令和元年。記憶に旗を立て、結婚式の代わりにブログを書く、そして生きる活動“生活”が次の私の戦いのフィールド

●令和元年、私の人生前半の最大クエスト“婚活”これにて幕を閉じました

（例に漏れず、5月1日に入籍でありまして）

令和元年、おめでとうございます。

まるで年末年始のような気持ちで4月末から今日まで過ごすことが出来て、とてもお得な気持ちのはいじです。

はぁ。やっとの、やっと。

私が数年前から頑張って活動しておりました“婚活”が終わりました。とても、とても長ったです。結婚はスタートに過ぎないと、人生の先輩達は言うでしょう。

就活の時もそうでした。

けれど、就活という観点に置いては、やはり“終わり”は間違いありませんでした。

就活は終わり、“お仕事生活”が始まったのです。

なので、今回も“婚活”は一旦幕です。

お疲れ様でした、私。

そして、私と結婚してくれる人、ありがとう。感謝。

こればかりは一人ではできない協力クエストだったので、本当に感謝しかありません。とりあえず、お互いこれからのギルド運営頑張りましょうと言ったところ。

（【ゆうべは〜】のパウさんの友達への結婚報告。わかるわかるなセーフティネット）

●記憶のフラグをバンバン立てておく意味合い

（令和カウントダウン盛り上がってましたね〜）

5月1日の入籍ですね、本当のところ手続き的には非常にまどろっこしくなるので、途中止めようかとも思いました。

加えて、私も5月から新しい就職先も決まりましたし、手続きが混在して非常に煩雑。

けれど、やっぱりこういう区切りというのは大事にしたいと思い、5月1日で断行致しました。

私は特に結婚式をする訳でも、盛大なパーティーを開く訳でも、このタイミングで新婚旅行へ行くわけでもない。

こうなると、記憶の中に婚姻届を出すという、ただの書類手続き、されど人生の大きな節目ともなる日が、記憶に埋没する恐れがあるなあと思ったわけです。

となると、世間的にも盛り上がるし、これからの結婚年数をカウントするにも簡単で、ギリギリ私が20代という（いちばんだいじ）、おあつらえ向きの令和元年5月1日に入れるがよろしい！と決意。

結果は、妥協せずに5月1日を選んで良かったなあと心底思いました。

あの、謎の年末年始感といったら。

(　◜◡‾){おら、ワクワクしたぞ。

正直、婚姻届を出す出さないに関わらず楽しい数日間でした。

うかれぽんちも良いところで、元号越しそばも食べましたし、三社参りもやりました。

おみくじだって3回引いたわ。そんな引かんでいいやろって今なら思うわ。

（きつねそば也）

こんな温かい麗らかな正月、きっともう来ない。ぬくいのって素敵。

そんな感じの令和元年付近でした。

●ブログやツイッターに沢山書いておくと

（人に言うと後に引けない感あるよね）

私は以前も書きましたが、結婚式や結納など、そういった形式のものが非常にウッてなる性質でして。ウッ、ウッ。

その辺、どちらの両親も「二人の好きにおし」という感じでしたので、ほんとうに心が穏やかでした。気持ちを汲んでくれて本当にありがたい。

私としては結婚式は、なんですかね……こう、こんなの結婚したばかりで言うのもなんですが結婚式の一番のメリットって「離婚の抑止力になることなのでは？？」という風に思っちまってます。

（式自体に想い入れのない野朗なので）

なんていうか、盛大に皆の前で披露すればする程、離婚する時、またその辺の人達へほ報告義務も発生しそうだから「りこん、やめとこ」ってなる一端にくらいはならんかな、と。

（このお姉さんまじすき）

どうせなら、ずっと仲良く最期までギルド運営していきたいですしね。

ずっと一緒なわけだし、別に間で仲悪い時もありそうなもんだけど、それでもこの人とだったら末永くやれる！と思って結婚してるわけですからね。

末永い付き合いでゆきたいじゃないですか。

となれば、終わり良ければ全て良しの精神で行くため一つ抑止力を作っておくことにしました。

ツイッターとブログでそこそこ皆さんに報告しておくと、少しは結婚式をやったような気持ちになるんではないかと思いまして。

何かあったらすぐにSNSに書く私のこと。

これは「もう！もう！もーー！」ってなった時に、きっと皆さんに楽しげに結婚報告をして祝福の言葉を頂いた事が、私のあたまを過るんじゃないでしょうか。

そんな訳で、このブログやツイッターで私の結婚報告を見た方は漏れ無く全員、私の心の結婚式の参列者なので、コレ決定事項なんで（こまるわ）

そんな、私の令和初にして、結婚初のブログはこんな気持ち悪い内容で幕を閉じます。

次は私は一体“何活”をしてゆくのか、参列者の皆さんとくとご覧ください。