなー」

いぐさ「団地ねー!電車のマド ぶっ壊したんだよー!」

咲「?」

咲「団地くんは電車の窓をこわしたの?」

団地「……外れただけだ」

咲「電車のまどは、危ないから開られないようになっているよ。私はとれてるの見たことないよ」

団地「……」

安本「咲があんな前のめりで話してるのを俺は初めて見た」

アクアス「理解の限界を超えたのでしょう」

咲「なんで窓を外したの?」

団地「……俺は、悪くねぇ」

いぐさ「団地はちょっとしか悪くないよ!ほんとだよ!咲ちゃん!」

道本「そーだぜ!団地は少ししか悪くねーんだよ!咲!」

アクアス「まぁ、先に手を出してきたのは山ノ井想ですからね」

咲「!!??」

安本「名前だけで怯えて…」

団地「俺はただ、電車で寝てただけだ」

咲「寝てたら窓とれた?」

道本「なんだその超常現象は」

アクアス「想の名前を無かったことにしようとしてますね」

いぐさ「あのねー、団地が寝てたら途中で大河西の奴らが電車乗ってきてー!そんで想が寝てる団地見て、膝を顔面に入れたんだよ!」

 

 

(回想 )

想『あ"ぁ?なに寝てやがんだぁぁ!!』

団地『ぐっ』

道本『オイ、テメー何やってんだ!?あ゛ぁ?』

団地『……っいい、ほっとけ』

道本『んなわけいくか!?』

想『んなわけいくか!?おい団地ぃ!?スカシてんじゃねぇよ!!?』

→二発目の膝→団地の意識ぷっつん

 

団地『殺す』

(回想終了)

 

咲「( ¨̮ )」

安本「咲のこんな顔初めてみたよ」

団地「アイツが窓に変に引っかかったせいだ」

アクアス「団地先輩。子供の言い訳みたいなテンションになり始めましたけど」

いぐさ「まど取れた後すげー風びゅーびゅーでみんなの体で風除けしたの楽しかった!」

咲「( ¨̮ )」

団地「……」

アクアス「電車の窓をも平気でぶっ壊す団地先輩が咲さんの無垢な瞳に耐え切れなくなっていますね」

咲「電車の窓を壊すとどうなるの。誰から怒られるの」

安本「咲の好奇心が妙なところで火を吹き始めたな」

道本「でたー。咲の前のめり。団地がこまっているーー」

団地「…まぁ。その。スゲー色んなヤツから本気で怒られる」

咲「どうなったの」

団地「まず、駅員に拘束されて終点まで無理やり連れていかれる。終点には先に蛭池とかセンコーが呼び出されてて、控室に連れて行かれた瞬間、蛭池にぶん殴られる」

 安本「真面目に説明する事じゃない」

団地「俺も膝2発食らって鼻折られてんのに、蛭池からは奥歯折られた」

咲「(•~•)」

アクアス「あの時は皆どこかしら折られましたよね。先生から」

安本「アイツまだそんな体力あんのか」

団地「で、修学旅行謹慎食らって毎日タッチ見せられた」

道本「咲やべー顔してんぞ」

咲「電車の窓を壊すと色々な人から怒られ、色々な所を折られる。そして毎日タッチを見ないといけない」

団地「地獄だぞ」

咲「私は修学旅行いきたいから窓を壊さないように注意する」

団地「そうしろ。タッチが一番地獄だ」

咲「(こくん)」

アクアス「とんでもないアクロバット会話ですね」

 

おわり。

 

【あとがき】

パソコンに落とし込んでみて初めて分かりましたが、これ長いですね。

最早何故ツイッターというツールで書いたと言いたい。

まぁ、手軽だからなのですが。

ちなみに、これは職場の看護師さんが高校生の頃やらかした話を聞いた私が「すてき!」と感動して書いたものです。

なので、基本はその看護師さんの話のままです。一部改変したところはございますが、ほとんどノンフィクションです。

(『先生に歯を折られた』所と『タッチが一番地獄』の部分がフィクションです。話してくれた看護師さんはタッチの先が気になってツタヤに借りに行ったと言っていました)

 

私、この米騒動を始めたのは大学1年の頃からなのですが、その時から「不良同士は一体どうやって他校と全面戦争になるのか」という疑問を抱えて生きてきたのですが、その答えの一端をその時初めて垣間見た気がします。

殴り合いの喧嘩とは無縁の中で平和に生きてきたので、こう言った話を聞くととてもタメになります。電車の中は途中から他校も乗ってくるので喧嘩の宝庫っぽいですね。

これは男の子だけに関わらず女の子もそうみたいです。19歳の事務の後輩の子も電車でキャットファイトを繰り広げたみたいなので、私はひいいとなりました。

私は原始的に自転車でケイデンスを上げながらダンシングで学校に向かっていたので、ほんと平和でした。足の筋肉がやたらとつきました。

 

 

  • 団地のセの付くお友達発見伝

 

玉泉院で団地と想が鉢合わせしました

想「あ〝ぁ?何でテメェが此処にいやがんだ!?」

団地「……」

想「おい!?咲ぃ!テメェなんで此処に団地がいんだ!?」

咲「団地くんいつもいるよ」

安本「逆に想、お前は何でいきなり来てんだよ。あとウッセーよ」

想「いや、だって!安本!」

安本「想、後から来たくせに団地に無駄に喧嘩売るなよ。ここで喧嘩したら殺すからな」

想「いや、だって!安本!俺も久々に店に来たかったんだよ!」

団地「帰れ」

想「んだと!?団地今テメェ何つった!?」

安本「想、お前マジでぶっとばすぞ」

想「だってよ!?団地が!」

咲「…………」

安本「想、お前今年18だろ?団地より年上だろ?年下にマジで喧嘩ふっかけて恥ずかしくないのか?」

想「〜〜〜〜!!」

 咲「おとうさん」

安本「どうしたんだい?咲」

咲「団地くんは、おにいちゃんより……こどもだだったの?」

団地「……」

想「咲、テメェ」

安本「んーー」

安本「まぁ、子供……うーん。団地、今何歳だ?」

団地「来週で17」

安本「つーことは、今はギリ16って事だな?」

団地「17でいいだろ」

安本「はい、16だな。想、お前は18になってたよな」

想「年上とか年下とか関係ねぇだろうが!?」

安本「と、いう事だよ。咲」

咲「団地君はおにいちゃんより子供だった」

団地「あ〝」

咲「私は団地君は大人の男の人だと思ってた」

団地「……」

想「あ〝?そりゃテメェどういう意味だ?俺が団地よりガキっつー事か?マジ殺すぞ咲」

咲「だって。団地君はこどもに見えない」

想「殺す」

安本「(火に油を注ぐなぁ)」

安本「想、椅子をガタガタ言わせるな。うるせぇ」

想「だってよ!?咲が!」

安本「お前がガキなのはそういうところだろうが!咲、団地のどういう所が大人だと思ったのか言ってみなさい」

咲「団地君は大きいから」

想「はっ。身長かよ」

団地「………」

咲「あと、結婚してる」

団地「は」

想「団地、テメェ結婚してんのか?!」

団地「するわけねぇだろ!」

想「だよな」

団地「あぁ」

安本「(驚き過ぎるとコイツらもフツーの会話もできるんだな)」

団地「咲、また何を勘違いしてんだ」

咲「団地くん、女の人と道でキスしてたよ。お父さんとお母さんみたいに」

団地「ぶはっ」

咲「お父さんはお母さん大好きだから毎日キスするって言った。だからあの女の人は団地君のおくさん。だから大人」

団地「ちげぇよ!?」

想「子供ってどこで何見てっかわかんねーからな。で?咲、ソイツはどんな女だった?」

安本「お父さんにも教えてくれ、咲」

団地「おい!?」

咲「髪の長いきれいな女の人だったよ」

団地「おい」

安本「お前、女の話一切聞かないから少し安心ししたぞ」

想「インポかと思ってたぜ、俺も」

咲「いんぽ?」

団地「咲、キスは挨拶だ。誰でもやってる」

咲「それは外国の話。日本は挨拶でキスはしないんだよ」

団地「いや!俺はする!」

咲「団地くん、はずかしくないよ。けっこんしてたらキスは毎日していいんだよ」

団地「だからしてねーよ!?」

安本「団地。お前大丈夫か?汗すげーぞ」

想「っくははは!ウケる!どんだけ焦ってんだよ!?マジカノかよ?」

団地「セフレに決まってんだろうが!?」

咲「せふれ?」

咲「セフレってなに」

団地「っく」

想「教えてやろうか?咲、セフレっつーのはなぁ」

団地「殺すぞ!?」 咲「(•~•)」

安本「不満が全面に…」

団地「咲、俺はまだ16だから結婚できん。それに俺もまだ子供だ。お前と同じだ」

咲「………同じ」

団地「そうだ。同じ子供だ」

咲「団地くんはこども?キスしてても?」

団地「キスは忘れろ」

咲「じゃああの女の人はだれ?りょうおもい?」

団地「誤解だ。そんな事実はねぇ」

咲「美人なのに?キスをたくさんしてたのに?」

団地「悪かった。勘弁してくれ」

安本「お前は浮気を問い詰められる旦那か」

想「ぶはっ」

 

おわり。

 

【あとがき】

この話はもともと団地と想に会話させたくて始めたものでした。あとは、私が何気にこの団地と想の年齢差も気に入っているのでフォーカスしたいなあと思って書いていたらいつの間にかこんなことに。

想が団地より一つ上って19歳の頃の私はなんてぐッジョブな事をしたんだろうと今でも自画自賛してやりたい気分です。

あとは小学生にとって高校生なんて大人ですよね。団地は大きいだろうし。咲にとっては別にキスをしていようがしていなかろうが団地は大人です。

想が子供と言いたいわけではなく、想と咲は互いに幼い頃から一緒に居て互いに成長の過程を見ているので、咲も想を大人として見れないのです。

団地とは既に成長してからであっているので咲も理屈では団地にも小学生の頃があったと理解はしているものの、感覚的にはまったくわからない。

そんな感じなのです。

 

 

少し長めのこうしたツイッター会話は気軽に書ける上に、キャラの人間性みたいなものも軽く書けて楽しかったです。

次は【忘れられない記憶】で書きたいものがあるので、近いうちにツイッターに上げにこようかと。

 

 

【更新履歴】何もかもが今更

●最近、ブログを書くのを面倒がったりしておりまして

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 (ここまで他者を圧倒するダルがりも中々ない)


【更新履歴】

5月19日

ゆとり世代ですが、私にも言うべき時が来たようでございます

1ページ更新

 

 ( ¨̮ ){こんばんは。

ブログではお久しぶりですが、ツイッターではしつこいくらい登場しておりましたハイジです。

ゆとり世代終わりませんねぇ。

本当は最初の一回の更新で終わらせるはずだったのに、なんだか最近持久力がなくていけません。

内容自体が少々長ったらしくなってしまったというのもあるのですが。

次回の更新では私が現実世界で言えなかった事を春日には大いにぶちまけて頂きたいと思います。

 

これも一種のストレス解消です。

そうですよ。私が言われたのです。

「私が何年後かにも独身だったら、猫を飼ってのんびり暮らしたい」と漏らした時に。

(°∀° ){なに、その見苦しい生活!

と。

唖然としましたよね。悪気がないのがわかるから尚の事悔しいったらなかった。

春日には現実世界で言えなかった私の気持ちを代弁しつつ、現実ではない世界で大いに楽しんで頂こうと思います。

この現実での話は【ゆとり世代】の第3弾が書き終わったら詳しくブログにでも書きにこようかと思います。

もう、ほんと。

 

●USJに行ってきました。

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(あぁ、この時に戻りたい!)


( ᷇࿀ ᷆ ){わわわ、とても楽しい3日間でした。

5月14日~16日の二泊三日です。今年もお目当てはUSJのクールジャパンです。去年も行ったので二度目です。

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とんだオタク野郎ですが、それでもそれが一番私をワクワクさせてくれるジャンルなので、そういうジャンルが自分にも存在してくれる事に感謝しなければなりません。

3日間、気候は良いし晴れだし。

私がUSJを楽しむ事を邪魔するモノは何もなかったのです。

今回は全部旅行会社に頼んだので時間もしっかり取ってホテルもちゃんとしたところに止まって。あぁ、なんて素敵な3日間!といった感じでした。

しかも1日目の一番テンションの上がる夜は、友達からのサプライズなんかもありまして。

私は心底驚くと共に、なんて良い心の友を持ったもんだとおののく限りです。

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(実はこれがサプライズの前兆だったようです)


こういったオタクイベント的なものはですね、同じ温度で楽しんでくれる友人とでなければ心からは楽しめないわけですよ。

( ˙0˙){わかりますか、わかりますね。


相手が自分より熱すぎてもダメだし、もちろん低すぎてもダメ。

同じ温度感があってこそ、我を忘れて楽しめる。

それがある一定のコアなジャンルの中で他者と楽しむ最高の条件なのです。

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(こんな事を一緒にやってくれる人が、あなたには居ますか。右:ハイジ。左:心優しき友)


私の職場の主任もなかなかにこのクールジャパンは行きたいと言っておりましたが、いかんせんクールジャパンを一緒に楽しめる友達が居ないと言っておりました。

( ˙³˙){へっ、ざまぁ。

(ハイジは1年目、主任に目の敵にされていた経緯がある)

そんな気持ちと共に私は心底良かったなぁと思ったわけです。

そういう友達と旅行できる事だけでも恵まれの極みなのに、まさかこんな。

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私はこのクラフトシリーズの抱き枕様方を心から敬愛している節がありまして。

それを知っている友人は、旅行前に一体購入してキャリーバックに詰め(これがまた死体遺棄のような詰め方で)ホテルの私のベッドに置いておくというサプライズをなさっていたのです。

(*´◒`*){ひい。私はもしかして素敵な彼氏と旅行にきてたのかしら。

しかも、柄は6月生まれの私の誕生月を意識し紫陽花柄。

( ・ᴗ・̥̥̥ ){ひい。よもや私はどうすればよいのやら。

旅行先でもあのフワフワを抱きしめて眠れた幸せと、なんだか自分の事を思ってわざわざ自分の荷物を差し置いてキャリーに詰めて持ってきてくれた優しさに感涙でした。

今思えばもっと土下座して感謝しておけば良かったと思ったので、次会った時は土下座しようと思います。

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(既にセピア色の思ひ出と化している)


そんな同じ温度の優しき友人とUSJ、楽しくないわけがない。

お互い数少ないゲーム仲間でもあるので、今年の9月に発売されるペルソナ5についてあーだこーだと言い合ったり、ペルソナ3で脱出ゲームを私達が作るならどんなテイストにするだとか。

まぁ、そんな話ばかりしておりました。

もちろんクールジャパンは存分に楽しみましたよ。そこは最早詳しくはかたりませんがね。

 

あぁ、こんな恵まれた友人達ばかりが居るからきっと私は寂しさが薄まって婚活に身が入らないのでしょう。

そんな訳でそろそろまた婚活再開します。

じゃないと本当にみんな私を置いていってしまう!きっとクールジャパンだって私とじゃなくて家族といっちゃう!

なので、また頑張ります。

 

( ᷇࿀ ᷆ ){がーんばりーますー。

【更新履歴】Twitterでキャラクター達にGWを

●更新履歴を書き忘れる事はしばしば

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(福岡にも念願のクラフトホリックショップが✿:*)

5月5日

中編

ゆとり世代

ゆとり世代ですが私にも言うべき時がきたようでございます

1ページ追加


(•~•){こんにちは。

なかなか終わらない【ゆとり世代】でございます。ちきちきしますね。


私はAB型ですが、世間一般で言われるような二面性を持つのがどうにもこうにも難解で、友達と居る時と仕事の時で地が変わりません。

そんなんなので、生きるのがとても下手くそです。二面性はないと生きづらい。

本当に【ゆとり世代】は私の理想の紆余曲折を経ての成長姿です。

私は色々へたくそなので、ずっと下っ端です。しかし、私かクズいのは、それをどうも思っていない所です。


٩( ᐛ )و{下っ端さいこー!年下につかわれるのべりいおっけー!


なので、生きづらい中て生きていく上での妙な鈍化な進化を遂げている最近です。

褒められたものではありませんが、こんな私は嫌いではありません。頑張って生きてんなと思います。


そして、【ゆとり世代】の新キャラ香椎花のモデルになっている19歳の子は昨日も頑張って元気でした。

そう、頑張って元気な姿を作っているのが分かるので、私はとても好きです。

٩( ᐛ )و{任せてください。この香椎花、完璧にこなしてみせますよ。アゲアゲで。いえーい。がんばるぞ。香椎花、がんばれ。

と、残業続きで疲れてきた際は大声で言いまくってました。

私はこういう子好きです。気分の上下で不機嫌オーラを出すよりよっぽどデキた子だと思います。

ただ、まぁ、うるせぇっていう。


(°∀° ){でもすきよ。


●調度良かったので米騒動のキャラクター達にGWを過ごさせてみました

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(友達の家に泊りに行った朝は必ずスタバ)

GWは私は遠出をすることも無く、じわりじわりと地元で遊びにました。

なので、Twitterのキャラクター達のおしゃべり専用の方で、久々に大量のおしゃべりを載っけております。

主に【未知との】での会話が多いですが、それはまぁ主人公が小学生所以でしょうか。

私が遊びに行ったのも動物園という、どこか子供の頃を追体験するような場所だったので。

会話をさせていて久々に触れるキャラクター達に

( •́ɞ•̀){キミはそう言えばこういう事言う子だったかしら?

と、なかなかの手探り具合でした。

イベント事に応じてキャラクター達にこうして触れていかねば忘れそうです。


( ¨̮ ){Twitterでも言いましたが【俺宣】のレビューを書いてくださった方々、ありがとうございました。物語の特性なのか【俺宣】へのレビューはなんとも皆様時間を割いて書いてくださってる感じなので、読んでいてひとしおな気持ちになります。さんきゅう。


P.S

コメントで婚活どうですかー?と頂きましたが。

٩( ᐛ )و{最近ぜんぜんしてませーん。だって婚活ちっとも楽しくないんだもの。



【更新履歴】ゆとり世代は私の出来なかった結末をなぞる

●更新履歴

4月29日

中編ゆとり世代】シリーズ第3弾

ゆとり世代ですが私にも言うべき時が来たようでございます。

(6ページ分)

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(新作のメロンはもう飲まないと決めた)


•·̫•{こんにちは。

このブログで更新履歴を拝めるなんて夢のよう。

久々に更新しました。創作サイトとして首の皮一枚すらあったかどうか危うかった米騒動ですが、これでやっと首の皮一枚繋がりました。


٩( ᐛ )و{わぁい。


さぁ。【ゆとり世代】が若手ではなくなり始めました。

下からずんずんタケノコの如く若手がやって来て、なんだか毎日面白いです。

自分はもう様々な曲がり角に立ちつつあるのだという事を身を持って感じ始め、更に一本書くだけの身の回りのネタが溜まったので今回は【ゆとり世代】を書くに至りました。

ここの作品は書いている私が想像力に若干の欠如がみられるので、基本私の身の回りで起こった事を軸にしたものしかありません。

それに少しの脚色で出来上がるのが米騒動の話。

なので、小説はブログの延長線上で書いている感覚です。

特にこの【ゆとり世代】は、私の社会人スタートと共に起こったごく一般的な出来事を軸に書いているので、なかなかノンフィクション具合が他の作品よりも強いです。

出来事はノンフィクション、ラストは私がこうなれたら良かったという希望です(つまり、こうはならなかった現実が私そのもの)


( ˙³˙){社会人ちぇっ。


●心苦しくも私もゆとり世代でございます。

→新人時代のミスを上司と共に乗り切る。どうにかなるさというスタンスで主人公は落ち着いてピンチをくぐり抜ける。

私:(上司と共にピンチに陥りそのまま失敗する新人の日々。つらみ)


●未熟者ですが私にも独り立ちの時が来るようでございます。

→尊敬し大好きだった上司の退職を経て独り立への契機を迎える。一人でも頑張って仕事をこなす日々へ。

私:(上司が居なくなることに耐え切れず私も共に仕事を辞める。死ぬ程色々ある)


ゆとり世代ですが私にも言うべき時が来たようございます。

→下の若い世代が続々入りその中で自分の指導的立ち位置や、接し方について悩むnew!

私:(本作ラストを見てこうならなかったという姿そのもの)


こんな感じ。

もちろん新キャラである19歳はまるっとうちの職場の新人がモデルです。愉快に若さを振りまく19歳の女の子。そりゃあもう凄まじい。

書いている出来事は脚色なしでほぼ実話なので、とても書きやすい事この上ありません。


私個人の好みでいくと19歳の子は嫌いではないし、どちらかというと好きです。

油断はしないようにしておりますが、私ではとうてい出来無いコミュニケーションの取り方は見ていてスッとするし、面白い。

この子のお陰で職場の雰囲気はガラッと変わりましたし。

私と19歳は他部署から「引いたらヤバイジョーカー」的な扱いを受けております。他人の事は言えぬくらい、私も周りに引かれているのは明白なのです。

この間、新人の看護師の男の子が「俺、主任に19歳とハイジを足して2で割ったのが俺って言われたー。もうマジでショックー!ラスボスじゃないっすかマジで勘弁っしょ」と嘆いておりました。


まぁ、そうだなぁ。

( ᷇࿀ ᷆ ){おめーにだけは言われたくねーよ

って思いました。


さて。ゆとり世代第3弾は次で完結ですので。

そういった次第でございます。


私って空気を吸うタイプの人間なので

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(夜中のカロリー達の集合写真)


●胃腸科クリニックへ、いざ。

昨日、胃腸科クリニックに行ってまいりました。

こんなどうでもよい私の体調事情を掘り下げる事が今回のテーマなのです。

( ᷇࿀ ᷆ ){とんでもねー。

 

【はいじの体調ステータス】

名前:はいじ

年齢:20代後半

仕事:医療事務(受付)

ごはん:朝昼晩必ず食べる

運動:仕事以外で動かない

好きな食べ物:ラーメン・うどん・パスタ・ちゃんぽん

 

以上。

ひとまず、私は基本的に元気です。

食べる事は好きで、より多くの食物を体内に摂取したいと日々願っております。

特に麺類は好きで、外食をすればどんな店に向かっても麺はないかとキョロキョロしたりします。


●上手く二人三脚できない胃と心

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(最早、近頃の魔神ブウ具合といったら)


しかし、最近……こう書くのもなんなのですが加齢のせいでしょうか。

気持ちと胃とが上手く二人三脚できてないような気がします。

私の気持ち程、胃はそこまで食物を望んでいないというか、なんというか。正直、あんまり働きたくない感が半端無い。

そんな胃の気持ちを無視して、本能のままに食べ物を口に入れると、後で地獄を見る事になります。

(地獄:苦しくて起き上がれない、ひゃっくりが止まらなくなる、等)

 

運動会のリレーに駆り出された普段運動をしないお父さんが、イメージ上、昔の記憶の自分のまま走ろうとして、見事足をもつれさせてすってんころりんするのと同じ現象が私の心と胃で起こっているように感じます。

 

そんなだからでしょうか。

私がストレスのダメージを一直線で受けるのも胃なのです。

日夜、より多くの食物を摂取したいと望む私が、ある一定のストレス加重が掛かると、一切モノが食べられなくなります。

食べられないというより、空腹感を感じ得なくなるという感じ。

前職を辞める直前はまさにそんな感じでした。

おかげで、人生初の胃腸科クリニック受診を余儀なくされました。

しょうじき、病院代を労災出請してやりたいくらいはありましたよね。

 

まぁ、まぁ。それはもう良いのですが。

 

●最近、胃の横暴が目立つ。

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(以前は食欲の絶対王政が守られていたのに)


ツイッターには書いておりましたが、つい先日、今度は逆流性食道炎になりまして。

寝ようと横になった瞬間、胃液がごぽごぽと音を立てて何故か鼻から大噴射。


( ❛⃘ੌᵕ ❛⃘ੌ ){とんでもねー。

その後もどうにかこうにか寝ようと必死に画策するものの、鼻につめたティッシュを貫通して枕を胃液で濡らす程の大噴射をし続けてしまいました。

苦しかった……。

まぁ、その後病院でお薬を処方して頂いたので、症状が継続する事はありませんでしたが。

 

そして、昨日。

お腹の音が尋常じゃなくうるさいという症状で再度クリニックを受診しました。

意味がわからないと思います。

私もよく意味が自分でもわかりません。

ただ、本当に文章の通りでして。

私は朝出勤して1時間程経つと腹から爆音のような、カエルの泣き声のような、そんな奇妙な音が大音量で鳴りまくるのです。

それは受付がどんなにやかましくとも隣の人から「鳴り始めたねぇ」と苦々しい笑顔を向けられるくらいの音量です。

最近では、事務のメンバーも私の爆音をかきならす腹に慣れてきたせいか、鳴っても特に反応はありませんでした。

しかし、今週あたま。ひょんな事から看護師や師長や院長に私の腹の音を聞かれまして。

あれはなかなか騒然たる状況でした。

 

(°∀° ){え?えええ?いや、えええ?

( `о´){お前、それ腹何か飼ってんのか。

◟̽◞̽ ༘*{ちょっと、それはおかしいわ

 

という。久々に真っ当な感想を頂きまして、とてもビビりました。

事務のメンバーも久々に驚いている周りを見て、麻痺していた感覚が正常さを取り戻していったのか。

 

◟( ‾᷅⚰‾᷄ ){これ!いつもよ!おかしいでしょ!毎日!

( ー̀_ー́ ){最早、事務のBGMよ!

 

という事態になりまして。

( ᷇࿀ ᷆ ){…………。

 

さすがに私も医療従事者の方々をここまで言わせる己の腹に恐怖を感じ、一旦師長に相談。

師長はおもむろに私の腹に触れ

「これ、お腹、張りすぎ。もしかしたら胃に空気が溜まってるのかもしれないわね。ともかく一度専門医を受診しなさい」

という、まことに建設的な意見を頂いたので、木曜の午後開いている病院へさっそく向かいました。

 

 ●こうして話は冒頭に戻る

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 (最近、ラーメン食べてないなぁ)


こういった経緯の元、胃腸科クリニックを訪れたのはよいものの。

受付前で、だいぶ悩みましたよね。


( ᷇࿀ ᷆ ){ひえー、これは一体受付でどう説明すればいいのやらー

という葛藤。

正直「あの、お腹が物凄い大きな音で鳴るのですが……」という言葉は、文章上でも、とってもまぬけですが、これがまた声に出していうとシュールこの上ないのですよ。

声に出していいたくない日本語のトップ10を争う言葉といっても過言ではないくらいシュール過ぎる訴えです。

けれどもう、それしか言いようがないので受付のお姉さんに言いました。

 

( ᷇࿀ ᷆ ){お腹が物凄く大きな音で鳴るのですが。

 

(多分、同じ事を私が受付で言われたら「んん?」と二度聞きするに違いない)

けれど、さすがの胃腸科クリニックのお姉さん。

「はい、はい、あぁ、わかりました。では一旦かけてお待ちください」と、スムーズに私を自分から遠ざけられました。

証拠がコレですと、その場で腹を鳴らせれば良かったのですが、なんだか緊張してお腹も鳴らない。しゅん。

 

爆音を他人に聞かれるのは一切恥ずかしくなかったですが、爆音が鳴る事を他人に説明するのは死ぬほど恥ずかしかったです。

 

●診察の結果

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(最近、アルコールも摂取してない)


診察室に通されて、その後私はしばらく先生から念いりに聴診器をあてられ、手で腹をおさえられたりしました。

結果、やはり私の胃には空気がやたらめったら溜まっているとの事で。

師長さんが言ってた通りでした。

腸には空気はないが、胃には終始空気が溜まっていると。

その空気が胃の中で、あっちこっちに動く事が原因で腹から爆音がしていたそうです。

 

( ・ο・˘) {空気を吸い込んでしまってるようですね。

( ᷇࿀ ᷆ ){え、それはまさに生きているという事では?

 

と、とても間抜けにも程があるリアクションをしてしまい、先生からは「おや、困った子だな、これは」という顔をされました。

でも、だってそうですよね。

空気を吸いこんじゃってるんですねって言われて「あー、私よく吸いこんじゃうんですよねー。気を付けますー」なんて言えないですよ!

空気吸わなきゃ死ぬのだから。

 

まぁ、吸い込んで胃に溜まっているとう状況が私の中で日常的に起こっているのが問題なんですよと先生から丁寧な説明を頂きました。

たまに私みたいなのが居るのだそうです。

どんどん空気を胃に溜める人。

病気の場合もあるらしいですが、それは詳しく検査をしないとわからないとの事でした。

けれど、私の様子からしてそういったものではないらしい。ほっとした。

 

じゃあどうやったら胃に空気が溜まらないのか。

私的には爆音が鳴っても特に気にしないのですが、まぁ鳴らないなら鳴らない方が人生も楽しそうなので、先生に空気の溜まらない呼吸をお尋ねしました。

 

( ・ο・˘){食事中、あなたよく喋るでしょ。というか、おしゃべり好きでしょ。

( ᷇࿀ ᷆ ){……はい、私はとてもよく喋ります。

( ・ο・˘){食事中に喋ると、食物と一緒に胃の中に空気が溜まりやすいんですよ。食事中は口を慎みましょうか。

( ᷇࿀ ᷆ ){……とんでもねー。

( ・ο・˘){あと、全体的に口を慎みましょう

( ᷇࿀ ᷆ ){………たまげたー。

( ・ο・˘){あとは、腹式呼吸を意識して〜

( ᷇࿀ ᷆ ){……… 

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結論から言うと、喋り過ぎでした。

私は喋る事を生きがいにするレベルでよく喋る人間です。

食事中も、仕事中も(受付という持ち場上喋らざるを得ない)、休み時間も、私はけっこう延々と喋っております。

運転中は気持ちよく歌いながら運転するので、やはり口は開いております。

家で一人の時もけっこう独り言が多いです。一人っ子という特性もあってか、それは子供の頃からです。この台詞小説で使いたい、こういう場面よい的な事をぶつぶつ言います。

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( ᷇࿀ ᷆ ){ひえー。気持ちわるいったらない。

 

なんでも摂り過ぎ、やり過ぎ、は毒になるといいます。

薬も飲み過ぎれば毒、毒も適度に摂取すれば薬ともいいます。

それがまさかお喋りにもかかってくる言葉とは露程も思っておりませんでした。

喋り過ぎも……いけなかった。

胃に空気がたまって、爆音はなるし、お腹は終始張って制服のホック締まらないし。

最早後半はただのデブによる症状かもしれないけれど。

 

ともかく私は胃が私に対して反旗を翻しているような気がしてなりません。

とんでもなく辛い。

 

あ。今度、胃カメラを呑む事になりました。

先生が笑顔で。

( ˙³˙){一回飲んどこっか。

って言ってくれたので。

 

( ᷇࿀ ᷆ ){飲む

 

 

胃カメラ飲んだらまた報告しますね。

そんな次第です。