始めての相席居酒屋
●美容室にきております
(美容室のお洒落で居心地の良い空間ときら)
おはようございます。
休みだというのに、望んでもいない定刻通りに目が覚めてしまいました、はいじです。
6時に目が覚めてたって仕方がないのに、これがもう一度目が覚めてしまうとどうもこうもできない。
今日はサボりにサボっていた髪処理の為に、美容室に行く予定にしていたのですが、それも10時。
どうやって時間を潰そうかと思いましたが、見事にダラダラしていたら美容室の時間になっていました。
時間は有限ですが、有限の無駄遣い程贅沢なものはないですね。
早起きしても、これこそが独身女の休日の醍醐味に違いありません。
それにしても、美容室ってなんでこんなにお洒落で居心地の良い空間なんでしょうか。
そういう風に作ってあるのでしょうけど、昔から通っているこの美容室は話しかけて来られる具合が丁度よく、心穏やかです。
放っておき方にプロを感じます。
(気に入っていた無くしたイヤリング。同じものを買ってしまいました)
そんな訳で、放置に放置を重ねて、今やツートンの髪色になってしまった私も、そろそろ婚活再開の狼煙を上げる為に、この身を戦闘態勢に移行しようと思います。
男性に会おうとすると、普段アニメばかり見ている私は金をかけて準備せねば見せられたものではないのです。実に残念なことですがね。
●相席バーに行ってまいりました
(行こう行こうと息巻いてやっと)
それで、昨日は女子会の前哨戦として女5人で相席バーに行ってきました。
料理も頼み放題、飲み放題で女性はゼロ円という、私からするとコレは商売になりえるのか?と心底疑問な経営スタイル。
けれど、成り立つのだから男性は男性で見合った何かがそこにあるのでしょう。
私にとっては不思議極まりませんが。今回は2軒目に行く前にあらかたお腹を膨らませておこう!という魂胆で参った相席バーでしたが、当初の目論見叶い、なんだか食べて飲みました。
女5人だし、もしかしたら男性陣はやって来ないかもね〜と飲み食いしておりましたら、まさかの女5人だからこその男性陣がやってこられまして。
なんでも友達の結婚式に参加するためにたまたま福岡に来ていた、千葉のシティボーイ(35歳)達でした。
いやはや、なんとも彼らは程よく良い方々でした。大人なので変なテンションでグイグイ来ないし、容姿もとても私好み。わ〜い。
千葉の方々との一期一会のお陰で、なんだか遅々として前進しそうになかった婚活に、少しばかり追い風が吹いた感じでした。
ブルゾンさんは「花は自分からミツバチを探しにいきますか?」とおっしゃいましたが、私は気を抜くと地面から出てすらこない種の中に引きこもり系の人種なので、せめて地面から顔を出すように努めようと思います。
下手くその下手くそ女ですが、次回また出会いの場に赴いた時は報告ブログを書きますね。
千葉のシティボーイ達とは、2軒目を前にしてますので、と丁重にさよならさせて頂きました。
良きリハビリであったこと。
●ほねばみさんを手に入れた
(取った瞬間27歳は存分に飛び跳ねた)
私は全然貢献できなかったのですが、友人3人とこの、ほねばみさんを得るべくちょびちょびとお金を出しあった(私は300円ぽっちしか出してないけど)結果、今回は見事手中に収めました。
一人の友人がいい感じに斜めにしてくれたところを、もう一人の友人がいい感じに背中を押したのです。
(クレーンゲームの業の深さを感じた)
私なんてのは、なにもないところをそれそこ空を掴むような無駄撃ちしかできなかったのですが、取れた時はまるで功労者の如く飛び跳ねちらかしました。
我に返って恥ずかしい気持ちになりましたが、今度は!私も自分の手でとってやりたい!
私は女の子のがいい!ゼロから始める異世界生活のレムがかわいかったので、それが欲しいと思いました。
そんな訳で、実は引きこもっていた最中にちょろちょろアニメを見渡していったので振り返りたい今日この頃です。
美容室とてもすっきりの極み〜