米相場

米騒動というサイトにくっついているブログ。

3度目の就職活動と23回目のコナン映画

●重要クエスト!転職活動!

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(ちょっとだれ〜ホワイトボードのペン電車に忘れてったの〜)


こんにちは、はいじです。

今、転職活動が加速装置ばりに急に起動し始めて、起動させた本人もついていけてない感じです。

そんな、はいじです。

ちなみに、今日は午前午後で面接が2つ入ってます。わあ、新卒かな。

そう、新卒の就活みたいたノリで一気に5通履歴書送ったら、そらそうだよね今週その面接が一気に入ってきました。1日2件も面接入ってしまった……2011年の就活を思い出す。


ひとまず、どうせ受かりっこないと思っている所もドシドシ送っているので、面接の練習だと思って頑張ってゆきます。


●転勤前提の職探し職選びってどうしたらいいの???

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シューカツ! (文春文庫)

(読み直してみようかな。もう私も転職組だけど)


そして、これまでの就活と違って私は自分の働き方に関して、非常に悩んでおります。

これまでは長く働く事を前提に、実家を拠点に考えた就職活動をしてきましたが、はいじ不動神話はこの度崩壊することになりました。ぐしゃあ。


【一つの職場で、できるだけ長く】

これが揺らぐ立場となれば、仕事探しにも大きく影響します。

最初は「ひゅう!もう正社員で働かなくて済む!」なんて、心でガッツポーズしたもんです。

わたくし、不器用で仕事出来ないな癖に、妙に責任感あるから非常に苦しみなんですわ。

だいたいすぐに、ぽんぽんがぺいんしてしまう(ふくつう)

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(ついったさんで見つけた日本の未来がウォウウォウしそうなメール)


けど、目の前に現実が転がってくると、やはりそんな「ひゅう!」なんて言ってられない。

仕事を探し始めると、やはり給料はある程度欲しいし、あんまり時間的に緩い働き方をしたって、日常生活が暇になっても仕方がない。ただ、土日は休みたい。

そんな風に、私如きが働き方にわがままになってきたんです。


最初は私も「パートとかで良いのでは?」と思ってました。

私は元々能力が低い方の人間なので、出来るだけ私が「きっつ!」と思える所で働いておかないと今後の人生を乗り切れなくなりそうで。

てか、ここまで考えてパートさん舐めんなと自分で自分が嫌になりました。

前職のパートさん、正直正社員並み働いてた。いつも正社員なのに申し訳なく思って仕事してたもんな、わたし。

加えて、企業側もきっとパートさんにだって長く勤めて欲しい系かもしれんなと思うともう思考回路はショート寸前。いますぐ会いたいよ。


        (間)

てか、子供も居ないですし。子育てしつつ仕事してる仙人のような人達とは訳が違う。私は今甘えてはいけないと思うのであった。

これから私が一緒に暮らすのは、もう親ではないのだから。


今は今後どう働くべきか?という迷いの最中の就活中なわけです。

私を拾ってくれる職場はあるのか、私が行きたいと思える職場はあるのか。


こうして、現在の主なクエストは仕事探しに移行中なのであった。しかし、はいじは立ち止まらない。振り返りもしない。何故なら道は前にしか続いていないのだから。完

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(完。)

かん、できたら良かったんですけど、だいたい完!の後こそ本当の戦いだったり、物語のスタートだったりするんですよね〜。なんなら、よーいドンな勢いすらある。


ひとまず、また今しばらくはもしかすると就活生みたいなブログをもそもそと書き連ねると思います。よろしくお願いします。完。


●23回目のコナン映画

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は〜い。毎年毎年飽きる事なく、同じ友人と見続けてきた劇場版 名探偵コナン見てきましたの報告です。

今年も上映初日に見てまいりました。


コナンさんは興行収入も上の方ですし、いらんこと書いて楽しみにしてる人達へのネタバレ砲弾になってしまってはいけないので詳しくは書きません。


ただ、映画を見てる合間合間に「う、うわあ。友達の“女の顔”見ちまった〜〜。気まず〜てか私なんでコイツらのデートに付いてきちゃったんだろ……」感が攻めてきて、それと戦うのが大変でした。


あと、本当にそろそろ原点に立ち返って爆破とアクションを抑えめにした、名探偵感を出して欲しいなあとと思いました。真面目に犯人の動機をきちんと描いて欲しい。アクション爆破を少しで良いので、その辺りに分け与えてくれないかな〜〜なんて。


( ◠‿◠ )いっけね。もう黙る。


そんな訳で、今年の劇場版コナンも友達と帰りの車で激論を交わしながら帰宅したのでした。

なんなら、私達の楽しみはこの感想の言い合いと激論がメインなので、色々書いちゃいましたけど、別に映画自体はぜんぜん今のままでかまわないのかもしれません。


けれど、本当の本当に悲しみなんですが。ずっと一緒に劇場版コナンを見てくれていた友達が、結婚して遠くに行く事になりましてね。

高校生の頃から一緒に映画を見てたし、20歳の頃には「せめて30歳までには終わってくれなきゃね〜〜」なんて言ってカラカラ笑っていたのに。


終わるまで一緒に見ようねって言うのは、もしかしたら難しいかもしれません。

あー、切ねえ切ねえ。

私達は変わってしまったけど、コナンだけが驚く程変わってないのが妙な気分。



まあ、来年は来年の風が吹く。来年、私がコナン映画についてどんなブログを書いているのか。非常に気になるところでした。


今回のブログ完。