how to流しそうめん
●“流しそうめん”がやりたかった
(やりました)
はいじです。
今回は来年の私に向けた【how to流しそうめん】ブログを書きます。
来年は長さと人数を増やし、更には年齢層の幅も広げて再挑戦したいので、少しでも来年の私が助かるように記録しておこうと思います。
《来年の私へのアドバイス》
来年の私へ。
もし、来年も流しそうめんを実行する場合に覚えておくとよさそうな事を書いておきます。
絶対に忘れてそうなレベルの事を記録しておくので、どうぞお役立て下さい。
①開催日は9月が良い
「夏=そうめん」という固定概念を持ってやるのは危険です。
止めください。
特にそこまでの夏へのポリシーがなければ9月頭がオススメです。
だいたい9月頭も十分暑いです。
夏の昼間の暑さは、私自身にも食材にもあまりよくありません。
(なかなか暑いで)
※ちなみに2017年版流しそうめんは9月3日に開催しましたよ。
主催者、準備係は15時頃に集合し買い物を行い17時スタートにすると、スタート時は日差しも程良いと思われます。
(親子参加の場合は17時に来てもらうようにしましょう)
②流しそうめん用の竹もどきは出来ればもう一、二本増やしておいて下さい
(2本でやった場合の例)
大の大人4人の場合はこれでも良いですが、人数がこれ以上増える場合はあと1本、もしくは2本程増やすと規模も大きくなって、子供ははしゃいでくれると思います。
(こんな感じ)
※注意
この水のボトルは安定性がない場所に置くと、落ちた時危険です。
棒を増やして高さを増す場合はもう少し高さのある脚立を2つ程用意して、上部に板を設置し安定性を保つようにしましょう。
高さのある脚立(しかも同じ高さのモノ)が2つもねーよと言われても、今年の私にはこれ以上のアドバイスはできない為、どうにかして準備するようにして下さい。
③薬味について
(薬味は多い方がテンション上がります)
今回用意した薬味
※()内は個人的な感想です
・大葉(最高)
・ササミ(最高もっと多くていい)
・梅肉(最高)
・刻み海苔(余った)
・きゅうり(程よい)
・刻みネギ(余った)
・大根おろし(2/1カットすげー余った。ちなみに私が下ろした)
・みょうが(程よい)
・チューブワサビ(使ってない)
・チューブしょうが(使ってない)
・油揚げとしいたけを甘辛く炊いたの
(にゅうめん用。心底うまい。但し序盤に食べれるように暖かい汁も早めに用意すべし。後半にもってくると、なかなかそうめんもういいや感あり)
今回、錦糸卵を用意するのを忘れた為、次回は用意すべし。
色味的にもあった方がテンションが上がると思われるます。
薬味は100均にあるコレ↓に入れると便利です。
④用意した飲み物について
・ビール
・ソーダ
・緑茶
・日本酒
・チューハイ
この辺は参加者の年齢層を見て変更していきましょう。
余る可能性は高いですが、テンションが上がるため買いすぎても問題はないでしょう。
余ったら各個人で持ち帰りましょう。
⑤蚊対策は入念に
9月だとあなどるなかれ。
むしろ今年の私は真夏の花火大会で浴衣に足出してるときよりも、9月4日の方が蚊にヤられました。
涼しくなってきたから弱ってるだろうと高をくくらず、蚊取り線香はたきまくり、虫よけスプレーは全身をコーティングする勢いでふりかけておいた方が身の為です。
O型(ゾノさん)を生け贄に捧げたとしても、刺されるので覚悟しましょう。
⑥花火は最高なので買っておきましょう
(月をバックに花火とか最高)
花火はとても楽しいので多めに購入しましょう。
特に地面においてシュンシュンする花火(名前しらんけど打ち上げたりはしないやつ)は最高に綺麗だったので6個くらい買ってていいと思います。
今年は2個しか買ってなかったので、若干物足りませんでした。
あと今年の線香花火は、火の近くを持ちすぎたせいで「熱い熱い」となった挙句、持ち替えようとした時に花火を落として、酷くガッカリした為、その辺気をつけて線香花火をして下さい。
それか、たくさん買って落としてもいいようにして下さい。
まじで。
⑦予算等
竹もどき 2本 ¥3.280
食べ物などは全部でいくら要したのか詳しくは不明。
但し、竹もどきも含め一人¥2.500程で実施。人数が増えると一人の負担も減ると思われる。
あとは、場所を提供してくれた友人宅にある私物に大いに助けられた為、大いなる感謝を。
それでは、来年の私へ。
来年も楽しい流しそうめんがで出来ることを祈ります。
ダラダラしても、グダグダしてもいいので。
how to 流しそうめん
おわり