更新が止まっている作品について
こんばんは。
湿気で髪の毛が天高く舞い上がり始めたこのタイミングでアイロンが壊れました。どういうタイミングだよ、運命のろう。
とりあえず、新しい小説のスタートを切ってしまったところで更新が止まってしまっている中編について今回は書いておこうと思います。
【つまりは、】は、ファンタジーとしては私の中で天元突破して難しい所に、中途半端なタイミングで挑戦してしまった感が否めない作品なので、今回の【前世のない俺の、一度きりの人生】を書き上げる事で、自信がついた時点で、きちんと設定を練り直そうと思っています。
(ファンタジーってなんでこんなに難しいの!)
ほんと、【つまりは、】はかなり早まったと思います。しかしながら、絶対に完結させたい。そういう作品です。
【御免こうむります】は一見ファンタジーなんですけど、舞台がなんといっても日本ですし、そこそこストーリーは考えた上での、単純な放置なのでこれは、別のモノを更新している合間に少しずつ進めていこうと思います。
いやpixivでもコメントを頂きましたし、本日レビューも頂きまして「あぁ、こういう放置のやつ、まず片付けるべきでは」と、心底反省した次第です。
特に【御免】は主人公が猫という一風変わった設定ではあるんですが、私の描く猫の描写が拙くとも、皆さまの心の中の猫様が変わりに、大いなる描写補完をしてくれるので安心して書けます。
皆さまの中の猫様が可愛ければ、私のキジトラがおかしくっても大丈夫なんです。世界はそうできている。
そんな訳で、あの、すみません、中編の【つまりは、】は更新がまだ先になるかとは思いますが【御免】の方は、まだやれると思いますので、大丈夫です。
【前世のない俺】はちょっと、ほんと中途半端な所で投下してしまったので、今四六時中頭の中でどう動かすか考えて生きています。お陰で昼ごはん食べ終わった後も眠くなりませんし、やっぱり頭の中を自由に空想でフル回転させてる瞬間は楽しいです。
ある程度、コンスタントに更新していけるように頑張ります。米騒動の引っ越しも、もう中途半端だとしても夏くらいにはサイトは公開して、そっち主体でやっていこうと思いますので。お時間あるときにでも、どうぞいらっしゃってください。
それではおやすみなさい。