閑話休題:人生に迷った女占い行きがち説
●閑話休題の巻
(私が占いに行った事で、見事説が立証されました)
こんばんは。
前回は“仕事を辞めたい”をテーマに色々荒ぶっておりました。
まあ、今もそこそこ荒ぶってはおりますが。
今回は前回の記事の次回予告とは逸れますが、軽く6月に行った占いについて触れておきます。
ご安心ください。今回は短い日記です。
●人生に迷った女が占いに行って120%有効活用するため
(メモを取る)
私はスピリチュアルな何かを信じて占いに行くというよりは、何でもいいので他人の言葉で背中を押されたい欲を満たす為に占いに行くタイプの女です。
以前、an・anさんの血液型占いにハマっている時にも書きましたが、占いとは自分の行動原理をコントロールするハンドルみたいなモノだと思っています。
血液型がどうというより「AB型は○○です」と言われて、なんとなく「へえそうなんだ。私もそういうとこあるかも」と心の片隅に置いておいて、その置いておいたものによって自然と自分の行動がそちらに寄せて動いていた結果起こる物事というのに“占い”の意義を感じます。
私のような他人の影響を受けやすい単純革命おんなは、それが顕著に現れます。
つまり、私が占いに行くという事の意義はそこそこ大きいのです。
なので、占いで授かった言葉は一言一句忘れずに頭に入れて、日頃の行動を変える一歩にしたい。
( ◠‿◠ )
しかし、しかしです。
私はビックリする程忘れっぽい。あたまのなかお花畑かなってくらい忘れっぽい。
(きっと将来、認知症になっても周りは最初全然気付いてくれない可能性が高いだろうなと今から心配するくらい忘れっぽい)
占いって20分やそこらでまぁ、高くはないけど安くもないお金がパアッと飛んでゆくわけです。
そうなると、己の記憶力なんてほんと何の頼りにもならない。
なので、こういう時は占い師の人のお話を聞きながらメモを取ります。
私ではなく、一緒に行った友人たちが。
これは複数の人間が一緒に占いのお部屋に入れるパターンの占いでしか使えない技ですが、同席OKの場合はとても有効です。
さすがに占いを受けている本人が聞きながらメモをとったり、携帯のメモにポチポチと打ち込むのは、占い師さんに失礼にあたるので、本人は一生懸命うんうんと頷いて聞くのです。
スカスカの頭に少しでも残るように。
同席した友人たちがメインで占い内容をポチポチします。
上の画像は、私が友人の占い結果を携帯でメモったものです。
自分の記憶と友人のメモ。これを合わせて見ると、とても聞いた内容に程近い内容が記録として残せます。
とても良き技です。
私は二人の友人たちと占いに行きました。メモも二枚岩。頑丈!
更に、占い師さんがとても親切なのもあって、のびのび占いの内容を聞いていく事ができました。
おかげで家に帰って友人たちのメモとペラペラな己の記憶を合わせて、内容の濃いメモレポートが書けました。
たまに読み返して、自分が占いで言われた今後に近づけるように行動原理をコントロールしておるところです。
という、はいじの占い活用レポートでした。
●最近、またチラホラ作品の感想をいただき増す。
(これが60歳で脳の病気になるといわれた手相です)
ほんと。ここが何のサイトだったか完全に忘却しそうな頃に、とても内容の濃い感想が私に届くので、本当に有難い限りです。
たぶん、その感想メールや拍手がなければ私は米騒動が何だったのか忘れて生きていきそうなところあるので。
特に【俺宣】に対して頂く感想は、どれも密度が濃くて目頭が熱くなります。私が弱るといつもこう。
なんか、作品を褒められると私自身を褒めてもらったみたいな幻覚を抱けるので、とても励みになります。
最近、少し元気なかったりしてますが、なんかまだ頑張れそうです。
励ましのメールもありがとうございました。
次回は退職に関する考察に戻ります。
٩( ᐛ )و