眼鏡男子を、全否定。
●眼鏡男子、よいじゃないですか。
(かくいうP5の主人公も眼鏡男子でした)
こんばんは〜。
昨日購入した一万六千円分のコーヒー達を無事に職場まで運び終えましたハイジです。
(おうちゃくをして一気に運ぼうとしたせいで、一人でゲルマン民族並の大移動を行う羽目になりました)
会計の仕事を無事に終える事が出来たことはよいとして。
今日ですね、職場の20歳の女の子(※)がけらけら笑いながら「メガネかけてる男とかほんとムリムリ〜」と言っていて目をカッと見開いてしまいました。
(※)私の中で噂の若い子。18歳で我が職場に就職し、めきめきと頭角を現し、その現した頭角で常識やらオブラートやら気遣いやらをぶちのめす、パワフル若い子。美意識が高い。【ゆとり世代】香椎花のモデル。
20歳「まず地味ってのがムリやし、メガネとかありえないね〜。むり〜。たまにメガネ好きな人おるやん?あれ一番いみわからんもん。地味なオタクみたいなやつはめっちゃむりやもんな〜!わたし!」
むむむむ。
私は特にメガネ男子好きという人種ではないのですが、ここまで否定されると歯向かいたくなります。
メガネがいいとか悪いとかでなく、あれは目が悪い人の見る手段の一つなのに!
かくいう私もコンタクトで目が悪いしオタクだし!
そんなに言わなくったって!と立ち上がりそうになりました。
(仕事のリミットが目前だったので諦めましたが)
まぁ、その20歳は可愛らしい顔をしていて、たくさん友達も山のように居るリア充の権化みたいな若者なので仕方ないのかなぁと思いつつ、けどメガネは悪くないのに!と拳をつくらざるを得ません。
今度またメガネをバカにしたら立ち向かおうと思います。
メガネはわるくないから!わるくないから!!
追記
先日などは私が無事に結婚して出産する事ができたら褒めてあげるねって言われました。
どこから目線だ。リア充目線か。
●コラボするのはメニューだけにあらず
(乙嫁語りの女の子達がお喋りしながら裁縫をするシーンです)
この9巻で女の子達がおしゃべりをしながら、クッションにもたれつつ裁縫をするシーンがあるのですが、これが羨ましくてたまりません。
(お茶とかお菓子とかもあって天国のよう)
天気の下でこんな風にしてお喋りをしたら、とんでもなく気持ちいいのでしょうね。
夢です、夢。
キャラクターとコラボしたコラボカフェなるものがいたるところで期間限定で開催されていますよね。
私はですね、こう、メニューをコラボするコラボカフェだけでなく、空間をコラボしたコラボカフェを作って頂けたらなぁと心底思います。
コラボする漫画やキャラクターの世界観を、カフェに取り入れてくれたら私は天にも登る気持ちです。
この【乙嫁語り】だったら中央アジアの空間をコラボしてほしいです。
こういう、ベッド?みたいなのに刺繍のされたシーツみたいなのを引いて。クッション置いて、さぁお茶でもどうぞと。
まぁ、コストとか準備とか色々面倒ですよね。
【空間コラボカフェ】は夢として、この乙嫁語りの女の子達の語らいシーンは、こちとら田舎住まいなので努力すれば出来そうな気もします。
100歩譲って椅子をベランダに出してお茶するだけでも大分それっぽくなるのでは。
気候のいい時に、ふらりとやってみたい所存です。