米相場

米騒動というサイトにくっついているブログ。

婚活再開に向けたこれまでの振り返りについて

●今回のテーマは“婚活振り返り”!

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(色々と“そろそろ”か〜)


こんばんはー。

残業が割とあっさり終わって大いなる嬉しみを感じております、はいじです。

私はそろそろ28歳になります。色々と“そろそろ”どころの騒ぎではなくなってきてる気がします。


最近はというとブログを読んで頂く通り、私は有限なる時間をダラダラとある意味幸せに生きておりまして、婚活とか彼氏欲しいとかそういうモノとは一切無縁な生活をしておりました。

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(去年のこの辺りには既に婚活終了のお知らせが入っていました)


日々の坦々とし具合でいけば、心肺停止の心電図並みに平坦な毎日です。

変化をこよなく嫌う私にとっては、心肺停止の心電図はとても心穏やかで幸せな毎日といってもいいのですが、これでは友人達と会った時に、面白い話の一つも出来ずにとてもつまりません。

会話のエッセンスというのは、やはり日常の変化や苦しみから生まれるのだと、最近心底実感した次第です。


そんな訳で、将来の不安解消と会話のエッセンスの為に、私はまた婚活を再開させます。

その再開にあたって、去年行ってきた婚活とその成果について、振り返っておこうかと思います。

今後に繋げるために。

今回はそういう自分に教訓を戒めるブログです。


●去年の婚活フィールドと人数

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(就活手帳を見ているよう)


婚活フィールド

・街コン

・合コン

・友人の紹介


去年はですね、街コンと合コンを月に1回は必ず渡り歩いていた気がします。今の心肺停止心電図の私からすると、本当に↑の手帳を書いたのは私なのかしら?とすら思えます。

(ちなみに手帳の14人合コンの幹事は私であった)

そして、連絡先を交換した人たちと私はその頃、3〜4人同時進行でLineをしておりました。とんだアグレッシブです。こわい。

でも、さすがに同じ合コンで会った人を複数人相手にするのは、相手にも軽くバレてしまうので、合コンで会った人とは基本的に一人としかLineしておりませんでした。

それもこれも私の一つのウッカリ失敗談によります。


あまりに同時進行Lineをし過ぎて、Line中に軽く相手の名前を別の方の名前で送ってしまったのです。とんだ、しくじり野郎です。

しかも、それが同じ合コンの二人だったから更に具合が悪い。

もともと私は結構なウッカリはちべえ野郎なので、いずれはこうなる筈だったのです。

これを教訓に同じ合コンの人と二人にはLineしないことにしました。

自分の失敗談ほど有能なしくじり先生も居ないでしょうね。

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(婚活の合間に行われた摩訶不思議な討論会)


あとは去年会った方々の人数ですが、これは街コン合コンで本当に“会った”だけの人をカウントすると、たぶん結構な人数になるので、連絡を続けて二人きりで会った方々の人数のみをカウントしようかと思います。

ちょっとハッキリ覚えていませんが、たぶん5,6人くらい。

実際に二人きりで去年会った人ってそんなもんでした。

なんか物凄い人数と会ったような気がしていましたが、Lineのみの人も多かったみたいです。

海沿いをドライブデートしたり、パン屋さんと飲み会したり、すきやきを食べに行ったり、コンビニの前でアスパラガスの山をもらったり。

ほんと、色々ありました。

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(私にすき焼きを伝来させた渡来人も婚活の人でした)


蛇足:婚活で得たアイテム(プレゼント)

・良さ気なケーキ

・キッシュ

・アスパラガス

・【ワンパンマン】の無免ライダーのキーホルダー


と、まぁラインナップも多種多様で面白いですが、最後のはオチでもなんでもなく私がLineで『ワンパンマンで私一番無免ライダーが好きなんだよねー!』と言ってしまった私の方に原因があるので、これはオチではありません。

けれど、プレゼントとして貰った時の私の表情はいかなるものだったかとは思います。


●夏に彼氏が出来た事により婚活一旦休止

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君の名は。が初デート映画であった)


結局街コンで出会い、ダラダラとLineをし、トントンと会いに行くこととなった一人から「付き合おう!」と初デート後に告白されて、そのまま付き合うことに。

そう、2つ年下であった〜。

しかも初デートが親戚のやってる良い雰囲気の店だった〜。家族らしき人達がヒソヒソしてるし、やたらと気を使ってくれるしで正直落ち着かなかったのであった。

ソッコーで家族に連絡いくやんと思ったのだが、後の祭りなためその時は目を瞑った。

まぁ!正直!やめて!って思いましたけれども。

デート後、しきりにまだ一緒に居たいねみたいな事をずっとずっと言われておりましたが、私のHPは瀕死に近かったため、彼を家の前まで強制送還し帰宅。

(こんなこともあろうかと私が車を出していた)

その後はイヤリングをなくすは、携帯もなくすはで酷い有様だった。


まぁ、基本的に彼はとても良い好青年でした。優しいし、趣味も似てるし。なんか、ほんとうに思い出しても良い奴だと思います。


けれど、私の中でコレは!!私には!合わない!と思わせた一つの強い要因がありまして。

彼は、なんというか『甘えたい願望の権化』でした。

私が年上ということもあり、なんか色々そういう願望をぶつけてこられたのが、私にとってはソレは自分でもびっくりするほど鬼門だったようで。

「年上なんか知るか!私はひとりっ子だし、まだ口内には乳歯だって残ってる辺鄙な女なんだよ!私に甘えんなくそったれ!」

と最後の方は若干キレていました。

そんな私を他所に、彼は引かれると追いたくなる感じなのかは分かりませんが『家族になろうよ』的なプロポーズ紛いの事まで言ってこられてですね。


付き合って丁度丸3ヶ月の記念日に「ごめん、別れよう」となったのでした。

いや、基本的に私のワガママを通したような感じだったので非常に申し訳なかったです。

最後は喧嘩しまくった感じでした。


そんなこんなで別れた後は思い切り羽を伸ばすぞ〜!と羽を伸ばし過ぎて、現在は心肺停止の心電図です。


なので、これから始める婚活は、そう。年上の方を重点射撃していこうかと思います。年上年下関係ないとは思います。基本的に私自身に問題があるのも百も承知。

けれど、そういうのをまるっと棚に上げて、前へ進むにあたり年上というのを重要項目に上げてゆきたいと思います。


という、去年の婚活振り返りでした。

また婚活しそうなので、こうして明文化して自分のお尻を叩きにきたのです。


今更なのですが、一次創作サイトのブログにこんなものを載せて申し訳ございません。

おやすみなさい。