手帳をきちんと使い切ったのは、大学生の時くらい
⚫︎更新履歴以外のただのブログって久しぶり
(授業が怠くなったタイミングで手帳を広げいそいそと書いていたので、中身の充実具合が半端なかった)
最近、雑誌の特集、Twitter、本屋さんに行くと来年の手帳がこれでもかという位紹介されていて、どうせ途中で書き飽きるんだよなぁという自分の性質を知っていても欲しいと思ってしまうのです。
だいたい、夏に突入し始めたあたりから手帳を書かなくなるんですよね。
時期的にマンネリ化し始める時期でもあるけど、それより夏というものが私から全てを奪っていくあの感じは半端ない。
⚫︎今年の前半の手帳
(前半は何故かものすごいやる気に満ち溢れており、手帳もこまごま記載してあって見直すと新鮮だったりする)
手帳を見直すと新鮮で楽しい。
そういう感覚が味わいたくて、今年こそはきちんと予定だけでも書いていくぞと毎年意気込むのです。
一言日記をつけるとか、イラストをつけるとか。
そういうレベルの高い目標は作らないにも関わらず、ただマンスリーを埋めるだけでも一年通して書くのは難しい。
至難の技。
そもそも、マンスリーに記載しなくても忘れるようなタイトなスケジュールなんてないから、手帳を書かなくなるんですよね。
基本、平日仕事!休日遊ぶ!
という、何の変哲も無いスケジュールなので書かなくても覚えとけば何の問題もない。
けれど、私としては見返して「あぁ、あれした。そうそうこれもした」みたいな、見返す楽しみのために手帳を書きたいのです。
今も今年の手帳を見直しながら、今年前半の私が「今年こそ彼氏を作ってやるぞ」という意気込みのもと街コンや合コンに激しく参加しまくっているのが見て取れます。
ひぃ、我べりいあぐれっしぶ。
まぁ、それも夏が近付くにつれて消え去ってゆくのですが。
※実はまた最近も街コンに行ったり、友達に紹介して貰ったりしてたのですが、その体験記はまた別の機会にでも。
とにかく、今年前半のやる気に漲り旅行に行きまくったあの日々を既に遠い昔の事のように思い出して、今年があと2ヶ月ちょっとなのを思い出して愕然としている今なのでした。
今年は手帳を途中放棄する可能性を加味して、百均の手帳を使っていたのですが、その「百均だから、まぁいっか」感が、放棄しやすさに繋がったようにと思えるので、来年の手帳は雑貨屋さんにでも手帳を買いに行きたいと思います。
⚫︎そんなこんなで今年もあと少しだけれど、私はまだまだ今年を諦めていない。
(同僚と食べたパフェはとてもおいしかった)
近いうちに【つまりは、】を更新しに来れたらなと考えております。
おやすみなさい。