【更新履歴】ゆとり世代は私の出来なかった結末をなぞる
●更新履歴
4月29日
中編【ゆとり世代】シリーズ第3弾
ゆとり世代ですが私にも言うべき時が来たようでございます。
(6ページ分)
(新作のメロンはもう飲まないと決めた)
•·̫•{こんにちは。
このブログで更新履歴を拝めるなんて夢のよう。
久々に更新しました。創作サイトとして首の皮一枚すらあったかどうか危うかった米騒動ですが、これでやっと首の皮一枚繋がりました。
٩( ᐛ )و{わぁい。
さぁ。【ゆとり世代】が若手ではなくなり始めました。
下からずんずんタケノコの如く若手がやって来て、なんだか毎日面白いです。
自分はもう様々な曲がり角に立ちつつあるのだという事を身を持って感じ始め、更に一本書くだけの身の回りのネタが溜まったので今回は【ゆとり世代】を書くに至りました。
ここの作品は書いている私が想像力に若干の欠如がみられるので、基本私の身の回りで起こった事を軸にしたものしかありません。
それに少しの脚色で出来上がるのが米騒動の話。
なので、小説はブログの延長線上で書いている感覚です。
特にこの【ゆとり世代】は、私の社会人スタートと共に起こったごく一般的な出来事を軸に書いているので、なかなかノンフィクション具合が他の作品よりも強いです。
出来事はノンフィクション、ラストは私がこうなれたら良かったという希望です(つまり、こうはならなかった現実が私そのもの)
( ˙³˙){社会人ちぇっ。
●心苦しくも私もゆとり世代でございます。
→新人時代のミスを上司と共に乗り切る。どうにかなるさというスタンスで主人公は落ち着いてピンチをくぐり抜ける。
私:(上司と共にピンチに陥りそのまま失敗する新人の日々。つらみ)
●未熟者ですが私にも独り立ちの時が来るようでございます。
→尊敬し大好きだった上司の退職を経て独り立への契機を迎える。一人でも頑張って仕事をこなす日々へ。
私:(上司が居なくなることに耐え切れず私も共に仕事を辞める。死ぬ程色々ある)
●ゆとり世代ですが私にも言うべき時が来たようございます。
→下の若い世代が続々入りその中で自分の指導的立ち位置や、接し方について悩むnew!
私:(本作ラストを見てこうならなかったという姿そのもの)
こんな感じ。
もちろん新キャラである19歳はまるっとうちの職場の新人がモデルです。愉快に若さを振りまく19歳の女の子。そりゃあもう凄まじい。
書いている出来事は脚色なしでほぼ実話なので、とても書きやすい事この上ありません。
私個人の好みでいくと19歳の子は嫌いではないし、どちらかというと好きです。
油断はしないようにしておりますが、私ではとうてい出来無いコミュニケーションの取り方は見ていてスッとするし、面白い。
この子のお陰で職場の雰囲気はガラッと変わりましたし。
私と19歳は他部署から「引いたらヤバイジョーカー」的な扱いを受けております。他人の事は言えぬくらい、私も周りに引かれているのは明白なのです。
この間、新人の看護師の男の子が「俺、主任に19歳とハイジを足して2で割ったのが俺って言われたー。もうマジでショックー!ラスボスじゃないっすかマジで勘弁っしょ」と嘆いておりました。
まぁ、そうだなぁ。
( ᷇࿀ ᷆ ){おめーにだけは言われたくねーよ
って思いました。
さて。ゆとり世代第3弾は次で完結ですので。
そういった次第でございます。