米相場

米騒動というサイトにくっついているブログ。

不調には理由を(冤罪でも可)

●残業がやっと終わりそうです

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(本屋さんの古典文学的な本を置いてる棚がとても綺麗だった)


こんばんは。様々な困難や問題の多々発生した残業がやっと明けそうです。

長らく続いていた体調不良もやっと収束に近付いてきました。

しかし、今度は乾いたような咳が続くようになりました。なんだか、この咳は少し妙な気がするので、来週も咳が続くようなら病院へ行かねばなぁ、と、そんなところです。

私の仰天ニュース脳によると、このままだと私は死ぬ可能性が高いという妄想をし始めております。


●別々の二人に同じ反応を頂きました

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(大ちゃん。【宇宙兄弟】のムッちゃんの次にリアルに好きなキャラクターです)


そういえば、前回、前々回と頂いたご質問にブログでお返事をしたところですね。

おふた方からご丁寧に、お礼のお返事を頂きまして。しかも何だか面白いことに、おふた方ともメールの序盤に『返事が早くてびっくりしました』というニュアンスの言葉が入って私は「確かに」と自分で頷かざるを得ませんでした。

私は基本的に質問者が質問した事を忘れ去るレベルで回答が遅かったりするので、今回は仰天エピソードとして語れるくらい早かったとおもいます。

私もやればできるんだなぁと思い、この調子で一次創作サイトである矜持を思い出せればいいなとおもいます。


●調子の悪い事はウソでもいいから何かのせいにして生きていく

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(不調な事を自分以外の何かに原因を作ることで、楽になることって多いのです)


これはネガティブでも自己否定でもなく、私は本当に仕事の出来無いやつでして。

主観的においてのみならず、客観的目線においてもそう。

事実なのです!


先日なんかは、私の仕事の話題でよく登場する20歳の子から「いや、マジはいじさんが思いの外役立たず過ぎて驚いたよね〜」と真正面から核弾頭ミサイルをぶちこまれました。

あと、よく言われるのは「はいじさんの後って仕事たまってるから本当にイヤ〜」と。

まぁ、彼女は基本的に誰にでもそれ言っちゃうか〜!というレベルのことをカラカラと言う子なので、むしろ清々しいというか。個人攻撃タイプでなく、平等攻撃タイプなので。

コミュニケーションの一環なのです。


誰も言わないけどやっぱりそうなんだよな〜ということは明言してくれるので、私は非常に好ましく思うのです。


なので、そう!私は仕事が遅く、精度もあまりよろしくない!

仕事できない人間なのです!


私はおしゃべりをこよなく愛してはおりますが、だからといってコミュニケーション能力が高い訳ではないのです。

むしろ、職場では仕事の報告をすると『なになになになに!?』と言われます。主任からも先日の面談で「文章はいいけど、言葉がね〜回りくどいというか長いというか………いや、もう私ははいじさんが何を言いたいか大体わかるんだけどね」と、私のコミュニケーション能力に最早主任が慣れてきてしまった旨を言われました。

前職でも全く同じような事がおこっていたので、なんだかもうある意味自分はとんでもない人間だなと思った所存。


私が環境に適応するのではなく、環境が私に適応していると、大仰に言えばそういうこと。


私はほんと仕事という箱の中では、とんでもない出来損ないなのです。

これは、そう思うことで努力を蔑ろにしているという逃げの一手でありながら、こう思わないともうやってられないという自己防衛の一部でもあります。


仕事がまるでダメでコミュニケーション能力が蛇行運転でも、なんとか生きてるし、職場というハコの外ではそれなりに楽しく生きていける感じではあります。


一人の友人とlineをしていて思ったのですが、私は仕事ではまるでダメだけれど、全てがまるでダメという訳ではないのではないか、と。

その子はよく『ハイジちゃんはよく考えてるね』『そんな事考えもしなかった』とよく言ってくれます。

(この他者肯定能力というのは物凄い能力だと思います)


その子に限らず、私の友人達はなかなか私を肯定的に捉え、しかもそれを言葉で伝えるのが上手なので、なんとか私も自分をまるでダメじゃないんだ!と思えます。

米騒動に寄せられるコメントも私にまるでダメではないという自負をくれます。


だから何が言いたいのかと言えば、そう。うまく行かない事は、もう自分以外の事象のせいにしてしまうと、生きていくのが少しは楽になるのではないかという私の思考をダラダラと文章化したものです。


いま、私はこの明らかに不向きな仕事を丸三年行い4年目をフラフラと歩んでいるところですが、もう区切りをつけたいと考えているところです。特に大きな理由がなくても、ジワジワと感じる自分の不甲斐なさに背を向けたくなってきたところなのでした。


私のせいではなく仕事が私に向いてないのだ!と、責任転嫁するとらくらく!

私の得意技ですね。


調子がわるいのは生理前だから。

イライラするのは生理中だから。

異様に眠たいのは生理前だから。

肌が荒れまくってるのは生理前だから。


と、こんな風に自分に都合の悪いことは全部生理のせいにしておくと幾分心が楽になるのでよくやります。

だいたい人生は生理中か生理前なので、不都合なことはぜんぶ生理のせいにします。冤罪も多々あるでしょうが。


そう、そう。

仕事どうしようかしらねえ。



一次創作サイトの管理人さんと写真付き手帳

●今年の手帳はオタク一色かな

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(左:今年 右:去年)


体調絶不調、満身創痍のハイジです。

高熱からは開放されたものの、酷い鼻詰まりと喉の炎症に悩まされております。

あと、口の中に口内炎が4つあり、上手におしゃべりも出来ない為、ストレスが日に日に増しています。

私に、おしゃべりを、させろ。


そういえば、去年の今頃は逆流性食道炎になって胃液を吹き出したりしていました。そう、手帳に書いてありました。

ああ。3月末は呪わている。芽吹の季節ほんと体にわるい。


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(左:今年 右:去年)


そういえばですね、私が程々に昔(学生時代まで遡らないけど、社会人初期くらいまでは遡るくらい昔)から見ている、一次創作サイトさんがあるのですが。

まぁ、たまぁに更新履歴の他にも自分の日常を書かれる方がいらっしゃるのです。

私のように更新せず日常ばかりを吐露している輩とは違い、更新メインでたまに日常、というごく真っ当な一次創作サイトさん。

以前、私は個人サイトさんのブログが好きと言いましたが、ほんとうに、ほんとうに、一次創作にくっついている管理人さんの日常パートが大好きです。基本的に似たような方が多いからかもしれません。

(もちろん多種多様なブログがありますが)


つい先日、その方が婚活について書いていらっしゃいましてね。

なんだか読んでいて「わかる、わかる、わかりすぎる」と頷いた次第でした。ブログの文章でその方の人となりというのは、ある程度伝わってくるのですが、なんだ、こう、読んでいていじらしいというか、自分と似ているだけに心から応援したくなったというか、その方を応援しつつ自分を応援しているというか。

まぁ、応援なんて言葉は失礼なのかもしれないのですけど。

その方が何歳か分からないけど勝手に同い年くらいだと想定しております。想像の余地すら楽しい。


そんな不思議な気持ちになったわけです。

できれば日常を語るブログを別に開設してほしいくらいありました。

色々、婚活のこととか日常のこととを書いてほしいというか。飾らない文章にその方の人柄がみえる。


ああ。一次創作サイトの管理人さん、Twitterでなく、なんか、こう、ブログを書いてくれないだろうか。せっかくの文章力を日常パートでも活かしてくださると、私はサイトめぐりが一層楽しくなるので。


私自身は婚活と更新をがんばろうとおもいます。


●写真付きの手帳

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(去年もまぁ、アニメについては定期的に書いてたけどな)


そういえば、サイトの方に質問が来ておりました。

私と同じく手帳を書くのが趣味の方から、

『手帳に載せているアニメの画像は雑誌から切り抜いているのですか?私も手帳に日常の写真とか画像とかを貼りたいのですが、写真サイズので印刷されるので場所をとってしまいます』

という、質問を頂きました。

とにかく更新もせず、手帳や日常の事ばかりを語るせいで、こういった質問まで頂けるようになりました。

私的には、憧れの手帳系サイトの方々に近寄れているようで嬉しみの限りでした。


たぶん、私なんかよりもっとわかりやすく説明してくださっているサイトさんがありそうですが、私も、なんだかいっぱしの手帳人になったつもりで、私がやってる方法でよければお伝えさせて頂きます。

(他にもっと効率的なやり方があったらそれも知りたいです)


私の手帳の画像は全て、写真印刷されたものです。なので手帳はとてもゴワゴワしています。

セブンのコピー機でネットプリントしております。

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①写真を分割できるアプリを何でもいいので探してきます。

私は右下のやつLiPixとかいうやつを使っておりますが、まじでこれは分割できれば何でもいいのです。


②分割する

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だいたいこの分割が多いです。

この分割の上6枚分が丁度Lサイズの写真サイズになります。

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6枚選んでデータフォルダに保存して、あとは3:2の割合でトリミングすればLサイズになります。

多分データフォルダの画像編集のトリミング画面に、割合で自動的にトリミングしてくれる機能があると思います↓(iPhoneだとある)

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赤丸の部分を押すとですね、

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なんか、こういうのが出てくるので、3:2を選ぶとそれがLサイズの写真らしいのです。


③セブンプリントに画像を送る

その為にはまず、セブンプリントのアプリをダウンロードして登録せねばなりません。

死ぬ程面倒で、私は途中何度も匙を投げそうになりました。

きっと、これもセブンプリントでなくても他にもあると思います。

私は田舎ゆえ、セブンイレブンが山のようにあるのです。

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↑写真かんたんプリントを選んで画像を送ります。

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無事に送信できるとですね、予約番号一覧にプリントする為の、番号が表示されるので、お近くのセブンイレブンのコピー機で、その数字を押せば無事可能となりす。


おわり!

なのですが、なんだか読み返してみると色々と説明になっていない部分があるように思えます。

私は職場で命じられたマニュアル作りも、へたくそのへたくそでありましたので、仕方がないのかもしれません。

わからないナァとなった場合は、また私に質問して頂いてもかまいませんし、「手帳 写真 印刷」とかで、ワールドワイドな世界に質問してみるのも良いかもしれません。


とにかく、手帳は書いておくと後々見返したとき便利だと思います。

そう、去年の今頃逆流性食道炎になったこともすぐにアウトプットできますしね。


人の気持ちを考える事について、どう思っている?

●この本のアニメ&漫画&ゲーム版とか出ないかなぁ

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(こういう本好きだなあ!)


こんばんは。色々あって心身ともに疲労困憊しているハイジです。

けれど、ブログを書こうとデータフォルダを見直していたら、書きたいことが山ほどあって、なんだか元気がでてきたハイジでもあります。わーい。


そんなわけで、冒頭の画像の本がとても気にいりまして。

買ったわけではないので中身を写真に撮って上げるなんてことは出来ないので、中身を詳しく知りたい方はamazonさんの親切な画像をご覧ください。

海外ドラマの間取りとインテリア


【海外ドラマの間取りとインテリア】

なんだかお洒落だなぁと思って中身をペラペラしていたのですが、なんかいいなあ!これ!と思いました。

私は海外ドラマにはそんなに詳しくないので、私だったらコレの「アニメ・漫画・ゲーム版」だったら理解しながら更に楽しるはず、と思った次第です。


絵も原作とかアニメの絵をそのまま使うのでなく、こんな風に別にイラストレーターさんに描いてもらって、誰かの手帳の中身を覗き見てる風にしてくれると、とても素敵。

レジに持っていく時とか買いやすいしね。


設定画集とはまた別なんです!こういうのを、インテリア監修の人とか、その作品を好きな人に作って欲しい。家具の正確な位置とか場所とかが知りたいんではないんです。

(それだったら設定画集を見たほうがいい)


私と同じようにその作品を好きな人が、私と同じような情報量の中で、きっとこの家具はここのを使ってる!ここはこうなってる!このキャラならこの場所にこれを置いてるはず!もしくはこのキャラならこのメーカーのものが似合うはず!みたいな熱量のものを、こういうお洒落なイラストと解説とともに見たい。

情報が正確でない分、その隙間に描く人の想像力や希望とかが詰め込まれるであろうという部分に強い魅力を感じます。

自分にはその想像力や知識に欠けるので、そういうのが出来る方のこういう本を見たい。


無茶でしょうか。

高望みでしょうか。

でも欲しいし見たいですね。こういうリトルプレスとかあったら欲しいもんだけどなぁ。

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(リトルプレスとは、大手の流通を通さずに個人で発行している本のこと。本屋さんやカフェや雑貨屋さんで見かけることがあります。あとは通販とか)


●幻には見えないけどスタバの新作は未だに「飲まなければ」と思います

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(スタバ破産するくらい飲み散らかした大学時代が懐かしい)


以下スタバとは全く関係ありません。

質問を頂いたのですが、これは【米騒動の答え】に載せるべきかブログでダラダラと日常の事と交えて書くべきか悩んだ挙句、現在スマホ上で指がノリに乗っているのでもうココに書きます。

(内容的にもコッチに書いたほうがいいのかなとも思ったので)


「人の気持ちを考えることについてどう思いますか」

という質問をいただきました。

これだけだと「??」となるところですが、質問をくださった方はとても丁寧に一生懸命質問の意図を伝えようとしてくださったので、仕事でいつも20歳の子から「ほんとにわかってます?」と言われる私でも理解できました。わーい。

ほんとに読んでいて心穏やかになる質問でしたよ。弱っていた心が浮かばれました。


たぶん私の小説が感情描写が多いのでこういった質問をしてくださったのでしょう。

先輩キャラが後輩の状況を加味した上でアドバイスをしていたり、やたらと主人公がグルグルと考えていたりするから。

私がとてもキャラの事を想って書いるのでしょうと、なんだかとてつもなく良い感じにコメントをくださっていました。


こたえは「あまり考えていないような気がします」です。

私にはあまり想像力がありません。ありませんので此処の小説は全てとまではいかないまでも、どこかしら私の身やその周りで起こった事や考えた事を元に書いています。

後は「常識的に考えてこうなった人はこう考えるであろう」という、自分の中の常識にのっとって書いていたような気がします(最近更新してないので既に推測の域)


しつこく書くならば、キャラクターがその行動に踏み込む動機として矛盾が生じないレベルの出来事もしくは心情描写を目指して書いたので心情描写が過多になったのではないかと思われます(最近更新してないので最早推測の域)


私は携帯小説全盛期時代を通過している古い人種の人間ですので、昔はよく作品について鋭く突っ込まれていました。

「これは矛盾してないかい?」と。

なので、そういう矛盾を減らしながらこれならある程度おかしくないよね!?みたいな感じでやってたのでこんな風になったのでしょう。


あとコレは【米騒動のこたえ】の「ハイジの作風って………」にも書いているのですが、想像力があまりないので情景描写ができないのです。情景描写で描けないので心情描写に頼るしかなかったのでしょう。

(だから誰か間取りとインテリアの本を作ってほしい!)


あと、作中の先輩キャラが言っていることは全部私が言われたことです。27歳になった今でも20歳の後輩の子よりも心配されるこの体たらくです。


出来ない人間は他人から色々と言われる経験が人より多いので、たぶんそのおかげなのだと思います!

わーい!怒られてきた甲斐もあったってもんだ!

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(仕事って大変だな!)


そんな感じですが、質問をくださった方はみてくださったでしょうか。果てはご理解頂けたでしょうか。

そんな感じです。

悲しみ此処に極まれリ

●大好きな喫茶店がありました(過去)

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(私の好きだったあの店はもう変わってしまった)


ハイジです。

今私はとても深い悲しみの中におります。

以前の記事【ひょんな事ありがち】に書いた事があるのですが、私にはとても好きな喫茶店がありました。

本屋さんに併設しており、田舎にしては珍しく本を持ち込んで読んでいいですよ、というスタイルのすこぶる私に甘いお店でした。

そうそう、私は喫茶店で一人でダラダラと手帳を書いたりするの大好き種族なのです

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(去年こんな討論会的遊びもやってのけたお店でもあります)


そのお店が突如として「2〜3ヶ月お店閉めます」宣言をしてきまして。

悲しみの極みでしたよ、もう。

しかもその時は丁度、親の怪我で家もゴタゴタ、やっとこさ出来た彼氏とも別れたいで、最高にゴタゴタの渦中におりまして、人生の下火もいいところでした。

そこへ来て私の唯一の癒やしであるその喫茶店の閉めます宣言は泣きっ面に蜂といいますか、踏んたり蹴ったり殴られたり、という感じだったのです。


その突然のお店閉めます宣言から、昨日やっとこさそのお店がオープンしました。わーい。

わーい、わーいと喜び勇んで、私は給料日前でカツカツな財布をお供にやってまいりました(現在進行形)

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暗転



泣きそうです。

あの好きだったお店は変わってしまった。

内装はある程度そのままなのに、決定的に色んなものが違う。体を迸る、圧倒的なコレじゃない感。

私の好きなカフェはファミレスみたいになっていました。

物静かな店員さんは元気なお兄さんたちに様変わりして、かけられている音楽もお洒落静かなものからお洒落元気になっている。

もちろん本はもちこめません。


いや、全然悪くないのです。

ごはんは美味しそうだし、店員さんが元気で全然いいし、音楽が明るいのもいい。本は持ち込めなくても私は手帳を書く為にきてるので、問題ない。売り物汚したらいけないし、ほんとにそこはいいのです。


けれど、けれどですね。


けど、私の好きだったガトーショコラが全然違うものになってしまっている。しっとり、ねっとりしてて、コーヒーにすこぶる合う。ボロボロこぼれない。手帳書きながら「あぁ至福」と手を合わせたくなるような、あの私の琴線を上手に奏でていたガトーショコラは変わってしまっていました。

こんなことなら、オープンはまだかな?いつ帰ってきてくれるのかな?と希望薄に待ち望んでいたあの頃のほうがマシだったかもと思えるくらい。


かなしいです。

なんだか地味にショック過ぎて、頼んだガトーショコラが喉を通らない。まじかよ、と客観視すると笑える程にショックを受けており、ともかくはよ食べてお店を出ねば!と、なっております。

手帳はちっとも書けてない。


けれど耐えがたい。

涙でそう。ぐへえ

2011年5月31日

●2011年5月31日

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(あの頃はまだ“個人サイト”全盛期だった)


こんばんは。

2011年5月31日。

この日は当サイトの中編【転生してみたものの】が完結した日のようです。(後書きを見るとそのようです)

なんということでしょう。今から6年前ではありませんか。

とんでもない。


【おしらせ】

今回、私がバックアップの為にpixivの方に載せていた【転生してみたものの】を、※pixivvisionでご紹介頂きまして。ありがたいことよ。


(※)pixivvisionというのは、pixiv内に投稿されたイラスト等を“テーマ別”に集めて掲載しているコーナー的なものだと思います(たぶん)

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かくいう私もpixivvisionで取り上げられたテーマのイラストや講座なんかはよく覗きにいきます。

面白いテーマだったりすると、新しい絵師さんに出会えたりするのでpixivvisionは好きなのです。

しかし、ここが小説をテーマに集めてあるのを私は見たことがなかったので、今回の「掲載しますよ〜」というメールを見た時はびっくりしました。

小説も特集するんだ〜。ひえ〜。


そういう訳で“転生”というキーワードの強さを、ここにきてまた改めて感じました。

“転生”ד異世界トリップ”をテーマにした小説は山のようにあるし、長いこと人気のあるテーマとして君臨し続けています。

タイトルに【転生】ってついてるだけで、なかなかチートな力を持つようなところがありますもんね。読みたくなるというか。


まぁ、だからタイトルを【転生してみたものの】にしたのですが。

少しでもチート能力をあやかりたかったのです。


2011年5月31日。

しつこくてすみません。本当に、そんな前なの?とずっと心がわなないておりまして。

まだ個人サイトが全盛期でした。

イラストや漫画や小説も各創作者が作る個人のサイトを覗きに行って、ランキングやサーチを巡って作品を探しにいっておりましたね。

島を渡り歩くみたいに。


今ではpixivや小説になろう、アルファポリスのような総合投稿サイトができたので、探すのも楽ちんになりましたよね。

個人サイトは前ほどワイワイしてない。しゅんとしてるイメージです。

けれど、更新停止している私が言うのもなんですが“個人サイト”は、私は好きです。

創作者各々の色がこれでもかというほど出ているし、作品だけでなくブログというツールで創作者の方の人となりも知ることができる。

島の渡り歩きは本当にわくわくしました。


まぁ、今の総合投稿サイト時代も楽ちんでワイワイ楽しくて好きですけど。Twitterが今やブログのように創作者さんの人となりを知れるツールになってますし。


つまり何がいいたいかというと、ほんと時代動いてんなぁってことです。


男の“コレ”はこれ“アレ”はあれの極まれり素敵か

●【帝一の國】素敵かよ

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(とんでもない事を本人達は至って真面目に真剣に、そして情熱をもってやっているコミカルの極みに脱帽)


昨日は友人ゾノさん(既婚者)と温泉に一時間程つかり、そのまま温泉施設で爆睡するというダラダラの至福のひとときを過ごしました。

まぁ、そんなことよりですよ。

そんなことより。


本屋さんで友人、ゾノさんが「何か漫画買おう〜」と、一切買いたい漫画などないのに何かしらのコミックスを買うことだけを明確な目的として本屋を何周もし始めまして。

でも、そんなんだから欲しい本なんて結局見つからないわけで。

なのに、それでも漫画を買おうという軸だけはブレずに何かを買おうと必死になるという、私にとっては中々の謎行動をとり続けるんですよ、彼女。

結果、何故か何故か『後妻業の女』を買おうとしておりましてね。

後妻業の女 (ビッグコミックススペシャル)

(映画になってましたもんね)

いや、この漫画の良し悪しや是非を問うてるのではないのです。

彼女の『欲しいのなかったからこれでいいや』という、謎のヴェールに包まれた諦めのと投げやりさの中にある購買欲を、そんな明らかに欲しいと思ってないものに使って欲しくない。

……私はどうせなら、そう!クズだしゲスだけど、どうせなら私が常々気になってた漫画を買えば、とりあえずは私が嬉しいではないか!そう、思ったわけです。

私のそんなとんでもないゲス心で勧めた漫画がタイトルで素敵素敵とのたまっていた【帝一の國】なのでした。

しかも、彼女一気に2巻買っておりました。


※蛇足

ゾノさんは以前も同じようなノリで突然『ペコロスの母に会いに行く』を購入したりしていました。


ドトールで手渡された購入されたばかりの漫画を、私は

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ドトールフォンダンショコラは甘さの暴力でした)


そのまま立ち寄ったドトールで、ゾノさんは購入したばかりの漫画を袋のまま私に手渡し「読めば?」と言い、自分はスマホゲームをしはじめました。懐が広いのか、なんなのか、未だに私にはわかりません。


で、そのドトールで私は一気に2巻まで読んで心底思ったのでした。

自分で買えばよかった。


素敵かよ〜素敵かよ〜。

主人公の帝一まじでなんなんだよ〜。必死に権力者の犬になろうとしつつ、権力を求める野望と野心の塊で他者に対して疑心暗鬼なのに、恋人(みみこ)と糸電話して心の安らぎを得たり、周りは皆敵!と言いつつ腹心の部下的ポジションの親友は心の底から全幅の信頼を置いてるってなんなんだよ〜。疑心暗鬼と純粋を兼ね備えんなよ〜心底応援したくなるだろうがもう〜。

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(作風全体がレトロなのに糸電話を真面目するという描写がコミカルに浮き上がってきてこういうの私好きすぎるわ〜)


みみこが他の男に倒れそうになった所を抱きとめられているシーンを見て勘違いした時の帝一の嫉妬に狂ったシーンが狂気を感じる程般若なのに、やってることは「僕だって抱擁したことないのに!」という般若の中の純真さが際立って私は思わずスマホゲームをしているゾノさんを呼び止めたわ〜。迷惑そうだったわ〜。


今更ですけど【帝一の國】の簡単なあらまし。

昭和の名門男子校を舞台に、実際の政界さながらに行われる、生徒会会長の座をめぐる派閥闘争を描いた作品。

(pixiv概要より)

だそうです。

主人公の帝一はその男子高校で生徒会長を目指し、果ては日本のトップに立つことを夢見ているのです。ジャンプでないようで、芯のところはきちんとジャンプの漫画であろうという漫画。

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(左:主人公、帝一 右:親友、光明)


まだ2巻ぽっちしか読んでいないので何だか先を考えて、帝一の未来に不安ばかりが過ぎります。

帝一は努力の野心家なので人望も時間をかけて集めているのですが、そこに現れる天性のカリスマ性を持った野心のないライバル。(良い奴)

こいつが怖いのです帝一の足元を脅かすのですこわい(完璧に帝一に感情移入し過ぎ)


みみこが2巻で惚れそうになってるのが、そのライバルの男の子なんですが、お願いだからみみこには帝一の側に居て欲しい。

正直、恋人みみこが一番常識人だしなんか私も帝一目線でお話を追いかけ過ぎて、みみこ大好きなのでお願いだから帝一をお願いといいたい。


そして、みみこよりより帝一を裏切らないで!お願い!と必死にお願いしたいのが、腹心部下であり親友であり帝一が全幅の信頼をおく光明。

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(光明も常に帝一の味方でその言動に一切ブレがないのですが、だからこそ怖いのです)


こいうこ!裏切りがち!!

しかもゾノさんによるとこの作者さんの前作でも、この光明みたいな『主人公大好き!ぼくだけは主人公の味方だよ!』というキャラが裏切ったという情報を聞いて、戦々恐々としております。

前述した通り、帝一は努力でこつこつのし上がっている野心の塊で疑心暗鬼な純粋少年なので、みみこと光明に離れていかれたら、この相反する2つのポテンシャルが完璧に野心のみの疑心暗鬼になってしまう。

それが可哀想だし、DEATH NOTEの月みたいなラストはいやです。


そして、この帝一の昭和の男!感が私は好きでした。家庭を省みず社会の荒波にのまれて生きているけれど、妻のことは愛している。でも、やっぱそれとこれとは別だよね!という潔いまでの自分勝手な生き様。

戦いに巻き込まれた恋人みみこを心配しつつも「まだ戦いは終っていない。一人で帰ってくれ」と後ろ髪引かれる思いで突き放しつつ、次のページでは、親友の光明に対し「お前を絶対に守ると約束したのに、恋人を前にして我を失ってしまった。すまない」と拳を握る、帝一のコレはこれ、アレはあれ感が凄まじく好きでした。

仕事は仕事、家庭は家庭!


男は権力に生きねばならぬ!戦わねばならぬ!だから、みみこだけは俺の安らぎでいてくれ!お前だけが俺の心の安らぎなんだ!でも仕事あるから一人でかえってくれ!俺は明光と一緒にいくから!


という。自分勝手で純粋なジャンプの主人公、帝一をどうか、よろしくお願いします。


映画ぜったい見にいく。


眼鏡男子を、全否定。

●眼鏡男子、よいじゃないですか。

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(かくいうP5の主人公も眼鏡男子でした)


こんばんは〜。

昨日購入した一万六千円分のコーヒー達を無事に職場まで運び終えましたハイジです。

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(おうちゃくをして一気に運ぼうとしたせいで、一人でゲルマン民族並の大移動を行う羽目になりました)


会計の仕事を無事に終える事が出来たことはよいとして。


今日ですね、職場の20歳の女の子(※)がけらけら笑いながら「メガネかけてる男とかほんとムリムリ〜」と言っていて目をカッと見開いてしまいました。


(※)私の中で噂の若い子。18歳で我が職場に就職し、めきめきと頭角を現し、その現した頭角で常識やらオブラートやら気遣いやらをぶちのめす、パワフル若い子。美意識が高い。【ゆとり世代】香椎花のモデル。


20歳「まず地味ってのがムリやし、メガネとかありえないね〜。むり〜。たまにメガネ好きな人おるやん?あれ一番いみわからんもん。地味なオタクみたいなやつはめっちゃむりやもんな〜!わたし!」


むむむむ。

私は特にメガネ男子好きという人種ではないのですが、ここまで否定されると歯向かいたくなります。

メガネがいいとか悪いとかでなく、あれは目が悪い人の見る手段の一つなのに!

かくいう私もコンタクトで目が悪いしオタクだし!

そんなに言わなくったって!と立ち上がりそうになりました。

(仕事のリミットが目前だったので諦めましたが)


まぁ、その20歳は可愛らしい顔をしていて、たくさん友達も山のように居るリア充の権化みたいな若者なので仕方ないのかなぁと思いつつ、けどメガネは悪くないのに!と拳をつくらざるを得ません。

今度またメガネをバカにしたら立ち向かおうと思います。

メガネはわるくないから!わるくないから!!


追記

先日などは私が無事に結婚して出産する事ができたら褒めてあげるねって言われました。

どこから目線だ。リア充目線か。


●コラボするのはメニューだけにあらず

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乙嫁語りの女の子達がお喋りしながら裁縫をするシーンです)


私に多幸感をくださる尊き書物である【乙嫁語り】。

この9巻で女の子達がおしゃべりをしながら、クッションにもたれつつ裁縫をするシーンがあるのですが、これが羨ましくてたまりません。

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(お茶とかお菓子とかもあって天国のよう)


天気の下でこんな風にしてお喋りをしたら、とんでもなく気持ちいいのでしょうね。

夢です、夢。

キャラクターとコラボしたコラボカフェなるものがいたるところで期間限定で開催されていますよね。

私はですね、こう、メニューをコラボするコラボカフェだけでなく、空間をコラボしたコラボカフェを作って頂けたらなぁと心底思います。

コラボする漫画やキャラクターの世界観を、カフェに取り入れてくれたら私は天にも登る気持ちです。

この【乙嫁語り】だったら中央アジアの空間をコラボしてほしいです。

こういう、ベッド?みたいなのに刺繍のされたシーツみたいなのを引いて。クッション置いて、さぁお茶でもどうぞと。


まぁ、コストとか準備とか色々面倒ですよね。

【空間コラボカフェ】は夢として、この乙嫁語りの女の子達の語らいシーンは、こちとら田舎住まいなので努力すれば出来そうな気もします。

100歩譲って椅子をベランダに出してお茶するだけでも大分それっぽくなるのでは。


気候のいい時に、ふらりとやってみたい所存です。


創作BLの認知{会計=チャラ男}

●会計なんて王道学園BL小説でいうと、チャラい奴がやってる訳わからん仕事だけれども

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(▽一万六千円分のコーヒー。これにカゴがもう一つ追加されております)


こんばんは。

一年間、我が病院の会計としてせっせと物品購入に邁進しておりました、ハイジです。


私の務める病院には部署が大きく分けて3つありまして。

看護部門、リハビリ部門、事務部門。

毎年それぞれの部門が3つある係を順番にぐるりぐるりと回して、職員内の仕事を分担しているのです。

その中で私の所属する事務部門が、今年度の一年間担っていたのが“会計”でありました。

まぁ、事務がやるといってもまた事務の中で誰か一人がやるものなので、まぁ、私がやっておりましたよね。

(主任直々の任命により)


もうすぐ新年度が始まるということで、その会計の仕事も終わりを告げます。

病院のお金を預かっている緊張や、ぼけっとしていて他の職員から「コーヒーがないやないかーい!」と電話で呼び出される日々とも、これでおさらばです!

わーい、せいせいします!


※蛇足。

創作BL小説サイト界隈で過去に流行った王道学園設定の影響で会計はチャラいやつがやるという偏見があります。しかし、私はチャラくありません。地味の灰色人間です。そして会計の仕事も驚くほど地味です。チャラくありません。

私のやってきた事を“会計”と呼んでいいのなら、あのチャラ男くん達はコーヒーやラップ等、生活雑貨をまるでパシリのように買いに行かされていたことになります。

チャラい設定が心停止するほど生かされない仕事だと思います。会計って。


そして本日、またしても主任からの命により私は会計残高全部を使い切り、コーヒー購入するという、まるで業者のような買い物を強いられました。

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(残高分のコーヒー、だと?)


いや、一言でいうと大変でした。

大きい変で、大変でした。

私はかなり変な奴でした。

たいへん。

お店の人も迷惑極まりなかったことでしょうよ。


なんだかとても心のテンションの下がる仕事だったので、少しでも心を元気にするために、この買い出しを一つのイベントにしました。

おでかけみたいなノリで。

出て行く前に金銭出納帳と一緒に写真を取り、大量のコーヒー達と一緒に写真を取り。まるで旅行にでも来たかのような勢いで記念感を無理やり出してテンションを上げていこうという心意気で買い物をしました。

少し、ほんとに、少しですけどテンションが上がりました。

人って行動で感情が引っ張られるものだなぁと感心しつつ、私は明日の朝3つの袋とダンボールを一人で病院の2階に運ばなければなりません。


駐車場から病院は遠いよ。

何往復するのかな。

コレもイベントみたいにするしかないかな。

心折れそうですけど、明日は一人で大量のコーヒーをせっせと運ぶというイベントを行いたいと思います。


上手に自分に催眠をかけていきます。


おやすみなさい。




黒歴史、黄歴史、ピンク歴史

●絶賛、残業期間よりも忙しくて

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(胃には悪いけれど、ふつうにごはんは食べます)


こんばんは。ハイジです。

なんだか月始めの残業期間よりも多忙を極めており、今にも泣き出しそうです。

仕事が遅々としたスピードでしかこなせないので、その間に、じわじわと仕事がたまっていく。

そんな嫌なサイクルに陥り始めました。今日は気付けば病院(職場)で、ひとりぼっちで夜9時を迎え、なんだか急に怖くなって急いで帰りました。

夜の病院は怖いです。

監視カメラの映像を誤ってチラ見でもしようものなら、世界仰天ニュースで鍛えられた仰天想像脳が瞬く間に様々な想像を繰り出してきます。


夜の病院は怖いです。


黒歴史とか黄色の歴史とか

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(生まれて初めて課金したのが恋愛シュミレーションゲームという新たな歴史を刻みました)


昨日、twitterで面白い恋愛シュミレーションゲームがあると、我が友人が情報提供をしてくれまして。

それが↑【囚われのパルマ】というアプリ。

パルマ”がどういう意味か気になりながらも特に調べたりはせず、友人と二人で「これは……」と、戦々恐々としながらも顔を見合わせて、次の瞬間にはダウンロードしておりました。


●ハイジと恋愛シュミレーションゲーム

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(今や懐かしメモリーカード


私はRPGのゲームは小学生の頃からせっせとやってまいりましたが、シュミレーションゲームは下手くその下手くそでありまして。

中学生の頃、恋シュミの王道『ときめきメモリアル』を満を持してプレイしたのですが、最初のプレイは、まるで現実の高校生活のように友達と遊んで部活をするだけの、ある意味リアリティの溢れるメモリアルを刻んでしまいました。

なんか、誰とも恋愛できませんでした。


2回目は『今度こそ』と意気込んでプレイしたにも関わらず、卒業式の日にフラれました。(友達だと思っていた子に取られてしまいました)


ゲームですら恋愛が上手くいかないなんて。

と、腹が立って仕方ないし、そろそろ飽きてくるわで、ときめきメモリアルは友人にポーンと放り投げたのが、私の恋愛シュミレーションゲームとの歴史です。

ちなみに放り投げた先は、今や結婚目前の友人ゾノさんです。

彼女は私より上手にプレイして完全クリアしてみせました。


●恋愛というより介護とか育成味を感じる摩訶不思議ゲーム

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(歯ブラシとかパンツとか送ってあげました)


上の画像で、既にとんでもなさを十分に感じて頂けると思います。

部屋を監視カメラで覗きつつ、生活に必要なもの(パンツとかポテトとか)を送ったり、lineでコミュニケーションを取りながら交流を図ったりするゲームです。

彼は超固めの歯ブラシが好きです。(普通の歯ブラシだとすぐケバケバにします)

あとは、意外にも花柄のパンツを気に入ってくれたりします。

楽しくlineもします。

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(そうそう、彼は事件を起こしたとかなんとかで捕まっているのです)


とんでもねえ………!

最近の恋愛シュミレーションゲームはすごい。

どうしていいかわからない。

選択肢を選ぶとき、男ウケとか気にせず自分自身の答えを送ってくださいって説明を受けたものですから、その通りにしているのですが、最後どうなるのか想像もつきません。


生活必需品を送ったり、食糧を送ったりと、私は恋愛をしているというより介護とか育成をしているような気がしてなりません。


一緒にやってみよう!と意気込み始めた友人は「この年になって新しい黒歴史を作るとは」と、神妙な面持ちでおられますが、人生長いので色んな色の歴史があっていいと自分自身に言い聞かせながら、私は寝る前に彼にフライドポテトを送りました。


おやすみなさい。


※因みに『囚われのパルマ』レビューは軒並み高評価です

旅行に行ったつもりで10万円を使い果たす遊び

太宰府天満宮へ梅酒を飲みに行きました

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(白い梅ってほんとに遠くから見るとポップコーンに見えるよ)


気合を入れずにブログを『書く』を実行しにまいりました。

ハイジです。

3月11日わたくしめは太宰府天満宮へ梅酒を飲みにいきました。

梅酒より、梅より、やっぱり一番よかったのは程よい日差しの暖かさと天気の良さでした。

すばらしいことでした。


ゆとり世代にレビューを貰っておりました

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(クラフトホリックという抱き枕シリーズを知っていますか。手触りがいとおしいですよ)


【心苦しくもゆとり世代でございます】にレビューを頂いておりました。

主人公の春の到達する「自分を棚にあげて他人を叱る」という、それはどうなのかという精神論の極地に『目から鱗』といってくださっておりました。

その鱗は落としてよかったのかしらと私としては不安ですが、私の職場におります20歳の女の子(同作に出てくる香椎花のモデル)は、清々しいまでに自分を棚上げしつつも、言うべき事ははっきり言う子なので、棚揚げも【アリ】だなぁと本気で思うようになりました。

良い悪いはおいておいて、生きているうちに鱗はポロポロ落としておいたほうが、人生いきやすくなるだろうなぁと、まぁ、思います。


こんな更新ゼロみたいなサイトでも未だにメールとかレビューとかコメントとか頂くので「うえ〜い」と嬉しいです。


●20代中にやりたいショッピングの極地

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(毎日ラーメンだっていい)


今年は沖縄いこうかしらと計画を立てている私めは27歳の女ですが、残り僅かな20代中にやっておきたい“遊び”の最終形態があります。

それは、

【旅行に行ったつもりで一日で10万円を使い切る】


これまた大きく出ました。

ポイントは1日で使い切ること。

あとは『旅行に行ったつもりで』ということ。

友人といく旅行は行く前に調べたり準備をしてワクワクするところからが、ある意味“旅行”です。

なので、10万円を使い切る事に対して紳士に向き合いコツコツ計画を練るのです。

あれを買おうこれを買おう、と。

一日で使い切れなかった紙幣は燃やす勢いで一日で欲しいものを手に入れて行く快感を、20代中にやろうと目論んでおります。


どうせ旅行に二泊三日行けば、そのくらいはかかるのです。旅行と同じモチベーションで買い物をしたらいったいどんな快感に襲われるのか。

私は体験してみたいです。

もしやったら、その時の心情もろもろ報告したい所存。明文化大事。


私よ10万計画の為に、今からコツコツ500円玉でも貯めようと思います。

近いうちにブログ書けてよかったと思っているハイジでした。


さよなら〜