pixivの表紙作成
こんにちは。はいじです。
毎日ゲームをして遊んでいます。ファイアーエムブレムです。楽しいです。
さて、今日は過去の小説の加筆修正をしつつ、どうしても途中で飽きてきたのでpixivに上げてる小説の表紙作りをして遊びました。
これがまた、楽しいのなんのって。
自分で決めてるだけの事とはいえ「to doリスト」の中に入っていない事をするって、なんでこんなに魅力的で楽しいのか。やっかい、やっかい。
●御免こうむります
表紙を作りながら「この話、どんな話だったけ?」と思いつつ読み直すと、途中で更新投げてる作品なんかは、自分で先が気になったりしております。【御免こうむります】は、オチだけは考えていたけど、そのオチにもっていくまでに、キャラをある程度厚み持たせないといけないから、間に複数エピソード挟まなきゃな〜〜と思って、その複数エピソードを考えきれずに投げたのでした。
【風を切って歩け】のようにオチが記憶喪失ではない分、まだ取り掛かりやすいです。次に手をつけるならコレかなと思っているのが【御免こうむります】ですね。
●つまりは、明日からまた1週間が始まるということ。
なんか、ファンタジー感あって可愛いヘビだなと思って作った表紙。全くストーリー上のアレコレを意識せずに作ったんですが、この話が一番きちんと向き合って書き終えたい作品NO.1です。なんといっても憧れての強い異世界転生モノ。主人公が召喚獣として呼び出されるって私のルーツともいうべき【サモンナイト】シリーズからきてますからね。
異世界転生モノって爆発的ブームを以前から巻き起こしてますけど、私にとっての異世界転生モノの原点はこれであると断言します。主人公を男女2名ずつから選んで(計4人)、更に主人公を呼び出すパートナーも4人から選べる(ほんとは3人だけど)
すてき~~~~。2000年に異世界転生でこんな素敵なゲームを作っているのだから、もしかしたら昨今の異世界転生ブームの火付け役たる作者さん達は皆さんサモンナイトを契機にしているのではと思える程です。
なので、今回【つまりは、】も表紙を作るついでに読み直しました。
つらい!!!
主人公の怒られ方がリアルで辛い!私、自分が怒られていた事をそのまま文章に書き起こしてるみたいなので、途中嫌な思い出をふんだんに思い出して泣きたくなりました。怒られた事もネタにして凄いよ、当時の私。
まぁ、ネタにしないとやってられなかったんだと思います。せっかくあんな苦しい思いをしたんだから、この小説はきちんとプロットというモノを立てて、世界観も作り上げて書きに来ます。多分なんですけど、普通に【俺宣】の50万字を超える長さになる事だけはハッキリわかります。わあ。
なので、こう……もうちょっと西洋的な何かの知識(ここすら薄らぼんやりという)をインプットする所から始めないとなぁと思っている今日この頃です。
●他にもたくさん、作りました
他にも、こんなに表紙を作って遊んでしまいました。
はぁ、楽しかったです。今は簡単に表紙もちょちょいで作れるので凄いです。作ったついでに過去の自分の書いたものを読み直すきっかけにもなったので、たまには脇道に逸れて大いに楽しむのもアリだと思いました。
にこ。