新生活クエストに疲労ゲージ蓄積中
●新しい職場でわたしの心がフル稼働
(死体かな)
こんばんは〜。
少しだけお久しぶりです。
GW明けから新しい職場での仕事と、新生活の幕が一気に開け散らかされておりました。
めまぐるしかったです。はい。
ひとまず、最初の一週間目はまだ新しいお部屋への鍵が不動産屋の手の内にあり、急遽私は独り暮らしをしておりました結婚相手(以下、乙さんとする)の部屋に転がりこんだのです。
いや、本当に関係ないけど「ころがりこんだ」ってすごくひょうきんな言葉だなと今思いました。音からして本当にころがりこんでる。
勢いが強いことばとは言えないし、なんか転がり込む方も転がり込まれる方も、なんか自分の意思ではなさそう。お互いびっくりしてそう。(なにを言い始めたのか)
(転がり込むといえばこの人。わかる方にはわかる)
そんな訳で、最初は独り暮らしのお部屋で大の大人二人が縮こまって暮らしておりました。ずっと田舎の実家に居た私には、なんというか都会の独り暮らしの部屋の、あの、なんか、真四角というか、キッチン通路な感じが、新鮮で新鮮で。
料理をするのに命がけでした。狭くて包丁を足元に落としそうになる始末。
危うく私のあんよさんが血飛沫を上げるところでした。
加えて、始まってしまった新しい職場での社会人生活。
新人故、する事がある訳でもないのに毎日毎日仕事から帰ると、めちゃくちゃぶっ倒れたくなってました。
しかし、腹が減ってもあの小言は発するものの餌を作ってくれていた母はもう居ないわけでして。お腹が空いていて疲れて動けないと同時に、ご飯を作るモチベーションゲージはぐんぐん上がるのです。
矛盾を孕ん行動意欲の元、自分が食べたいものを自由に作るのは死ぬほど面倒ですが、やるっきゃないのでやるしかない。
大人ってすごいね〜〜。
そして、以下乙とするって書いた割に乙出てこない。見直して乙表記の使えてなさに、がっかり。おつ。
●そんな疲労困憊の毎日からの
(自分引っ越しセンター開幕)
そして、あの狭い住処から(なにさま)やっと広い住処へと移り住むことになった先週の土日。
正直、疲労ゲージが余り回復しないまま自分引っ越しセンターが開幕したため、なんかもう日曜日の夜にはぐったりでした。
建物と建物の距離がいかに近くとも、都会の上の方の部屋から、別の上の方の部屋に引っ越しするとなると、荷物を運び出して降りて歩いて、上ってという、謎の上下運動が私たちを襲ってきたのでした。
この日程、翼がほしいと思ったことはなかった。まじで翼をくださいだった。
荷物運ぶガラガラにダンボールを積み上げ、通りすがりの人に横目で見られつつ、バランスを崩したりしてひいひいなりました。
おかげで、多少は人が住める形になりました。
あれだけ苦労した引っ越しセンターですので、もう、ここは私の邸。やしきですよ!
なんといってよキッチンが狭くないので、包丁を落としそうになることもない。私の身体もやっと安全を確保致しました。
しかし、そんな自分引っ越しセンターのお陰か今週も疲労ゲージがジワジワ溜まっております。
ときめきメモリアルGirl's Side(ときめもの女性主人公バージョン)なら、そろそろストレスゲージが溜まって病気になるころです。
(なつかしい)
そんな訳で強制的に始まった新生活でしたが、疲れ果ててはいるものの心は安定しております。そろそろ、まだ持ってこれていない漫画の類を新しい住処に持ってきて、なにかにつけて開いては癒やされようと思います。
それでは、ひとまず今週を乗り切るべく生活頑張ります。