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米相場

米騒動というサイトにくっついているブログ。

ずっと妄想していた

●なんちゃって登山部活動日

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(誰の粋な計らいだろう)


こんばんは。

今日は運動不足を理由に、なだらかな山に登ろう企画を立ち上げ、1日登山部になってきました。

(最近の私の脳内流行り。何かにつけ自分のやる事に『〜部』と付け、心の中で部活動に仕立て上げる事)


以前は花見目的で同じ山に登りましたが、桜の時期は過ぎてもこの山は清々しかった。素晴らしかった。程よかった。

はい。青葉の頃もこの山はとてもよいという結果が持てて良かったです。

登山部といいつつ、それ程山々しくはなく、山というより傾斜のなだらかな坂という感じ。木の杖をついたおじいさんが私達を追い越していけるレベルというのがまた良い。

何が良いって、疲れすぎない為に「また来よう」と安易に思えるところ。

腹八分で終了した食事は、また食べたいと思えるように、体力無しのアラサーには腹五分程度のきつさでないと『次』を想像できないのです。

ともあれ、今回の登山部は気候も良く、2回目ということもあり私は妄想が激しかった。


というか。

妄想しか、していませんでした。


●自分がRPGの世界のキャラだったらという妄想

TVアニメ「灰と幻想のグリムガル」 CD-BOX『Grimgar, Ashes and Illusions ”BEST”』

(【灰と幻想のグリムガル】のせいで妄想に磨きがかかってしまった)


前回のブログでチラリと書きましたが、私は少し前に【灰と幻想のグリムガル】というアニメを見ました。

元はラノベのようです。

そして、私はこのアニメがジワリと好きでした。とても背景が私好みで(色が柔らかい)、主人公のナレーションも筆舌を尽くして心理描写を語ってくれるモノであった為、私は胸を撃たれっぱなしでした。

300ピース ジグソーパズル 灰と幻想のグリムガル(26x38cm)

(リアリティとファンタジーの共存する矛盾)


このアニメはRPGのファンタジー世界を、とても現実的に描く不思議な作品でした。

どういうリアルさかというと、あれです。


『私達みたいな一般人がRPGのゲームの世界に入ったら一体どうなるのか』を忌憚なく描くリアルさです。


主人公は突然目覚めると、そのグリムガルという異世界みたいなところに居て、自分の名前以外覚えていない〜、みたいなよくある異世界転移や異世界転生みたいなノリで物語が始まります。


なのに、そこからはひたすら現実的。

(主人公の名前が「ハルヒロ」という所から、この子は日本人なのだろうなという程度の情報のみ。最初から最後まで。アニメでは)

特に主人公のハルヒロのみが選ばれてきた、という訳ではないみたいで、主人公以外にも何人も同じ状況の人達がその場に居る。


そのグリムガルでは魔物と戦う世界で、義勇兵になり魔物と戦うか、街でほそぼそと暮らすか、ハルヒロ達はどちらか選択を迫られます。


はい。既にここからリアルで。

そこで機転の効く実力者達は、素早く能力の高い者同士でパーティを組んでさっさと出て行ってしまうのです。主人公ハルヒロは所以、残り物。

ハルヒロ達は残ったメンバーでやっとこさパーティを組んで、互いに初対面同士ながらも義勇兵になる事を選びます。

(この時点ではハルヒロ視点の割に役割が地味な為、主人公とは思えない地味さ)

灰と幻想のグリムガル (初回生産限定版) 全6巻セット [マーケットプレイス Blu-rayセット]

(主人公は職業に“盗賊”を選びます)


皆で話し合って職業を選び、基本スキルを身につけ(全部金がかかる)やっとモンスターと戦闘!

となっても、最初はその世界で一番弱いゴブリン1匹倒せない(6人がかりで)

魔術師になった女の子も怖くて詠唱途中で転んだり、泣きだしたり。

弓使いの子も、弓が当たらなかったり。まじで森で野生動物相手にしている感じ。

モンスターとはいえ、生き物に剣を刺した時の気持ち悪さ腰が引けたりして、もう一匹もまじで倒せない。


ゴブリンが倒せないとお金が稼げない。(モンスターが身につけているアイテムを売ってお金にする)

お金が稼げなくて、装備もまともに揃えられないし、食材も買えない。漠然と不安にかられる毎日。


ハルヒロの洗濯中のモノローグが地味に生活苦を物語るのも好きでした。

お金がなさ過ぎて、パンツが買えない。繕って繕って、大事に使っているけれど、でももう限界。次こそはゴブリンを倒してパンツがほしいと、地味に密かに考えている、そついうモノローグ。


そういう世界。

ハルヒロに特別な力はなくて、パーティは初対面同士で息もあわなくて、そもそも戦ったことなんてないから一匹も敵は倒せなくて、でも生きるためには戦うしかない。


みたいな。

そりゃあもう、私達がRPGの世界に入っても同じようになるだろうな、という感じ。

地味だからこそ、一匹目を倒した時や、少しずつパーティとして動き出した時は見ているこっちも嬉しくなるような、そういうアニメでした。

パーティでのそれぞれの立ち位置、人間関係、戦闘での役回り。

途中から、主人公がやっと主人公になるところは主人公大好きな私としては、胸が熱くもなりました。


●で、話は今日の登山部なんですが。

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(太陽に透ける5月のモミジのこの水面に浮いている感。すばらしい!)


と、そういう私の地味に好きなお気に入りアニメのせいで今日の登山中は、一人脳内がせわしなく落ち着きがなかった。

なだらかな坂みたいと言っても山は山。隣は小川、地面には苔が生えていないところはないくらい、なんか、こう。ダンジョン感がやばい場所。

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もし、この脇からゴブリンが出てきたらどうなるのか。

そういう事ばかり真剣に考えて登っていました。

こういうところで襲われたら、戦闘以前に足場が悪すぎて自滅するとか、どう友達と連携をとったらいいのか。しかもゴブリンは弓も使うので、死角から狙われていたらヤバイとか。


そんな事ばかり考えてしまって。

私は今までゲームのキャラクター達に、驚くべき無理を強いていたんだと悶々としてしまいました。

山道で飛んだりはねたりなんて出来ないよ、普通は。


まあ。アラサーにして、そんな事ばかり考えていてはいけないと思いつつ、ダンジョン歩いている妄想の登山は驚く程楽しかったのでした。


そして、妄想している私に友人がタイムリーにも「下着類は3か月毎とか、定期的に新しいものを買い換えていく。そして古いものは捨てる。そういう丁寧なお金の使い方をしたいな」なんて言うものだから、ゴブリンを倒して新しいパンツが欲しいと言っていたハルヒロが頭を掠めて「(パンツまじで大事だよな)」と真剣に思いました。



私ほんとにいい年なんですけどね。

こういう事ばかり考えてしまいます。

自然が私に説教をたれる

●今更ですけどGWの事でも

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(天気が良かったのはありがたい事でした)


こんにちは。

そろそろGWなんてものがあった事すらまったくピンとこなくなったハイジです。

今年のGWも例年同様、3日は出勤ということでいつもの仕事メンバーとガリガリ事務仕事にふけっていました。

前日まで元気だった20歳は、休日出勤という事でテンションが大恐慌の如く落ちまくっており、最早屍人のような顔つきでした。

(帰る時は天にも登るようなハイテンションで「シィーユーアゲーン!!」と叫んで帰られましたが)

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なので、私のGWは実質4日、5日の2日間という事になります。

世の中の大型連休の方々と比べると、まるで屁のようなお休みでしたが、周りには社畜のように働く友人もおりますのでね。

私はとても普通で良い事だと思いました。


●【博多どんたく】に湧く街へ

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(博多どんたくは雨というジンクスがあるそうです)


そういえば、私は福岡県民なのです、

けれど、この時期に福岡で行われる【博多どんたく】なるお祭りが一体何をメインに行われるものなのか、全然知りません。

何がが練り歩くようなイメージだけが私の頭の中にはあります。

たぶん、合ってるんじゃないかと思います。

まぁ、今回はそんな知らない地元のお祭りに参加してみようという類の企画ではありません。

今回は友人であるK子ちゃんが「河内藤園の藤を2年前から見たいと渇望しております」という、彼女たっての希望で藤を見にいく遊びでした。


正直、藤と言われても小学校にあった藤棚の藤くらいしかイメージがなかったので「よくわからんけど綺麗みたいやし行く行く」という勢いで今回の藤企画は2ヶ月前より計画されていたのです。

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(さすがK子ちゃん。二年前より渇望していたというだけあって綿密な計画書です)


●藤ってこんなにも

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結果を先に言うならば、びっくりしました。

いや、本当の本当にびっくりしました。

K子ちゃんが二年前から見たかったという気持ちが藤園について、すぐわかりました。

そして、あまりの観光客の多さ事前チケット制になった事も納得いきました。

だって、とても美しい!

園に入った瞬間、ふわりと藤の香りが香ってきて、けれどそれはキツイ匂いではなくて、さりげないお花のかおりで。

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150種類の藤があると、スタッフらしきお爺さんに教えて頂きました。

藤ってそんなに種類があるのかも驚きもしましたが、白い藤、しだれない藤、青い藤と、歩く場所によって見慣れない藤が山ほどあったので驚きと実感が同時進行する、なんとも不思議な感覚で園内を見て回ることができました。

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藤って不思議なんですよ。

山のような藤の花が上からしだれてるのに、木の幹自体はとても少ないのです。

その代わり太くて立派な幹が、ここぞというところにある。

わあ。

そういう、きっとある程度常識的な事にも、私にとっては驚き摩訶不思議だったのです。

けれど、確かに藤ってそういうものであることは、小学生の頃から知っていた筈なのです。

(藤棚の藤も幹はひとつだった)

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何事も興味のないうちに見聞きしたことは、ぜんっぜん頭に入ってこないんだなということにも、なんだか藤を見つつ実感しました。(藤すごいな)

たぶん、私の人生で見聞きしたことの90%は興味の対象外で、とりとめもなく落としてきたんでしょう。

(私は私の中の10%の中で生きてる)

そう思うと、興味って大事だな〜と思いますが、そうそうコントロールして興味の幅って広がるものではないのでね。

とりあえず死ぬまでに見聞きした30%くらいを拾っていけるくらいの興味関心意欲を持っていければいいなと思いました。

藤を見てて、なんかそう思いました。

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(藤の素晴らしさに気付かせてくれたK子ちゃんに感謝を)


※ちなみに蛇足ですが。

二年前から河内藤園の藤を見たがっていたK子ちゃんは「前日に何時の電車に乗り、何時に起床し〜」と気合を入れて計画を練っておりましたが、現地駅に到着した際チケットを忘れてきているという重大な計画の欠陥に気付いて血の気が引いておりました。ぬかった!

血の気が引いた人を間近で見たのは久々だったので、サイコーにクールでした。

私の人生において、一番血の気が引いているのは勿論私です。

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(往復4時間以上の道のりでした)


特にフォローするわけではないのですが、旅行ってアレですよね。

アクシデントがあると10年後も色褪せませんよね。へへ。

ほぼ、移動時間寝て過ごしたので元気元気の一日でした。


本当はもっと書きたい事があるのですが、なんか打つの疲れてきたのでこの辺で。

今は【灰と幻想のグリムガル】というアニメを見ておりますので。へへ。好きでした。

【忘れられない記憶】(超短編)

●ブログを書く前にTwitterのおしゃべりで呟こうとしたところ。

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こんばんは。

今回はブログではなく【忘れられ記憶より愛を込めて】の超短編になっております。

本当はTwitterに上げる筈だったのですが、呟きにしては長く、読み難くなってしまった為、苦肉の策で此方に載せます。

小説の方に載せる程のボリュームはありませんので。

本当は今回の休みの事をブログにする予定だったのですが、夜も深くなってきて明日の仕事にも響きそうなので、また後日とします。

では。以下特にオチのないTwitterレベルの超短編でございます。

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【忘れられない記憶】×夫婦喧嘩




『いやぁ、これは。これは。どうですか?四条さん』

『女性の和服姿には本当に素晴らしい』

『十代の女の子の和服姿なんて、我々おじさんには、たまらないものがありますからねぇ』

『おや、平川アナはソッチじゃないでしょう』

『若い子の水々しさに男女は関係ありませんから』

------>>>------

‪そう言って画面に映された可愛らしい女の子の和服姿に、ヤスキは持っていた箸をカラリと落とした。

画面には、前シーズンの朝ドラで活躍した若い女優とベテラン俳優、そしてアナウンサー拓道が映っている。毎週金曜日に放送されるその番組は拓道のレギュラー番組の一つだ。‬


‪「………え」‬

‪ヤスキは毎週欠かさず録画しているソレを、いつもの如く日曜ののんびりとした朝に見ていた。‬

‪しかし、いつもの事であるその習慣の中に、まさかこれ程の衝撃が隠されていようとは。‬

‪ヤスキは、例のシーンをもう一度巻戻すともう一度食い入るように画面を見つめた。‬

‪そこへ、歯磨きを終えた拓道がやってきた。‬

‪「先生、それ何回目〜。本物の俺はここにおるよ〜」‬


‪そう言ってヤスキの隣にドサリと腰掛けた拓道は、いつもの台詞を零す。このやり取りも最早“いつもの事”なのだ。

しかし、当のヤスキは拓道に目もくれない。その目はひたすらに画面に釘付けだ。そんなヤスキに拓道は少しばかりムッとすると、一ヶ月前に撮影を終えたソレに目を向けた。‬

‪ヤスキは何度も、何度も同じ場面を巻戻す。‬


‪「……」‬


----->>>-----

『いやぁ、これは。これは。どうですか?四条さん』

『女性の和服姿には本当に素晴らしい』

『十代の女の子の和服姿なんて、我々おじさんには、たまらないものがありますからねぇ』

『おや、平川アナはソッチじゃないでしょう』

『若い子の水々しさに男女は関係ありませんから』

------>>>>-----

‪(4回目)‬


‪ヤスキは“ある一定の場面”を繰り返し見続ける。そして、それを拓道も同じように見続けると、拓道はなんだかとても居た堪れなくなった。

有体にいえばそのシーンは拓道が若い女優を褒めるシーンだ。‬

‪若い、女優。‬

‪ヤスキとは正反対なのだ。‬

「ヤスキ、ちがう」‬

‪「拓道君、君は」‬

‪「違うんだヤスキ。聞いてくれ。これは違う。何が違うかって言うと、全然違うんだ」‬


‪普段の敏腕アナウンサーっぷりはどこへ行ってしまったのか。‬

‪深刻な顔をするヤスキを前に、拓道は全くもって“平川アナ”になり切れなかった。

そう。そこには、浮気を誤魔化す馬鹿な男しか居なかったのである。‬

「違わない。ちょっと聞きたいんだけど」‬

‪「いや、違います。本当に違うんです。あれは仕事上での事であってですね」‬

‪「ちょっとまず俺に話させて。君の言い分は後から聞くから、まず黙りなさい」‬


‪いつもよりトーンの低いヤスキの声。あの穏やかで優しい声と表情は、今のヤスキには欠片もなかった。‬


‪「〜〜〜〜!!」‬


‪拓道は心の底はから冷えきっていく気持ちを前に、ともかく黙らざるを得なかった。

ハッキリ言って今のヤスキはとんでもなく怖かったのだ。普段、優しい人ほど怒ると怖いとは、よく言ったものである。‬


‪「………ねえ、拓道君。君はさ」‬

‪「……はい」‬

‪「もう、“おじさん”なの?」‬


‪………。‬

‪「は?」‬


‪拓道は、ヤスキの口から出てきた予想外の言葉に、ただただ口を開け放つことしかできなかった。

これ程の返しに困る会話のボールを、言葉を生業にしている拓道は食らった事がない。どんな変化球をも絶妙なタイミングとスピードで返球する拓道は、今、初めて固まったままボールを見送ったのだ。‬


‪「君も聞いてよ。ここだよ。ここ。拓道君はハッキリここで自分をおじさんなんて言ってる」‬

‪そう言うや、ヤスキは5度目になる例のシーンを再生し始めた。‬

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『十代の女の子の和服姿なんて、我々おじさんには、たまらないものがありますからねぇ』

-------->>-----

‪そこで、確かに拓道は自分のことを“おじさん”と称している。‬


‪「あ、あぁ。確かに。まぁ、俺ももう35やし、アラフォーやしね」‬

‪「あ、あ、あ、あらふぉー」‬

‪「10代から見りゃ、そりゃあ俺げなもうおじさんやろ」‬

‪「拓道君が………そんな、そんな」‬


‪そう言って頭を抱え始めたヤスキを前に、拓道は己の考えていた先程までの恐怖が、全くの勘違いであることを思い知った。‬

‪ヤスキは別に嫉妬をして怒っているわけではなかったのだ。‬

‪“我々おじさんには”‬

‪そう言った拓道の言葉に、ヤスキは途方もない衝撃を受けていたのだ。冷静になれば、この位の事でヤスキが怒ろう筈もない。ヤスキは拓道より何倍も大人なのだ。‬

‪拓道は項垂れるヤスキの肩を抱くと、しみじみ頷いた。‬


‪「ヤスキはいつまでも俺が12歳っち思いよろうが」‬

‪「そんなことないよ……ただ」‬

‪「いいや、ヤスキは思っとるね。俺ばいつまででん、小学生っち思いよる。だけん、そげんショックば受けよるんやん」‬


‪拓道は先程の仕返しとばかりに少しだけ拗ねた口調になった。‬

‪全然、拗ねてなどいないがこうすれば甘えさせてもらえると踏んだ、拓道の技の一つだ。‬

‪しかし、その瞬間またしても、拓道の予想した所にボールは返ってこなかった。‬

‪それどころか強烈なスマッシュのような豪速球が拓道を襲った。‬


‪「君が子供の頃、俺は青年だった」‬

‪「はい?」‬

‪「君が青年の頃、俺はおじさんだった」‬

‪「え?何のポエム」‬

‪「じゃあ、君がおじさんなら……俺はなに?」‬


‪全くもって見たことがない、ヤスキのギラギラした目(※)が拓道を襲う。

何も返せない。

ここにきて、拓道はまたしても自分の見立てが間違っていた事に気付いた。‬

‪ヤスキは拓道の“おじさん”発言に、時の早さや拓道の成長に戦いたわけではなかったのだ。‬

‪ヤスキは、そう。ヤスキは。


‪「アラフィフの俺は……初老?」‬


自分の年齢に戦いていたのだ。


‪「君と俺は12歳離れているが故に、同じ人生のステージに立つことはない……子供、青年。青年、おじさん。おじさん………お爺さん??俺もう……そんな!?」‬

‪「ヤスキ!?ごめん!落ち着いて!」‬

‪「拓道君がおじさんって自分でさっき言ったんじゃないか!なら俺は初老かーー!!」‬

「いや!同じステージやろ!年々ステージは長くなっていくったい!俺とヤスキは同じステージにおると!!」

「君と同じステージなわけあるか!12歳も俺が年上なんだよ!?」


‪その日、拓道は手負いの獣のようになってしまったヤスキにどうする事もできなかった。‬


‪「40代はまだおじさんでいいと思います!」‬

‪「じゃあ50になったら初老ってことかよ!?」‬

‪何を言っても裏目に出る始末。‬


‪その日、二人は生まれて初めて“夫婦喧嘩”をしたのであった。‬



おわり。

(※)ギラギラした目とは

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こう言った目を指します。


休日出勤を経て

●一足遅く迎えた2日連休

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(先日訪れた、しんちゃんオフィシャルショップ。可愛い色合い)


こんばんは。

GWの休日出勤を終え、やっと念願の2連休を迎えることができました、はいじです。

今はというと街へ繰り出す電車の中での時間が非常に暇なので、ブログを書いているところです。

明日は有名な藤園に藤を見にいくことになっているので、友人宅へ前日入りするのです。


こうして電車で文章を書いていると、大学時代の通学路を思い出します。

大学までは片道1時間半あったので、往復の3時間で毎日更新用の小説を書いたりしていました。

暇というのも持て余すと出来不出来に関わらず、何か生み出すものだなぁと関心します。

大したことなくても、文章が変でも、毎日更新していたというのは、自分ながらに尊敬しますね。


●ゾノさんと今年のしんちゃんを見ました

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(オフィシャルショップにて。これは友人K子ちゃん)


もう先々週の話になりますが、友人ゾノさんと今年しんちゃん映画を見てきました。

コナンと違い、しんちゃん映画は毎年恒例という訳ではないのですが、ポスターの子供になったみさえとひろしが可愛すぎて衝動的にゾノさんを誘った次第でした。

映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ (双葉社ジュニア文庫)

(ほら、かわいい)


こういう時のゾノさんのレスポンスの速さと、フットワークの軽さには心の底から尊敬します。

ゾノ「おっけ。いつ行く」

こういうレスポンスは本当にこちらのやる気を燃え上がらせるので非常に素晴らしい。

(私は興味なかったら絶対にいかない)


しかも今回のしんちゃん映画は25周年ということで、過去の映画作品のキャラクター達がさりげなく出現するという前情報を得ていたので心底ワクワクでしておりました。

まぁ、コナン映画でこういうのをしてくれると全部に気付ける自信があるのですが、まぁ、しんちゃんは難しかったです。なにせ、最近のは見てない作品も多いので。


しかも、何故か今回のしんちゃんは九州に来てくれるというスペシャルご褒美つきでした。

(九州在住なもので)

長崎チャンポンの車に乗って移動を始めた時の嬉しい予感といったら。

こっちに来てくれるなんて知らなかったので。

どのくらいお金を出したか分かりませんが、長崎ちゃんぽんありがとう。何かある度食べようと思います。


内容には特に触れませんが、あのヴィジュアルのシリリが可愛く見えてくるのは、一重に声優さんのお力だと思いましたし、やっぱり予想通りとみさえとひろしはかわいかった!


そんな映画でした。

これからもしんちゃんはポスターが可愛かったら見にいこうと思います。


では、そろそろ目的駅につきそうなのでブログを終わります。

明日はTwitterに現れようと思います。

では。さようなら。


一人アニメ祭りと一人創作祭りと一人じゃないGW

●一人アニメ祭り開催

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(ここにキレイキレイ置く……?)


一週間ぶりにこんばんは。

はいじです。

先週から今週にかけて一人アニメ祭りや、しんちゃん映画祭りをして過ごしておりました。

こんな風に「何でもいいから私アニメを見せろ」と、いうターンが一定期間するとやってきます。

氷菓』がそのスタートだったように思えるので、ここからウンザリする位アニメを見まくるのだろうなと思います。

有頂天家族2』なんかは、もう第3話で心が驚く程に揺さぶられてしまいました。

弥三郎の母親とお祖母様がお話をしているシーンはなんなもう果てしなかった。

【早期購入特典あり】 有頂天家族 Blu-ray Box (生原画1枚付)

(ひとまず、下鴨神社には行かないと)

冗談抜きで京都に聖地巡りに参りたい次第です。有頂天家族は背景や美術がとても好みなので、何度も何度も見て、いつかその画像を片手に京都をぶらりしてみたいです。


●大好きな漫画がアニメ化します

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(こっちを見てもくれないだなんて)


拍手で感想と共に送られてきましたが、私がとても大好きな漫画が今夏アニメになります。

以前もブログで熱く語ったことがあります『ボールルームへようこそ』です。

私が好きだったことを覚えてくださっていたようで、わざわざ米騒動への感想と共に教えてくださいました。

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ダンス漫画なのですが、躍動感が素晴らしい。

ダンスなのでそこが一番の肝なのですが、毎度毎度拍手喝采をお送りしながら読んでおります。

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そして、躍動感も然ることながら、この漫画は心理描写も素晴らしいのです。

特に女の子の心理描写は、同性故わかるわかると思えるところが多い。わかる、わかるよと頷きながら読んでしまう所が多いのも魅力の一つです。

そんな『ボールルームへようこそ』が今夏アニメ化します。わあい。

楽しみなような不安なような。好きな作品が別媒体で新たに活躍することは、楽しみなのですが媒体移動には失敗もつきものなので、ハラハラします。漫画での完成度が高いことも不安材料の一つになる摩訶不思議ですよ。

それでも楽しみです。

躍動感、心理描写、主人公がダンスに夢中になっていく王道ストーリー。

私は待ち遠しくて仕方ありません!


●【俺宣】へのレビュー、感想ありがとうございます。

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(今年のしんちゃん映画は九州に来てくれてました!有り難い!)


【俺宣】は、ある一定周期で、しかも同じようなタイミングでバッと感想を頂くことが多いです。

レビューで感想を頂いたと思ったら、拍手でコメントを頂き、かと思えばpixivにも感想が。わあい。

まったく誰の足音も感じない時を一定期間経過すると、同時多発的にコメントを頂けるので、私も米騒動が一次創作サイトであることを、辛うじて感じることができます。

もしかしたら同一人物の方からのコメントなのかもしれない、そう考えると床に頭をこすりつけたくなります。ありがたや。

パソコンをボーナスで買うか否か。未だ悩んでいるところですが、ともかくキーボードで文字を打ちたいです。スマホも悪くはないのですが、如何せんスピードが出ないし、長い文章には十中八九向きません。


一人アニメ祭りの他に、一人創作祭りが出来る環境を、早く取り戻したいです。

そして、これからやってくる月末月初業務と、世の中で言うところのGWを、私はまぜこぜにしつつある程度楽しめるように努力します。



しんちゃん映画祭り

●しんちゃん祭りをしました

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(1996年映画 ヘンダーらんどの大冒険)


先日は訳あって『コナン祭り』をしたのですが、今回は特に訳もなく『しんちゃん祭り』をしました。


---------(追記)---------

先日のコナン映画はネタバレを恐れて感想を書けなかったので、その感想書きたい想いを、過去のしんちゃん映画で昇華させようと思います。

今更な感想ですが、私の気合は十分です。

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コナンもしんちゃんもそうなのですが、劇場版の過去作品(もっぱら90年代頃)は今のように色合いがパキッとしていない気がします。

その時代時代によってアニメーションの色合い諸々も流行りがあるのでしょうが、私的には淡い方が好みではあります。

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(この映画に関しては背景もとても好きでした)


あと、この映画のしんちゃんは異様に可愛らしく子供らしい。

(絵もとても可愛い仕様でした)

最近のしんちゃんは5歳児にしてブレない心を持っているし、滅多な事では泣かないし、動揺も少ないので大人なった今見ると「イケメンだ!イケメンや!」と騒ぎたくなります。

けれど、この映画のしんちゃんは『いやだ』『だってこわいもん』と、ごく当たり前の事を言ってくれるので「行かなくていいよ!可哀想に!」となるのです。

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(5歳って本当にまだ子供なのに)

そして、しんちゃん映画でありがちなシチュエーションの一つが“両親不在”。これがまた心にドッシリくるんです。何故なら、しんちゃんはまだ5歳児なんですから。

この映画ではしんちゃんは一人で埼玉県から群馬県まで公共交通機関とヒッチハイクを用いて向かいます。

とてつもない度胸です。

一人で敵地に乗り込んだしんちゃんの、あとひとりぼっちの背中の描き方は、見ているこっちを絶大に不安に駆り立てる力がありました。

27歳になった今見ても思わず「こわー!」と叫ぶ程に。


みさえとひろしの不在はコナン映画で言うところの爆発と同義だと、私は勝手に思っています。

やべえ!と視聴者に思わせる術がコナンでは爆発、しんちゃんでは親不在。

そう考えるとしんちゃんてファンタジーノリが多い割にとても地に足がついている作品だと思います。


あと、初期のしんちゃん映画で好きなのは肉弾戦が必ずあったところ。

しかも、女性の肉弾戦。

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(一番好きな肉弾戦はブタのヒヅメ大作戦です)

いや、これがまた格好いいんです。女の人がシュンシュン動く様が。

しかも、ちゃんと殴る蹴るだけでなく“殴られる”し“蹴られる”んです。

おかげでボロっボロになってたりしますが、それがまた格好いいったらない。

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柔らかい戦い方をさせるのは初期のしんちゃん映画はイチオシなところがあったなぁと思います。


あと。あとですね。

しんちゃんの映画は悪役を子供向けに「この人は悪い奴らなの!」と言って紹介する割に、見ていて子供ながらに嫌いになれない所があったのも凄いと思いのです。

この映画で言うと“マカオ”と“ジョマ”

というオカマ魔女なのですが、互いに名前を叫びあって消える瞬間は子供ながらに残念だと思った事をハッキリ記憶しています。

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(ババ抜きのシーンの凄まじさたるや)


佳境時の話の緩急の付け方がうまいので、子供も飽きずに見れるんだろうなと今はそんなコトを思って見てしまう自分がつまらない。

ボスとの戦い方がダンスだったりババ抜きだったり多様性があるし、ギャグ入り方が絶妙だなぁなんて。

そんなの気にせず見たいのに。

グダグダとそういう事を考えて見てしまう自分が今回は非常に鬱陶しかったです。


と、まぁ今回はしんちゃんを熱く語るブログになっていました。

本当はさらりと見た事だけ書いて流すつもりだったのに止められなかったしんちゃんの魅力凄まじや。


本当は今回のブログのタイトルは【オタクじゃない人の人生の生きがいについて】という、なんだか下手すると論文かなにか発表なさるのですか?というタイトルでした。

けれど、あまりにもしんちゃんで文字数を稼いでしまったのでタイトルを変えた次第です。

職場の恋多き看護師さんが『何かにハマりたい。生きがいが欲しい』と言っていた事に起因する記事だったのですが、しんちゃんの魅力の前にはそんな事は些細などうでも良い事に成り下がったのです。


つまり、私が何を言いたいかといえばあれです。

氷菓】も見終わったので今度はしんちゃん祭りに入ろうかって、そういうこと。


アクロバットコナンと氷菓の理想の文化祭

●劇場版のコナンの感想をばと思ったのですが

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(コナングッズに集まる人々)


こんばんは。

昨日は久々に会う友人と、28歳を前にした女の、なかなか口には出せないコンプレックスについて4時間ほど語り合った後、毎年恒例、劇場版コナンの鑑賞に行って参りました。

その友人とはもう10年以上、一緒に映画館でコナンを見続ける仲で、互いに今更引くに引けない風物詩みたいになっています。

(※定期的に劇場版コナンを見返す【一人コナン祭り】なるものを開催するものの、漫画やアニメを見ていない為、知らないキャラクターや設定が増えていく一方です。)


前述した通り、私達は軽く4時間は喫茶店で語り合えるレベルのお喋り女です。

そうとう姦しい事です。

話していると分かるのは、本当にお互い底に深い灰色の部分を持っているなあと言う事です。

このコンプレックスは中々口には出し辛いものがあるので、たまにこうして吐き出せると本当にスッキリします。


コンプレックスなんて大なり小なり誰もが持っているとは思いますが、私はそこそこ、けっこう、かなり、コンプレックスが大きく、更には多様性があります。

どちらを向いて歩いても、一定レベルの大きさのコンプレックスにぶつかるので、日々けっこうな体力を消費しつつ生きております。

まぁ、みんな大変な中がんばって生きているのでしょうが。


そういうコンプレックスについてはもっとテンションの低い時に、吐き出すように書き散らかすとして。

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(今はそこそこ元気です)


本当は昨日見た劇場版コナンについての感想でも熱く語ろうかしらと思っていたのですが、まぁ、やめておきます。

なんだか私の予想を遥かに越える勢いで映画のコナンは人気のようなので、迂闊にネタバレなんてことになってしまっては申し訳ないので。

私はウッカリの権化ですので、目も当てられない事態は避けられません。

とりあえず、今年のコナンは様々なモノが行き過ぎてなくて、私にとっては久々に「よかったな〜」と思えるコナン映画でした。

是非とも興行収入ランキングに例年通り大健闘して頂きたいです。


●アニメ【氷菓】を見ています氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray]

(以前は途中で挫折しました)


なんとなく、本当になんとなく。

また【氷菓】を見ました。一度は挫折したのですが、また、なんとなく。同じ作品でも、見る時のスタンスとか気分とかで感想も変わってくるんですね。

楽しんで見てます。


些細なミステリーを解いていくオムニバス形式の話ながら、途中で「次、早く見たいなぁ」となる引きの強い話もあるので、なんだか、ジワジワとワクワクしてます。

そして、現在15話あたりを見ているのですが、なんかもう……。

ちょうど主人公達が『文化祭』をしている所で、その描写がとても良いのです。

10代の夢見る文化祭がここにあり!といったところでしょうか。

なかなか、あそこまでやる高校はないでしょう(大学の学祭レベル)

原作のある作品なので何とも言えませんが、京都アニメーションさんは『文化祭』を本当に楽しそうに描かれますよね。


氷菓】の文化祭は3日間開催されるという設定なのですが、各所で様々な部活や同好会が個性のある出し物をしています。

それに、壁にポスターとか、廊下にも出店してたりとか、グラウンドで大規模なクイズ大会とか、なんかもう本当に『理想の文化祭』でした。


私も【俺宣】では「城嶋祭」という文化祭をテーマに話を書いたりしましたが、その時に出来れば【氷菓】の文化祭を見たかったです。

私にも「理想の文化祭像」というものはあったのですが、いざ文章にしようとすると「??」となるばかりで、困り果てたものでした。

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なので、当時はこれも京都アニメーションさんの作品なのですが【涼宮ハルヒの憂鬱】の文化祭の回をDVDで借りて見たりして、どうにか「理想の文化祭像」を書いたりしたのでした。

(大学の学祭は私にとって、とてつもなくハードルの高いイベントだったので行きづらかったのです)


別にリアルな文化祭じゃなくて、漫画やアニメの中の、二次的な文化祭が見たかったのでしょうね。

(食べ物を漫画やアニメや小説中で表現すると、現実世界より魅力的に映る現象と似ているかもしれません)


ここまで書き散らかして思ったのですが、前記事のブログで私が「コミケに行ってみたい」と思い立った原点をここに見た気がしました。

私は多分、文化祭みたいなものに触れてみたいのだと思いました。

あれこそまさに、オタクの、大人の、文化祭!みたいなイメージです。


まぁ、行ったことないので全くの見当違いの可能性は高いですが。

文化祭のように大規模なコミケも秋にやってくれれば良いのに、と思います。

暑いのと寒いのは、なかなか敵ですよね。


それでは【氷菓】の続きを見てきます。

pixivの小説の表紙を変えてみたくて

●【俺宣】の表紙イラストをゾノさんに依頼したわけです

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(ちなみにゾノさんは【俺宣】を知りません)


こんにちは。

最近pixivに投稿している小説の表紙を変えたくて仕方がありません。

そう、私はこの米騒動の小説を、バックアップと称し【pixiv】や【小説家になろう】にも投稿しいます。

エムペ!さんには以前、管理画面から放り出され、何日も入れてもらえなかった過去があり、未だにトラウマなのです。そう言う訳で、今は複数の創作投稿SNSに小説データを分割保存しております。

そんな中でpixivさんは小説の表紙を好きに設定できるのですが、私といえば絵も描けない、なんかお洒落なセンスもない為、pixivさんがテンプレートで準備して下さっている表紙をそのまま使っています。

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(こんな感じです)


pixivで小説を探していると、なんだかお洒落でインパクトのある小説の表紙が山ほどあります。

特に二次創作の小説の表紙は「すてき〜」と思う事山の如しです。

けれど、なんだかお洒落に芸術的な表紙作ったりする力は私にはないし、フリー素材のお洒落なものを使ったところで内容と釣り合ってなければ、お洒落な表紙に悪いし。


夏目漱石の【こころ】の表紙はなんだか、とても芸術的。

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(この世には分相応という言葉があります)


いくら表紙を芸術的にしたところで、内容が携帯小説なので変にアンバランスになってしまう。

というわけで、友達のゾノさんに思いつきでお願いしたのです。

「なんか、こう。青春って感じの絵を描いてほしい。できれば、顔が映らん感じで。高校生の青春を、こう意味深に描いてほしい」

友達のゾノさんとは10歳からの付き合いですが、もうほんと「え、なに?なんで」と真面目に聞き返される始末でした。

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(こんなのも。)

顔の見えない高校生というテーマでサクサクと描いていく手を見て、羨ましく思いました。


蛇足ですが、こういう説明が辿々しく不明瞭で無駄に長いところが、私が職場で「お前の言ってることわけわからん」と言われる所以なのでしょう。しかも、早口ときたもので、私はとてもこの性質を矯正したくてたまりません。


ゾノさんが米騒動で関与していた作品といえば【蛇足】と【未知との】の2作品なので【俺宣】をテーマに表紙的イラストを描いて頂くのは、困難の極みだったと思います。

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私が上手な絵を描くことができれば良いのですが、私にはそれが出来ませんので。

ササッと何かしらの絵を描いて表現できることは、とてつもなく凄いことだと、サクサク絵を描くゾノさんを見て心底思ったことでした。

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私もそろそろ文章を書きたいと思うようになってきました。

こうしてコンスタントにブログを書けるようになったので、次は更新したいです。

が、パソコンが訳あって無くなってしまったので、更新をするにはパソコンの購入から入らねばなりません。年始にTVとPS4

そして今度はパソコン。

とんでもない出費が続きそうで恐怖です。


それでも、最近は何かが書きたくなったのでパソコンの購入。前向きに検討していきたいと思います。


それでは、目が覚めたら名探偵コナンの映画でも見てまいります。

おやすみなさい。

一体ナニをしたらBLなりや

●念願の念願が叶いました

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(桜吹雪というやつを、初めて体験したかもしれません)


こんばんは。

3月よりの願いであった【登山】【お花見】を見事成就させました、ハイジです。わーい。

どうしてだか、私は2月末より急に登山がしたくなり、3月にはいってからというもの、桜が見たくて仕方ありませんでした。

往々にして、私にはそういう突発的な衝動が、何の前触れもなく爆発する事があります。

去年の12月などは、唐突に杵と臼を使って【餅つき】をやりたいと居ても立ってもいられなくなりました。

が、しかしそれは余りにも突発的であり、道具も時間もなかったので諦めた次第です。

(どうやら杵と臼はレンタルもあるようなので、出来るものなら今年はやってみたいと思っております)


さて、花見と登山です。

本当はもっと早く事を成すつもりだったのですが、思いの外3月が寒かったり、体調を崩したりと、半ば【花見】に関しては諦めていたところでした。私の衝動は突発的ではあるものの、そこまで情熱的ではないのです。

けれど、なんとか天気と私の体調が持ち直してくれたお陰で、運良く実行できました。

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(ご覧ください。27歳大はしゃぎです)


かねてより続いていた咳も回復しつつあるので、暖かくなるこれからは少しだけ活動的になれたらと思います。


そう、そう、そうです。

もう一つ、今年、できれば実行してみたいことがありました。

>>【コミックマーケットに参加してみる】

冬の方です。

よく、NHKとかニュースとかで大規模故に紹介されるコミケの情報を耳にする度に死ぬ前に一回は行ってみたい場所だなあ〜と思っていたのです。

中はどうなっていて、皆さんの言う「新刊」とか、お宝とかを見てみたい。好きで好きでたまらず皆さんが丹精込めて作っていらっしゃるであろう作品の数々を見たり、大好きなものに懸けてる人たちと一緒に、私もワラワラしてみたいのです。年に一回この日の為に毎日働いています!とニュースで言われていた、その熱を!私も感じたい!


毎年毎年行ってみたいと思っていたのですが、病院故、医療事務故、あの開催日程にはどうしても参加できないのです。

今年は仕事を続けるか否かで悩み呆けているところですので、もしかしたら、もしかしたら、今年、念願の冬コミだって行けちゃってるかもしれません。


婚活も、もちろん、やります。


●私の書いてきた“BL”について思いを馳せる

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(タイトルの音が魅力的で好きです)


未だに【俺宣】にレビューを頂きます。ありがたい事です。

コメントだって頂きます。ありがたい事です。


私の小説は「BLではないね」と言われる事が多いです。その為、感想も様々なですが大きく二極化する事が多いとも言えます。

>>「BLじゃなかったけれどそれでも面白かったよ!

>>「BL求めて来たのにガッカリしました」


共通項は「BLじゃない」。わあ。

何にせよ、米騒動の男の子達は恋愛ではない別の何かに夢中な事が多い為に、恋愛の描写が極端に少ない、もしくは無い事がよくあります。


【転生してみたものの】や【俺はここに宣言する】などはBLではないと言われる代表作です。

高校デビューに失敗した阿呆が不良と出会う話】や【心苦しくも、私もゆとり世代でございます】の長タイトルシリーズも同様です。


以前の記事でも書いたような気がするのですが、私は「関係性」に滾るタイプの腐女子です。

私の滾る関係性を書くことに心血を注ぐと、だいたいBLではないと言われる事が多いようです。


しかし「関係性」に滾る癖に、私は物語中に二人の「関係性」をハッキリと明文化させることを、どこか野暮だと思っているところがあります。

日本人だからでしょうか。

好きでも好きとは言わせず、愛してるよなんてとんでもない。

ただ、二人の行動や言動の端々で第三者だけが気付く「関係性」にひどく滾るのです。

しかも、恋愛は“副産物”であって欲しいという意味のわからないこだわりまで頭を出しくるのでもう大変です。

別のことで悩んだり、戦ったりして、最後の最後に得るもののおまけ程度で“恋愛”を捉えるものだから【俺宣】みたいなものな出来上がるのでしょう。


と、先日、友人と私のサイトについて考える機会があったのでこうして改めて考えてみた次第です。

過度な接触もなく、好きともいわない。米騒動の男子達は、私の趣味で大いに苦しんでいる事が多いので“恋愛”に悩めるところまで到達していない。


まとめると、管理人である私に恋愛感が大幅に欠如しているが故に、米騒動の作品はBLじゃないと言われるのだと、そういう事です。

婚活が就活みたいになる原因もそこにあるのだと、そういう事です。


そうですね。

病院という、女の職場で肩身が狭く数少ない男同士で結託する事務男子と看護師男子の話とかもう今しか書けない気がします。わ〜い。


不調には理由を(冤罪でも可)

●残業がやっと終わりそうです

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(本屋さんの古典文学的な本を置いてる棚がとても綺麗だった)


こんばんは。様々な困難や問題の多々発生した残業がやっと明けそうです。

長らく続いていた体調不良もやっと収束に近付いてきました。

しかし、今度は乾いたような咳が続くようになりました。なんだか、この咳は少し妙な気がするので、来週も咳が続くようなら病院へ行かねばなぁ、と、そんなところです。

私の仰天ニュース脳によると、このままだと私は死ぬ可能性が高いという妄想をし始めております。


●別々の二人に同じ反応を頂きました

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(大ちゃん。【宇宙兄弟】のムッちゃんの次にリアルに好きなキャラクターです)


そういえば、前回、前々回と頂いたご質問にブログでお返事をしたところですね。

おふた方からご丁寧に、お礼のお返事を頂きまして。しかも何だか面白いことに、おふた方ともメールの序盤に『返事が早くてびっくりしました』というニュアンスの言葉が入って私は「確かに」と自分で頷かざるを得ませんでした。

私は基本的に質問者が質問した事を忘れ去るレベルで回答が遅かったりするので、今回は仰天エピソードとして語れるくらい早かったとおもいます。

私もやればできるんだなぁと思い、この調子で一次創作サイトである矜持を思い出せればいいなとおもいます。


●調子の悪い事はウソでもいいから何かのせいにして生きていく

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(不調な事を自分以外の何かに原因を作ることで、楽になることって多いのです)


これはネガティブでも自己否定でもなく、私は本当に仕事の出来無いやつでして。

主観的においてのみならず、客観的目線においてもそう。

事実なのです!


先日なんかは、私の仕事の話題でよく登場する20歳の子から「いや、マジはいじさんが思いの外役立たず過ぎて驚いたよね〜」と真正面から核弾頭ミサイルをぶちこまれました。

あと、よく言われるのは「はいじさんの後って仕事たまってるから本当にイヤ〜」と。

まぁ、彼女は基本的に誰にでもそれ言っちゃうか〜!というレベルのことをカラカラと言う子なので、むしろ清々しいというか。個人攻撃タイプでなく、平等攻撃タイプなので。

コミュニケーションの一環なのです。


誰も言わないけどやっぱりそうなんだよな〜ということは明言してくれるので、私は非常に好ましく思うのです。


なので、そう!私は仕事が遅く、精度もあまりよろしくない!

仕事できない人間なのです!


私はおしゃべりをこよなく愛してはおりますが、だからといってコミュニケーション能力が高い訳ではないのです。

むしろ、職場では仕事の報告をすると『なになになになに!?』と言われます。主任からも先日の面談で「文章はいいけど、言葉がね〜回りくどいというか長いというか………いや、もう私ははいじさんが何を言いたいか大体わかるんだけどね」と、私のコミュニケーション能力に最早主任が慣れてきてしまった旨を言われました。

前職でも全く同じような事がおこっていたので、なんだかもうある意味自分はとんでもない人間だなと思った所存。


私が環境に適応するのではなく、環境が私に適応していると、大仰に言えばそういうこと。


私はほんと仕事という箱の中では、とんでもない出来損ないなのです。

これは、そう思うことで努力を蔑ろにしているという逃げの一手でありながら、こう思わないともうやってられないという自己防衛の一部でもあります。


仕事がまるでダメでコミュニケーション能力が蛇行運転でも、なんとか生きてるし、職場というハコの外ではそれなりに楽しく生きていける感じではあります。


一人の友人とlineをしていて思ったのですが、私は仕事ではまるでダメだけれど、全てがまるでダメという訳ではないのではないか、と。

その子はよく『ハイジちゃんはよく考えてるね』『そんな事考えもしなかった』とよく言ってくれます。

(この他者肯定能力というのは物凄い能力だと思います)


その子に限らず、私の友人達はなかなか私を肯定的に捉え、しかもそれを言葉で伝えるのが上手なので、なんとか私も自分をまるでダメじゃないんだ!と思えます。

米騒動に寄せられるコメントも私にまるでダメではないという自負をくれます。


だから何が言いたいのかと言えば、そう。うまく行かない事は、もう自分以外の事象のせいにしてしまうと、生きていくのが少しは楽になるのではないかという私の思考をダラダラと文章化したものです。


いま、私はこの明らかに不向きな仕事を丸三年行い4年目をフラフラと歩んでいるところですが、もう区切りをつけたいと考えているところです。特に大きな理由がなくても、ジワジワと感じる自分の不甲斐なさに背を向けたくなってきたところなのでした。


私のせいではなく仕事が私に向いてないのだ!と、責任転嫁するとらくらく!

私の得意技ですね。


調子がわるいのは生理前だから。

イライラするのは生理中だから。

異様に眠たいのは生理前だから。

肌が荒れまくってるのは生理前だから。


と、こんな風に自分に都合の悪いことは全部生理のせいにしておくと幾分心が楽になるのでよくやります。

だいたい人生は生理中か生理前なので、不都合なことはぜんぶ生理のせいにします。冤罪も多々あるでしょうが。


そう、そう。

仕事どうしようかしらねえ。