私は声変わりがしたかった
●色々、問題事が絶えない現実ですが
(【ゆうべはお楽しみでしたね】の更新で心が救われた)
こんばんは。
温泉旅行ロスからこちら、そこそこ面倒な現実世界で生きていた為、特にブログに書くこともなく生きていたはいじです。
ちなみにツイッターには容赦なく愚痴をぶつぶつ言っておりました。みなさんに聞いてもらう独り言が愚痴とは心底申し訳なかったですが、ツイッターは非常にストレス解消になるのです。
ちなみに、アニメ見れてなくて辛いと言いつつ見ていた【宇宙兄弟】はあっという間に見終わってしまって、慌てふためいた私が次に見たのは【涼宮ハルヒの憂鬱】でした。
とんでもなく過去にタイムスリップしつつある私ですが、そんな【涼宮ハルヒの憂鬱】も見終わってしまいました。はやい、つらい……。
そして慌てた私が現在見ているのが【のだめカンタービレ】です。しばらくはこれでオタクとしての心の荒みを癒やしていきたいと思います。のだめはカサついた心を潤すニベアです。
●婦人科検診に行くといっていましたが
(この二人癒やしかよ)
行っていません。
ひとまず10月は取り急ぎ歯医者さんに行ってきました。健康保険証を返納する前に行かないといけない病院ナンバーワン、それが歯医者。
ひとまず、虫歯はなかったのでこれからもしっかりと歯磨きをしていく所存。歯の治療に費やす金銭は一切ないのです。
貧乏人こそ、歯磨きはしっかりしないといけない。そう、べりい、そう。
で、婦人科検診は今月の有給期間中に行きたいと思います。
色々と聞きたいことがある!わたしの口はこういう時に、たくさん奥せず話す為のスキルは十分備わっていますので。わたくし、パラメータ上で【羞恥心】のステータスはほぼ0に近いので。
婦人科検診に行ってやった暁には、はいじ特別スキル“赤裸々”を発動して、初診料の点数分はしっかり元とってこようと思います。
(スキル発動!せきらら!)
赤裸々って音で発音する分にはプリキュアの呪文みたい。よき。
●今日、ふと思い出したんですけど
(名作にも程がある)
12歳の時、私は謎に声変わりがしたいと思っていました。
再度、確認の為に申し上げますと、私は女であります。
ただし、非常に声は低いタイプの女です。
まあ、当時は自分の声が低い事を強く意識しているわけでもなく、コンプレックスに思っている訳でもなかったのです。
ただ、当時仲の良かった同じ班の男の子が、何の話題だか分からないんですけど「だって、俺もう声変わり終わったし」とか何とか言ったんですよね。確かに、その男の子の声は既に大分低かった。
で、私はその時謎の天啓みたいなのが落ちてきて。
私も声変わりしたいと、地団駄を踏み散らかしました。言われた方は良い迷惑ですよ。いや、俺に言われてもって感じでしょうよ。
その頃の私は、多分12歳という年齢もあり、自分にはない2次性徴にどうしようもない羨みが生じたのでしょう。出来ないもの程やりたくなるし、無いものほど欲しくなるんですよ。
にんげんって、そういうもの。
その頃【赤ちゃんと僕】という名作漫画を集めていたのもあって、更にその想いは加速。
【赤ちゃんと僕】で主人公の拓也(12)が声変わりをする話があるんですよね。で、成長の早いイケメンキャラであった藤井君(12)という男の子が拓也に「声変わりは一度じゃないんだ。何度も繰り返して低くなるんだよ」と説明しているページに、かっこいいかよと憧れは強くなる一方でした。
まあ、私に声変わりはありませんでしたけど。
どうして急にこんな20年近くも前の(震えるわ)事を思い出したのかと言えば、今、正に声変わりしたい欲が再燃し始めたからです。
以前と違って、今は声変わりして、声を高くしたい。男が低くなるなら、女は高く声変わりしてもいいやーんと思うのです。
こんな低い声ではいけない。
一度で良いからカラオケで【創聖のアクエリオン】とか、Superflyさんとか、そういう「私とても音域広いんです〜高い声出し放題です〜」みたいな歌を歌ってみたい。
あれらを歌える私はきっと、素晴らしいストレス解消になると思うので。
というわけで、私は声変わりがしたいので、声変わりのできる薬を誰かに発明して頂けたらうれしい。
すぐに、カラオケに行く所存です。