小さなテーブルがやって来た
⚫︎私の部屋にはPC用の机しかない
(色んなものが入り乱れた私のPC用の机。マウスパットがジャポニカ学習帳という斬新さ)
私はよく自宅に友達を呼ぶのですが(遊びに行くのが面倒な為)しかしながら私の部屋には上記に掲載した写真のような混沌とした机しかなく、友達にお茶を出したりお菓子を食べたりする時、それら全の物を床に置かなければならないという、もてなすにしては最大の欠点がありました。
まぁ、いや。
別に床に置いても良いんですけど、気分的にもアレだし、やっぱり何だかんだ小さな机ってあると便利は便利なんですよね。
で、今日友達の家に遊びに行った時「そうそう、こういう風にしたいわけよ」という理想の状況に目の前にしたのです。
⚫︎理想のもてなし
(紅茶をソーサー付きで出し、更にはお菓子をお皿に盛ってきてくれるという真っ当なお・も・て・な・し)
もはやクリステルをも降臨せん勢いの丁寧なおもてなしを受けてしまいました。
こう、お茶もお菓子も丁寧に用意され、それが一段上の場所にあるという当たり前のおもてなし風景に、私はなんとも感動したわけです。
あ。
蛇足なんですが、こうして皿にお菓子を盛ると市販のスナック菓子を袋ごと食べ尽くしてしまうという女子の「甘い物は別腹だから沢山食べられるの(はーと)」という訳のわからない化け物現象を抑制させる効果もある事に気が付きました。
皿に乗っていると無闇やたらとお菓子に手を伸ばさないのです。
何故なら数が少なくなると妙な日本人気質が働いて、誰も食べないんですよね。
最後の一個になった時のお菓子の長丁場具合といったら、最早国民性を強く感じてしまう。
と、いう訳で私もこれから友達にお菓子を出す時は皿に盛ろうかと思います。
あ、あ。
蛇足2なんですが、今日友達の家で出して貰ったカントリーマアムが一手間チンされており、それがチンする前より別物級に美味しかったので、今度私もマアムる時はチンして皿に盛って食べようかと思います。
そういった流れもあり、私は部屋に小さなテーブルを置きたい衝動に駆られまくって今日家に帰ったら。
⚫︎結婚式のお返しが届いていた
(本当に小さくて45㎝×45㎝しかない理想的な大きさ)
結婚式のお返しで頂いていたパンフで選んだテーブルが家に帰ったら届いていてテンションがスーパーうなぎのぼり。
ほんと、大きさが理想的なんですよね。あと、重さも。
敷き布団派の人間ゆえ、私は毎日布団を押入れから上げ下げしているのです。
そんなんだから机は小さくて、すぐたためて軽いものが良かったんです。
雑誌二つ乗せるとはみ出す大きさ。
ペットボトルを置くと↓のようになります。
ひゃー。ちょうど良い良い。
花の形も可愛くて良い良い。
この上に紅茶とお菓子を置けば私の部屋でも、それなりな感じになりそうで気分が良いです。
これで床に置いていた飲み物を蹴り飛ばし中身が溢れることもないでしょう。
あぁ、オムロン様に続き良いお返しであった。