はいじ、状態異常発生

●うウ゛ぇ

（めざましじゃんけん、ボーナスチャレンジ当たったぞー！）

こんばんは。3週間ほど咳が止まらず病院でレントゲンと呼吸器の検査をしてまいりました。はいじです。
これが本当に突如として現れた咳でして。
こんなに咳が長続きした事もないので、なかなか不安＆不便です。
なにせ、1回出ると「おウ゛えっ」ってえずくまで出るので、なんかもう居たたまれない。
私の仕事は電話にもでるし、お客様と相対して接客もするので、その時にそんな勢いのよい咳なんかしたら、電話口もお客さんもたまったもんじゃないと思う。

あんど、私もたまったもんじゃない。

なにせ、先日友人の結婚式のドレスを見ている最中にも出てきましたしね。幸せ真っただ中の二人が集まる中で、何やら「おウ゛えっ！ぐえっ」ってなってたんで、最早私一人ドラゴンボールの戦闘シーンみたいな世界観でしたからね。恥ずかしすぎる。

どうやら私の咳は感染性のものではなさそうで、肺炎、結核、喘息など重症なものではなかったようですが、それにしたって咳は依然として辛い。
こういう原因不明がとてつもなく質が悪いんですよね。かもん名医。
とりあえず、薬で様子を見てダメならまた病院に行く事にします。

ちなみに、呼吸器の検査で肺の年齢も調べる事が出来たので見てみたところ、なんと49歳でした。お、おお。私の肺は私と同じ瞬間にこの世に生まれ出でたくせに、私より20歳もお姉さんになっていたのか。

普通にショックでした。

先生に「私、これを機に肺を鍛えようかとおもいます」と言って診察室を後にしようとしたところ、先生からは「ひとまず治ってなからにしなさい」と苦笑と共に真面目なドクターストップをかけられました。
確かに……。いや、先生が止めてくれなかったらドラゴンボールの戦闘シーンな過酷な世界観の中、謎に肺を鍛え始めるところでした。そんなわけで、治ったら肺を私と同い年にする訓練を始めたいと思います。

●つづ井さんの街コン回がシンプルに面白い

（私が頑張って生きているご褒美）

そう、つづ井さんのコミックエッセイです。

彼女たちの行く末を見つめてゆきたい。そう、日々気持ちの悪い願望を持って生きている私ですが、彼女たちの楽しさを追い求める日々には若干のデジャビュ感がありまして。

そう、そう。私の20代中盤あたりの元気と衝動に似ているのです。

やっぱり多少元気のあるオタク女は同じ道を歩むのか……？と思えるくらい行動原理が似ている。そして、少しだけ期待していたのが今回みたいな回。
街コン参加回。
たぶん……本当に多分ですが、つづ井さん達はもしかすると、あと1～2年したら婚活とか始め……ないかな？と思っていたりもします。
つづ井さんの婚活エッセイとか、なんかもう本気か企画的冗談ノリかは置いといて、どちらにしても楽しみ過ぎるんですけど。彼女のあの眼に‟婚活“が如何に映し出されるのか。

私は死ぬほど気になります。

そんな、もしかしたら未来の婚活話の序章ともいうべき今回の街コン参加回。
男性との会話がなさ過ぎてシンプルに社会生活を営む上で不便という事での参加を決めた二人の感じがとても良き……。
そして参加してみたら案外私らしゃべれるやん、はいオッケー！となってるのも分かる分かる過ぎてなんとも……。
そして友人同士で飲みなおすのも、とても良き……。

「え、何これ私の過去の記録……？（驚愕のおこがましさ）」ってくらい共感がやばくて楽しかったです。
まぁ、私はつづ井さん達が毎日楽しく過ごしてくれていたらとても良いし、よろしければこれからもその日常をエッセイで垣間見せていただければ大変光栄なわけです。

はー。そして生理が辛すぎて突如買った生理ちゃん。
はー、こちらも素晴らしき素晴らしき。
これだから、漫画という書物は良きよ。いつも私に元気をくれる。

そんな土曜日でした。