センシティブな問題を同期に告白したところ
●遺伝子的に受け付けない
(【来世は他人がいい】本格的に漫画になって嬉し過ぎる)
こんばんは。
先日、職場の同期(23歳)に決死の告白をしました。
『職場のA氏(※)の体臭ヤバくね?臭すぎじゃね!?』と。
(※)私と同い年の男性。平成元年トリオの一人。
私は今の職場に入って早4年が経つのですが、本当にマジで入った直後から、そのA氏の体臭がきつくて耐え切れませんでした。
最早、顔を見なくても知らぬ間に背後に立たれていても、ちょろりと隣を通り過ぎただけでも。
やばいんですよ、これが。
すぐわかる。臭いで。
もうホント。
勘弁ならないくらいの臭うのです。
元来、私は部屋がホコリまみれだろうと、虫が居ようと特に気にしないタイプの大雑把人間なので、多少の香水や、整髪料、汗の臭いなどは気になりません。まじで。
それなのにA氏の臭いだけは無理でした。
近寄ってくるのが分かる場合は瞬時に口呼吸に切り替えなければ、えづくレベル。
元々、A氏の事は顔とか性格が苦手で極力近寄りたくない……そう、簡単に言えば嫌いなタイプ。
まぁ、それは主にこの臭いが原因でした。
顔とか性格よりも、臭いって一番本能的な所に障ってくるし、我慢できない。
どんな臭いと言われても説明し辛いのですが、香水やタバコ、整髪料といった外側から付け足した臭いでないことは何故かハッキリわかるのです。
所以、体臭。
しかし、A氏は職場では中々の地位を築き上げており、仕事もしっかりこなすタイプで、同僚先輩との仲も良い為、このことも中々誰にも言えずにいました。
臭いって、かなりセンシティブな問題だと思うんですよ。
一歩間違えれば、私の職場での立ち位置が危うくなる。
そう、耐え忍ぶこと4年。
けれど4年も居れば人間関係の流れや、セーフアウトのラインも見極めがある程度のしっかり出来るようになった為、やっと私は同期に告白したんです。
上記のようにですね。
『ヤバくね!?あれ、患者さんも相当我慢してるよね!?』
みたいな感じで。
私はもちろん、相手から。
『私もそれマジで思ってたんですよ!あの臭いまじやばいですよね!?』
を、期待していたのですが。
「え?臭いなんてしますっけ?」
と、言われてしまいました。
愕然としましたよ。
あんなに、あんなに、きっつい体臭の人には会ったことありませんよ。私。どこに居てもわかるのに。
私の絶望たるや。
同期からは「人には遺伝子的に合わないというのが存在します。所以、生理的に受け付けないってやつです」と、冷静に説明されてしまいました。
遺伝子的に無理な存在。
そんな、二次創作みたいなの、いらないんですけど。
(オメガバース設定とかでよく、これとは真逆でメッチャ良い匂いがするみたいな、それが番みたいな)
あんな狭い職場で、たまたま遺伝子的に無理な相手が居るって、ヤバイストレスなんですけど。
しかも、誰とも共有できないって地獄なんでけど。
ある意味、運命を感じざるを得ませんが、こんなネガティブ運命いらないったらない。
仕事に支障がでる。えずく。
そして、冷静になるとアレですよね。私がそうなんだから、向こうだって同じことを思っている可能性大ですよね。
一方的に遺伝子的に無理なんてことは、ないでしょうよ。
向こうだって、私の事を遺伝子レベルで無理と思っている場合、私からも、あのえずく程の臭いが放たれているといっていいはず。
なんか、嫌ってんの私だけじゃなくて向こうも私の事嫌ってそうだなぁとは思っていたんですよ。
あんまり関わらないし(お互い)
たぶん、お互いがお互いを臭がっている。
地獄過ぎる。この狭い狭い職場で、こんなことってない。
何度も言うが、他人とこの臭いについて共有できないってわかった瞬間の絶望は、臭いによりえずく事より辛い。
わたし、辛い運命の歯車に押しつぶされていました。
共有できないため、此処に書き殴りに来た次第です。
●ジム行き始めたという拍手コメントを頂きました
(地元本屋のan・anのセックス特集の入荷数の異常さときたら)
拍手で「私もジム行き始めました〜」報告を受けました。
私はというと『お互い、飽きぬようにユルユル長く続けていしましょう!』と拳を握って頷いた次第です。
私、ほんと毎年毎年ジムプール行って3ヶ月坊主になるんですよ。
なので、ほんと、一日でも長く、ずっと運動続けられればと思います。
あと、もう一つコメントを頂きました。
多分一つ前のブログで私がスイカを抱えてガニ股で写真撮影している、なんとも言えない夏スタート写真のせいでしょうね。
「手たくましいですね!」と言うコメント。
たくましい手な上に、すぐ汗ばむのでベタベタとウエッティです。
困った手ですよ、まったく。
そうそう。
ちなみに、一番最初に写真で上げた【来世は他人がいい】が、とてつもなく好き過ぎたので、早く単行本になった瞬間買うと決めました。
単行本片手に語りたい漫画です。
というか、今ここで語りたい衝動です。
明日は早出なので、もうねますが。
めっっっちゃ好きです。
ああ。
臭いの件。きっついわ。