再び!着物deどっか行く!!!
●二年目の着物観光
(右:ハイジ 左:楚々とした友人。楚々ちゃん)
( ´◡` ){こんばんは。
前回は月刊誌並のブログ頻度であったのに、今回は週間誌並の更新頻度でこんばんは。
本日は去年に引き続き、メンバーチェンジの上、おひとり様着物観お遊びを決行して参りました。
これは私にとっては2回目のなんちゃって着物観光です。
今回のテーマは普段から着物着てる人っぽく見られること!だったので、そういう雰囲気のものを選びました。
(*´◒`*){地元の着物屋さんで¥3000で着付け&履物、手さげ等を貸し出してくれる。べりい。りーずなぶる。
※去年の今頃は着物deアフタヌーンティー。多いに楽しみました。
(その名の通り、着物を着てアフタヌーンティーを楽しむ会。詳しくは一年前くらいの記事参照(不親切))
●着物を着るって私にとってはコスプレみたいなものでして
(ケータイの充電コードが写り込んでいるのはご愛嬌)
私はオタクですがイベントとか、コスプレには中々に無縁な人生だったので、着物を着てうほほーいと別人になったような気持ちではしゃぐのはコスプレイヤーさん達がうほほーいとキャラに成りきる気持ちと同じなのでは?と勝手に思っていたりします。
社会人になってからでしょうか。なんだか、ちょっと非日常とか、別人格的なものになれるなにか、みたいなものに非常に惹かれるようになりました。
●さて、今回の舞台は太宰府天満宮
(休日ということもあり、程よく賑わっておりました)
( ˙³˙){着物を着て太宰府天満宮なんて、こんな私でもきっと絵になるに違いない
と、いう浅はかな気持ちで、友達を引っ張り行ったなんちゃって着物観光。去年も確かにそう。急に着物を着てアフタヌーンティーをしたらとてつもなくお洒落くさいなと思って突然企画実行したのです。
地元から太宰府って結構距離があるので、着物でには運転して、そこから電車に乗りやっとこさ太宰府へ向かいました。
結論からいくと、とても面白かったです。
( ❛⃘ੌᵕ ❛⃘ੌ ){うふ。うふ。
案外着物姿の人が居なかったので、観光客と思わしき中国の方々から「一緒に写真とろ!!」みたいなノリで、二組の家族連れから腕を組まれたりされました。お、おお。
わぁ、私も一介の観光客に過ぎぬのに、着物ってすごい!お見事!
●梅もじょじょに咲き始めていました
(まぁ、全体的にみるとまだ二分咲き程度。もっと見頃はこれからでしょうな)
₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾{友達紹介。
今回着物で太宰府観光客したのは高校時代の友達。
前回のは中学時代の友達。
高校時代の友達と中学時代の友達との大きな違いは、類友かどうか。
なんだかんだ、地元から寄せ集められた中学時代の友達って根っこは同じでも種類は様々なんです。とんでもない連中の集まりという表現ができるのは中学時代の友人達の特徴。
(ʘʖ̮ ʘ){高校の友人はザ地味。さすが、私の友達って感じ。
選ぶ着物も自然とみなみな地味な感じを選ぶ安定性。すてきよ。
(左:低燃費ちゃん
真ん中:楚々ちゃん
右:古美術ちゃん)
低燃費ちゃんは死人の心電図のような一定して安定した日々を強く望む、面倒な事をしなくてよいようにする為に面倒な事を一生懸命やる子。
楚々ちゃんは堅実を絵に描いた様な子。趣味は貯金と家計簿という、堅実を擬人化したような子。
古美術ちゃんは本の虫。呼吸をするように読書をし、気付いたら読み終わっている。家には大量の本があり、地震が来たら本に潰されて死ぬだろうなという部屋で、それを本望だと思っている子。
まぁ、なんて素敵な友人達。
中学の友人達は大変愉快で私の人生をきゃらきゃらと笑わせてくれるけれども、高校の友人達は私の根っこのテンションと手を繋いでくれているので、とても安心感。
ミーンな。彼氏いないし、そんな気配微塵もない。
みんなでお手手つないでおひとり様。
こいつらとずっと居たら焦りなく無理せずずっと独身貫けそうだと心から思う。けれど、この中の一人でも結婚したら、みんな眼の色を変えて婚活に、励み次々と結婚しそうな、そんな感じ。
所以、最後の砦の雑兵仲間。
( ❛⃘ੌᵕ ❛⃘ੌ ){つまり、なにが言いたのかというと。友達大事ってこと。
あー!たのしかった!