感謝の気持ち程、伝わりにくいものはない
●土日で熊本に行ってきました
(この街は、くまモンを愛して止まない)
こんばんは。
13日、14日で熊本旅行に行ってまいりました。はいじです。
今回の旅行は“温泉旅館でゆっくり”をテーマにした旅行で、とてつもなく満足度の高い旅行となりました。
(露天内湯付の素晴らしさ)
おかげでね、なんというか、なんか、もう、こう、現在ロスり方が尋常ではなくて、月曜日の本日、有給を使って休みにしておいて本当に良かったと思います。
まさに、これ。
ほんと、体力的には元気もりもりだったのですが、心が……。
数年前、このタイトルの漫画を見た時「一度で良いから、こんなポージング&テンションで仕事休んでみたい……てか、羨みが過ぎて腹立つ」と歯をギリギリした思い出がありますが、意図せずあの頃の自分の望みは叶えてやれた気がします。
(もどりたい。あの日あの頃)
そんな訳で、旅行ロスを引きずっている私ですが、先程、私お得意の長文メールで旅館に感謝の言葉を送りつけてしまいました。
私こういうところある〜〜。
気持ちが突き抜けると稀にファンレターとか送っちまうところある〜〜。小学生の頃、好きな漫画家さんに便箋3枚くらい使って思いの丈をぶつけた事ある〜〜。わたし、そこそこ重いおんなであったの思い出した〜〜。
自分が元々そういう性質を持っているのは確かですが、それとは別にTwitterとかで絵師さん方が「感想とか貰うと嬉しくて創作意欲に繋がる」と、呟いていらっしゃるのを目にしたので、今回「わたしったら、重いおんなかよ」と思える位のそこそこ長いメールを送った次第でした。
まあ確かに、感謝の気持ちこそ言葉にしないと伝わらないのは真理です。
(私は肉がとても好き)
旅館でも、めいっぱい感謝の気持ちは伝えてきましたが、やはり私は、文章で感謝の言葉を伝えたい気持ちがありました。私自身、こういったサイト運営をしている人間なので、文章で感想やら感謝の言葉を頂ける嬉しさは、人一倍感じてきましたから。
なので、そこそこ詳しく、どこが良くてどんな風に感動したのかを書いてメールしました。
私が皆さんから頂いて嬉しかった感想メールの数々をお手本にしながら。
久々にこうい感謝の文章書けてよかったです。去年の年末に友人たちに年賀状ではなく、LINEで“年末状”と称し、感謝の言葉を長文で送り付けて以来の、感謝メールでした。
(風呂とアルコールのケミストリー)
こういう類の自己満足は、これからもやっていきたいです。
そんなわけで、これからもたまに感謝は文章化していこうと思いました。
おわり。