米相場

米騒動というサイトにくっついているブログ。

休日出勤を経て

●一足遅く迎えた2日連休

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(先日訪れた、しんちゃんオフィシャルショップ。可愛い色合い)


こんばんは。

GWの休日出勤を終え、やっと念願の2連休を迎えることができました、はいじです。

今はというと街へ繰り出す電車の中での時間が非常に暇なので、ブログを書いているところです。

明日は有名な藤園に藤を見にいくことになっているので、友人宅へ前日入りするのです。


こうして電車で文章を書いていると、大学時代の通学路を思い出します。

大学までは片道1時間半あったので、往復の3時間で毎日更新用の小説を書いたりしていました。

暇というのも持て余すと出来不出来に関わらず、何か生み出すものだなぁと関心します。

大したことなくても、文章が変でも、毎日更新していたというのは、自分ながらに尊敬しますね。


●ゾノさんと今年のしんちゃんを見ました

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(オフィシャルショップにて。これは友人K子ちゃん)


もう先々週の話になりますが、友人ゾノさんと今年しんちゃん映画を見てきました。

コナンと違い、しんちゃん映画は毎年恒例という訳ではないのですが、ポスターの子供になったみさえとひろしが可愛すぎて衝動的にゾノさんを誘った次第でした。

映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ (双葉社ジュニア文庫)

(ほら、かわいい)


こういう時のゾノさんのレスポンスの速さと、フットワークの軽さには心の底から尊敬します。

ゾノ「おっけ。いつ行く」

こういうレスポンスは本当にこちらのやる気を燃え上がらせるので非常に素晴らしい。

(私は興味なかったら絶対にいかない)


しかも今回のしんちゃん映画は25周年ということで、過去の映画作品のキャラクター達がさりげなく出現するという前情報を得ていたので心底ワクワクでしておりました。

まぁ、コナン映画でこういうのをしてくれると全部に気付ける自信があるのですが、まぁ、しんちゃんは難しかったです。なにせ、最近のは見てない作品も多いので。


しかも、何故か今回のしんちゃんは九州に来てくれるというスペシャルご褒美つきでした。

(九州在住なもので)

長崎チャンポンの車に乗って移動を始めた時の嬉しい予感といったら。

こっちに来てくれるなんて知らなかったので。

どのくらいお金を出したか分かりませんが、長崎ちゃんぽんありがとう。何かある度食べようと思います。


内容には特に触れませんが、あのヴィジュアルのシリリが可愛く見えてくるのは、一重に声優さんのお力だと思いましたし、やっぱり予想通りとみさえとひろしはかわいかった!


そんな映画でした。

これからもしんちゃんはポスターが可愛かったら見にいこうと思います。


では、そろそろ目的駅につきそうなのでブログを終わります。

明日はTwitterに現れようと思います。

では。さようなら。


一人アニメ祭りと一人創作祭りと一人じゃないGW

●一人アニメ祭り開催

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(ここにキレイキレイ置く……?)


一週間ぶりにこんばんは。

はいじです。

先週から今週にかけて一人アニメ祭りや、しんちゃん映画祭りをして過ごしておりました。

こんな風に「何でもいいから私アニメを見せろ」と、いうターンが一定期間するとやってきます。

氷菓』がそのスタートだったように思えるので、ここからウンザリする位アニメを見まくるのだろうなと思います。

有頂天家族2』なんかは、もう第3話で心が驚く程に揺さぶられてしまいました。

弥三郎の母親とお祖母様がお話をしているシーンはなんなもう果てしなかった。

【早期購入特典あり】 有頂天家族 Blu-ray Box (生原画1枚付)

(ひとまず、下鴨神社には行かないと)

冗談抜きで京都に聖地巡りに参りたい次第です。有頂天家族は背景や美術がとても好みなので、何度も何度も見て、いつかその画像を片手に京都をぶらりしてみたいです。


●大好きな漫画がアニメ化します

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(こっちを見てもくれないだなんて)


拍手で感想と共に送られてきましたが、私がとても大好きな漫画が今夏アニメになります。

以前もブログで熱く語ったことがあります『ボールルームへようこそ』です。

私が好きだったことを覚えてくださっていたようで、わざわざ米騒動への感想と共に教えてくださいました。

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ダンス漫画なのですが、躍動感が素晴らしい。

ダンスなのでそこが一番の肝なのですが、毎度毎度拍手喝采をお送りしながら読んでおります。

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そして、躍動感も然ることながら、この漫画は心理描写も素晴らしいのです。

特に女の子の心理描写は、同性故わかるわかると思えるところが多い。わかる、わかるよと頷きながら読んでしまう所が多いのも魅力の一つです。

そんな『ボールルームへようこそ』が今夏アニメ化します。わあい。

楽しみなような不安なような。好きな作品が別媒体で新たに活躍することは、楽しみなのですが媒体移動には失敗もつきものなので、ハラハラします。漫画での完成度が高いことも不安材料の一つになる摩訶不思議ですよ。

それでも楽しみです。

躍動感、心理描写、主人公がダンスに夢中になっていく王道ストーリー。

私は待ち遠しくて仕方ありません!


●【俺宣】へのレビュー、感想ありがとうございます。

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(今年のしんちゃん映画は九州に来てくれてました!有り難い!)


【俺宣】は、ある一定周期で、しかも同じようなタイミングでバッと感想を頂くことが多いです。

レビューで感想を頂いたと思ったら、拍手でコメントを頂き、かと思えばpixivにも感想が。わあい。

まったく誰の足音も感じない時を一定期間経過すると、同時多発的にコメントを頂けるので、私も米騒動が一次創作サイトであることを、辛うじて感じることができます。

もしかしたら同一人物の方からのコメントなのかもしれない、そう考えると床に頭をこすりつけたくなります。ありがたや。

パソコンをボーナスで買うか否か。未だ悩んでいるところですが、ともかくキーボードで文字を打ちたいです。スマホも悪くはないのですが、如何せんスピードが出ないし、長い文章には十中八九向きません。


一人アニメ祭りの他に、一人創作祭りが出来る環境を、早く取り戻したいです。

そして、これからやってくる月末月初業務と、世の中で言うところのGWを、私はまぜこぜにしつつある程度楽しめるように努力します。



しんちゃん映画祭り

●しんちゃん祭りをしました

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(1996年映画 ヘンダーらんどの大冒険)


先日は訳あって『コナン祭り』をしたのですが、今回は特に訳もなく『しんちゃん祭り』をしました。


---------(追記)---------

先日のコナン映画はネタバレを恐れて感想を書けなかったので、その感想書きたい想いを、過去のしんちゃん映画で昇華させようと思います。

今更な感想ですが、私の気合は十分です。

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コナンもしんちゃんもそうなのですが、劇場版の過去作品(もっぱら90年代頃)は今のように色合いがパキッとしていない気がします。

その時代時代によってアニメーションの色合い諸々も流行りがあるのでしょうが、私的には淡い方が好みではあります。

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(この映画に関しては背景もとても好きでした)


あと、この映画のしんちゃんは異様に可愛らしく子供らしい。

(絵もとても可愛い仕様でした)

最近のしんちゃんは5歳児にしてブレない心を持っているし、滅多な事では泣かないし、動揺も少ないので大人なった今見ると「イケメンだ!イケメンや!」と騒ぎたくなります。

けれど、この映画のしんちゃんは『いやだ』『だってこわいもん』と、ごく当たり前の事を言ってくれるので「行かなくていいよ!可哀想に!」となるのです。

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(5歳って本当にまだ子供なのに)

そして、しんちゃん映画でありがちなシチュエーションの一つが“両親不在”。これがまた心にドッシリくるんです。何故なら、しんちゃんはまだ5歳児なんですから。

この映画ではしんちゃんは一人で埼玉県から群馬県まで公共交通機関とヒッチハイクを用いて向かいます。

とてつもない度胸です。

一人で敵地に乗り込んだしんちゃんの、あとひとりぼっちの背中の描き方は、見ているこっちを絶大に不安に駆り立てる力がありました。

27歳になった今見ても思わず「こわー!」と叫ぶ程に。


みさえとひろしの不在はコナン映画で言うところの爆発と同義だと、私は勝手に思っています。

やべえ!と視聴者に思わせる術がコナンでは爆発、しんちゃんでは親不在。

そう考えるとしんちゃんてファンタジーノリが多い割にとても地に足がついている作品だと思います。


あと、初期のしんちゃん映画で好きなのは肉弾戦が必ずあったところ。

しかも、女性の肉弾戦。

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(一番好きな肉弾戦はブタのヒヅメ大作戦です)

いや、これがまた格好いいんです。女の人がシュンシュン動く様が。

しかも、ちゃんと殴る蹴るだけでなく“殴られる”し“蹴られる”んです。

おかげでボロっボロになってたりしますが、それがまた格好いいったらない。

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柔らかい戦い方をさせるのは初期のしんちゃん映画はイチオシなところがあったなぁと思います。


あと。あとですね。

しんちゃんの映画は悪役を子供向けに「この人は悪い奴らなの!」と言って紹介する割に、見ていて子供ながらに嫌いになれない所があったのも凄いと思いのです。

この映画で言うと“マカオ”と“ジョマ”

というオカマ魔女なのですが、互いに名前を叫びあって消える瞬間は子供ながらに残念だと思った事をハッキリ記憶しています。

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(ババ抜きのシーンの凄まじさたるや)


佳境時の話の緩急の付け方がうまいので、子供も飽きずに見れるんだろうなと今はそんなコトを思って見てしまう自分がつまらない。

ボスとの戦い方がダンスだったりババ抜きだったり多様性があるし、ギャグ入り方が絶妙だなぁなんて。

そんなの気にせず見たいのに。

グダグダとそういう事を考えて見てしまう自分が今回は非常に鬱陶しかったです。


と、まぁ今回はしんちゃんを熱く語るブログになっていました。

本当はさらりと見た事だけ書いて流すつもりだったのに止められなかったしんちゃんの魅力凄まじや。


本当は今回のブログのタイトルは【オタクじゃない人の人生の生きがいについて】という、なんだか下手すると論文かなにか発表なさるのですか?というタイトルでした。

けれど、あまりにもしんちゃんで文字数を稼いでしまったのでタイトルを変えた次第です。

職場の恋多き看護師さんが『何かにハマりたい。生きがいが欲しい』と言っていた事に起因する記事だったのですが、しんちゃんの魅力の前にはそんな事は些細などうでも良い事に成り下がったのです。


つまり、私が何を言いたいかといえばあれです。

氷菓】も見終わったので今度はしんちゃん祭りに入ろうかって、そういうこと。


アクロバットコナンと氷菓の理想の文化祭

●劇場版のコナンの感想をばと思ったのですが

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(コナングッズに集まる人々)


こんばんは。

昨日は久々に会う友人と、28歳を前にした女の、なかなか口には出せないコンプレックスについて4時間ほど語り合った後、毎年恒例、劇場版コナンの鑑賞に行って参りました。

その友人とはもう10年以上、一緒に映画館でコナンを見続ける仲で、互いに今更引くに引けない風物詩みたいになっています。

(※定期的に劇場版コナンを見返す【一人コナン祭り】なるものを開催するものの、漫画やアニメを見ていない為、知らないキャラクターや設定が増えていく一方です。)


前述した通り、私達は軽く4時間は喫茶店で語り合えるレベルのお喋り女です。

そうとう姦しい事です。

話していると分かるのは、本当にお互い底に深い灰色の部分を持っているなあと言う事です。

このコンプレックスは中々口には出し辛いものがあるので、たまにこうして吐き出せると本当にスッキリします。


コンプレックスなんて大なり小なり誰もが持っているとは思いますが、私はそこそこ、けっこう、かなり、コンプレックスが大きく、更には多様性があります。

どちらを向いて歩いても、一定レベルの大きさのコンプレックスにぶつかるので、日々けっこうな体力を消費しつつ生きております。

まぁ、みんな大変な中がんばって生きているのでしょうが。


そういうコンプレックスについてはもっとテンションの低い時に、吐き出すように書き散らかすとして。

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(今はそこそこ元気です)


本当は昨日見た劇場版コナンについての感想でも熱く語ろうかしらと思っていたのですが、まぁ、やめておきます。

なんだか私の予想を遥かに越える勢いで映画のコナンは人気のようなので、迂闊にネタバレなんてことになってしまっては申し訳ないので。

私はウッカリの権化ですので、目も当てられない事態は避けられません。

とりあえず、今年のコナンは様々なモノが行き過ぎてなくて、私にとっては久々に「よかったな〜」と思えるコナン映画でした。

是非とも興行収入ランキングに例年通り大健闘して頂きたいです。


●アニメ【氷菓】を見ています氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray]

(以前は途中で挫折しました)


なんとなく、本当になんとなく。

また【氷菓】を見ました。一度は挫折したのですが、また、なんとなく。同じ作品でも、見る時のスタンスとか気分とかで感想も変わってくるんですね。

楽しんで見てます。


些細なミステリーを解いていくオムニバス形式の話ながら、途中で「次、早く見たいなぁ」となる引きの強い話もあるので、なんだか、ジワジワとワクワクしてます。

そして、現在15話あたりを見ているのですが、なんかもう……。

ちょうど主人公達が『文化祭』をしている所で、その描写がとても良いのです。

10代の夢見る文化祭がここにあり!といったところでしょうか。

なかなか、あそこまでやる高校はないでしょう(大学の学祭レベル)

原作のある作品なので何とも言えませんが、京都アニメーションさんは『文化祭』を本当に楽しそうに描かれますよね。


氷菓】の文化祭は3日間開催されるという設定なのですが、各所で様々な部活や同好会が個性のある出し物をしています。

それに、壁にポスターとか、廊下にも出店してたりとか、グラウンドで大規模なクイズ大会とか、なんかもう本当に『理想の文化祭』でした。


私も【俺宣】では「城嶋祭」という文化祭をテーマに話を書いたりしましたが、その時に出来れば【氷菓】の文化祭を見たかったです。

私にも「理想の文化祭像」というものはあったのですが、いざ文章にしようとすると「??」となるばかりで、困り果てたものでした。

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なので、当時はこれも京都アニメーションさんの作品なのですが【涼宮ハルヒの憂鬱】の文化祭の回をDVDで借りて見たりして、どうにか「理想の文化祭像」を書いたりしたのでした。

(大学の学祭は私にとって、とてつもなくハードルの高いイベントだったので行きづらかったのです)


別にリアルな文化祭じゃなくて、漫画やアニメの中の、二次的な文化祭が見たかったのでしょうね。

(食べ物を漫画やアニメや小説中で表現すると、現実世界より魅力的に映る現象と似ているかもしれません)


ここまで書き散らかして思ったのですが、前記事のブログで私が「コミケに行ってみたい」と思い立った原点をここに見た気がしました。

私は多分、文化祭みたいなものに触れてみたいのだと思いました。

あれこそまさに、オタクの、大人の、文化祭!みたいなイメージです。


まぁ、行ったことないので全くの見当違いの可能性は高いですが。

文化祭のように大規模なコミケも秋にやってくれれば良いのに、と思います。

暑いのと寒いのは、なかなか敵ですよね。


それでは【氷菓】の続きを見てきます。

pixivの小説の表紙を変えてみたくて

●【俺宣】の表紙イラストをゾノさんに依頼したわけです

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(ちなみにゾノさんは【俺宣】を知りません)


こんにちは。

最近pixivに投稿している小説の表紙を変えたくて仕方がありません。

そう、私はこの米騒動の小説を、バックアップと称し【pixiv】や【小説家になろう】にも投稿しいます。

エムペ!さんには以前、管理画面から放り出され、何日も入れてもらえなかった過去があり、未だにトラウマなのです。そう言う訳で、今は複数の創作投稿SNSに小説データを分割保存しております。

そんな中でpixivさんは小説の表紙を好きに設定できるのですが、私といえば絵も描けない、なんかお洒落なセンスもない為、pixivさんがテンプレートで準備して下さっている表紙をそのまま使っています。

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(こんな感じです)


pixivで小説を探していると、なんだかお洒落でインパクトのある小説の表紙が山ほどあります。

特に二次創作の小説の表紙は「すてき〜」と思う事山の如しです。

けれど、なんだかお洒落に芸術的な表紙作ったりする力は私にはないし、フリー素材のお洒落なものを使ったところで内容と釣り合ってなければ、お洒落な表紙に悪いし。


夏目漱石の【こころ】の表紙はなんだか、とても芸術的。

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(この世には分相応という言葉があります)


いくら表紙を芸術的にしたところで、内容が携帯小説なので変にアンバランスになってしまう。

というわけで、友達のゾノさんに思いつきでお願いしたのです。

「なんか、こう。青春って感じの絵を描いてほしい。できれば、顔が映らん感じで。高校生の青春を、こう意味深に描いてほしい」

友達のゾノさんとは10歳からの付き合いですが、もうほんと「え、なに?なんで」と真面目に聞き返される始末でした。

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(こんなのも。)

顔の見えない高校生というテーマでサクサクと描いていく手を見て、羨ましく思いました。


蛇足ですが、こういう説明が辿々しく不明瞭で無駄に長いところが、私が職場で「お前の言ってることわけわからん」と言われる所以なのでしょう。しかも、早口ときたもので、私はとてもこの性質を矯正したくてたまりません。


ゾノさんが米騒動で関与していた作品といえば【蛇足】と【未知との】の2作品なので【俺宣】をテーマに表紙的イラストを描いて頂くのは、困難の極みだったと思います。

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私が上手な絵を描くことができれば良いのですが、私にはそれが出来ませんので。

ササッと何かしらの絵を描いて表現できることは、とてつもなく凄いことだと、サクサク絵を描くゾノさんを見て心底思ったことでした。

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私もそろそろ文章を書きたいと思うようになってきました。

こうしてコンスタントにブログを書けるようになったので、次は更新したいです。

が、パソコンが訳あって無くなってしまったので、更新をするにはパソコンの購入から入らねばなりません。年始にTVとPS4

そして今度はパソコン。

とんでもない出費が続きそうで恐怖です。


それでも、最近は何かが書きたくなったのでパソコンの購入。前向きに検討していきたいと思います。


それでは、目が覚めたら名探偵コナンの映画でも見てまいります。

おやすみなさい。

一体ナニをしたらBLなりや

●念願の念願が叶いました

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(桜吹雪というやつを、初めて体験したかもしれません)


こんばんは。

3月よりの願いであった【登山】【お花見】を見事成就させました、ハイジです。わーい。

どうしてだか、私は2月末より急に登山がしたくなり、3月にはいってからというもの、桜が見たくて仕方ありませんでした。

往々にして、私にはそういう突発的な衝動が、何の前触れもなく爆発する事があります。

去年の12月などは、唐突に杵と臼を使って【餅つき】をやりたいと居ても立ってもいられなくなりました。

が、しかしそれは余りにも突発的であり、道具も時間もなかったので諦めた次第です。

(どうやら杵と臼はレンタルもあるようなので、出来るものなら今年はやってみたいと思っております)


さて、花見と登山です。

本当はもっと早く事を成すつもりだったのですが、思いの外3月が寒かったり、体調を崩したりと、半ば【花見】に関しては諦めていたところでした。私の衝動は突発的ではあるものの、そこまで情熱的ではないのです。

けれど、なんとか天気と私の体調が持ち直してくれたお陰で、運良く実行できました。

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(ご覧ください。27歳大はしゃぎです)


かねてより続いていた咳も回復しつつあるので、暖かくなるこれからは少しだけ活動的になれたらと思います。


そう、そう、そうです。

もう一つ、今年、できれば実行してみたいことがありました。

>>【コミックマーケットに参加してみる】

冬の方です。

よく、NHKとかニュースとかで大規模故に紹介されるコミケの情報を耳にする度に死ぬ前に一回は行ってみたい場所だなあ〜と思っていたのです。

中はどうなっていて、皆さんの言う「新刊」とか、お宝とかを見てみたい。好きで好きでたまらず皆さんが丹精込めて作っていらっしゃるであろう作品の数々を見たり、大好きなものに懸けてる人たちと一緒に、私もワラワラしてみたいのです。年に一回この日の為に毎日働いています!とニュースで言われていた、その熱を!私も感じたい!


毎年毎年行ってみたいと思っていたのですが、病院故、医療事務故、あの開催日程にはどうしても参加できないのです。

今年は仕事を続けるか否かで悩み呆けているところですので、もしかしたら、もしかしたら、今年、念願の冬コミだって行けちゃってるかもしれません。


婚活も、もちろん、やります。


●私の書いてきた“BL”について思いを馳せる

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(タイトルの音が魅力的で好きです)


未だに【俺宣】にレビューを頂きます。ありがたい事です。

コメントだって頂きます。ありがたい事です。


私の小説は「BLではないね」と言われる事が多いです。その為、感想も様々なですが大きく二極化する事が多いとも言えます。

>>「BLじゃなかったけれどそれでも面白かったよ!

>>「BL求めて来たのにガッカリしました」


共通項は「BLじゃない」。わあ。

何にせよ、米騒動の男の子達は恋愛ではない別の何かに夢中な事が多い為に、恋愛の描写が極端に少ない、もしくは無い事がよくあります。


【転生してみたものの】や【俺はここに宣言する】などはBLではないと言われる代表作です。

高校デビューに失敗した阿呆が不良と出会う話】や【心苦しくも、私もゆとり世代でございます】の長タイトルシリーズも同様です。


以前の記事でも書いたような気がするのですが、私は「関係性」に滾るタイプの腐女子です。

私の滾る関係性を書くことに心血を注ぐと、だいたいBLではないと言われる事が多いようです。


しかし「関係性」に滾る癖に、私は物語中に二人の「関係性」をハッキリと明文化させることを、どこか野暮だと思っているところがあります。

日本人だからでしょうか。

好きでも好きとは言わせず、愛してるよなんてとんでもない。

ただ、二人の行動や言動の端々で第三者だけが気付く「関係性」にひどく滾るのです。

しかも、恋愛は“副産物”であって欲しいという意味のわからないこだわりまで頭を出しくるのでもう大変です。

別のことで悩んだり、戦ったりして、最後の最後に得るもののおまけ程度で“恋愛”を捉えるものだから【俺宣】みたいなものな出来上がるのでしょう。


と、先日、友人と私のサイトについて考える機会があったのでこうして改めて考えてみた次第です。

過度な接触もなく、好きともいわない。米騒動の男子達は、私の趣味で大いに苦しんでいる事が多いので“恋愛”に悩めるところまで到達していない。


まとめると、管理人である私に恋愛感が大幅に欠如しているが故に、米騒動の作品はBLじゃないと言われるのだと、そういう事です。

婚活が就活みたいになる原因もそこにあるのだと、そういう事です。


そうですね。

病院という、女の職場で肩身が狭く数少ない男同士で結託する事務男子と看護師男子の話とかもう今しか書けない気がします。わ〜い。


不調には理由を(冤罪でも可)

●残業がやっと終わりそうです

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(本屋さんの古典文学的な本を置いてる棚がとても綺麗だった)


こんばんは。様々な困難や問題の多々発生した残業がやっと明けそうです。

長らく続いていた体調不良もやっと収束に近付いてきました。

しかし、今度は乾いたような咳が続くようになりました。なんだか、この咳は少し妙な気がするので、来週も咳が続くようなら病院へ行かねばなぁ、と、そんなところです。

私の仰天ニュース脳によると、このままだと私は死ぬ可能性が高いという妄想をし始めております。


●別々の二人に同じ反応を頂きました

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(大ちゃん。【宇宙兄弟】のムッちゃんの次にリアルに好きなキャラクターです)


そういえば、前回、前々回と頂いたご質問にブログでお返事をしたところですね。

おふた方からご丁寧に、お礼のお返事を頂きまして。しかも何だか面白いことに、おふた方ともメールの序盤に『返事が早くてびっくりしました』というニュアンスの言葉が入って私は「確かに」と自分で頷かざるを得ませんでした。

私は基本的に質問者が質問した事を忘れ去るレベルで回答が遅かったりするので、今回は仰天エピソードとして語れるくらい早かったとおもいます。

私もやればできるんだなぁと思い、この調子で一次創作サイトである矜持を思い出せればいいなとおもいます。


●調子の悪い事はウソでもいいから何かのせいにして生きていく

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(不調な事を自分以外の何かに原因を作ることで、楽になることって多いのです)


これはネガティブでも自己否定でもなく、私は本当に仕事の出来無いやつでして。

主観的においてのみならず、客観的目線においてもそう。

事実なのです!


先日なんかは、私の仕事の話題でよく登場する20歳の子から「いや、マジはいじさんが思いの外役立たず過ぎて驚いたよね〜」と真正面から核弾頭ミサイルをぶちこまれました。

あと、よく言われるのは「はいじさんの後って仕事たまってるから本当にイヤ〜」と。

まぁ、彼女は基本的に誰にでもそれ言っちゃうか〜!というレベルのことをカラカラと言う子なので、むしろ清々しいというか。個人攻撃タイプでなく、平等攻撃タイプなので。

コミュニケーションの一環なのです。


誰も言わないけどやっぱりそうなんだよな〜ということは明言してくれるので、私は非常に好ましく思うのです。


なので、そう!私は仕事が遅く、精度もあまりよろしくない!

仕事できない人間なのです!


私はおしゃべりをこよなく愛してはおりますが、だからといってコミュニケーション能力が高い訳ではないのです。

むしろ、職場では仕事の報告をすると『なになになになに!?』と言われます。主任からも先日の面談で「文章はいいけど、言葉がね〜回りくどいというか長いというか………いや、もう私ははいじさんが何を言いたいか大体わかるんだけどね」と、私のコミュニケーション能力に最早主任が慣れてきてしまった旨を言われました。

前職でも全く同じような事がおこっていたので、なんだかもうある意味自分はとんでもない人間だなと思った所存。


私が環境に適応するのではなく、環境が私に適応していると、大仰に言えばそういうこと。


私はほんと仕事という箱の中では、とんでもない出来損ないなのです。

これは、そう思うことで努力を蔑ろにしているという逃げの一手でありながら、こう思わないともうやってられないという自己防衛の一部でもあります。


仕事がまるでダメでコミュニケーション能力が蛇行運転でも、なんとか生きてるし、職場というハコの外ではそれなりに楽しく生きていける感じではあります。


一人の友人とlineをしていて思ったのですが、私は仕事ではまるでダメだけれど、全てがまるでダメという訳ではないのではないか、と。

その子はよく『ハイジちゃんはよく考えてるね』『そんな事考えもしなかった』とよく言ってくれます。

(この他者肯定能力というのは物凄い能力だと思います)


その子に限らず、私の友人達はなかなか私を肯定的に捉え、しかもそれを言葉で伝えるのが上手なので、なんとか私も自分をまるでダメじゃないんだ!と思えます。

米騒動に寄せられるコメントも私にまるでダメではないという自負をくれます。


だから何が言いたいのかと言えば、そう。うまく行かない事は、もう自分以外の事象のせいにしてしまうと、生きていくのが少しは楽になるのではないかという私の思考をダラダラと文章化したものです。


いま、私はこの明らかに不向きな仕事を丸三年行い4年目をフラフラと歩んでいるところですが、もう区切りをつけたいと考えているところです。特に大きな理由がなくても、ジワジワと感じる自分の不甲斐なさに背を向けたくなってきたところなのでした。


私のせいではなく仕事が私に向いてないのだ!と、責任転嫁するとらくらく!

私の得意技ですね。


調子がわるいのは生理前だから。

イライラするのは生理中だから。

異様に眠たいのは生理前だから。

肌が荒れまくってるのは生理前だから。


と、こんな風に自分に都合の悪いことは全部生理のせいにしておくと幾分心が楽になるのでよくやります。

だいたい人生は生理中か生理前なので、不都合なことはぜんぶ生理のせいにします。冤罪も多々あるでしょうが。


そう、そう。

仕事どうしようかしらねえ。



一次創作サイトの管理人さんと写真付き手帳

●今年の手帳はオタク一色かな

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(左:今年 右:去年)


体調絶不調、満身創痍のハイジです。

高熱からは開放されたものの、酷い鼻詰まりと喉の炎症に悩まされております。

あと、口の中に口内炎が4つあり、上手におしゃべりも出来ない為、ストレスが日に日に増しています。

私に、おしゃべりを、させろ。


そういえば、去年の今頃は逆流性食道炎になって胃液を吹き出したりしていました。そう、手帳に書いてありました。

ああ。3月末は呪わている。芽吹の季節ほんと体にわるい。


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(左:今年 右:去年)


そういえばですね、私が程々に昔(学生時代まで遡らないけど、社会人初期くらいまでは遡るくらい昔)から見ている、一次創作サイトさんがあるのですが。

まぁ、たまぁに更新履歴の他にも自分の日常を書かれる方がいらっしゃるのです。

私のように更新せず日常ばかりを吐露している輩とは違い、更新メインでたまに日常、というごく真っ当な一次創作サイトさん。

以前、私は個人サイトさんのブログが好きと言いましたが、ほんとうに、ほんとうに、一次創作にくっついている管理人さんの日常パートが大好きです。基本的に似たような方が多いからかもしれません。

(もちろん多種多様なブログがありますが)


つい先日、その方が婚活について書いていらっしゃいましてね。

なんだか読んでいて「わかる、わかる、わかりすぎる」と頷いた次第でした。ブログの文章でその方の人となりというのは、ある程度伝わってくるのですが、なんだ、こう、読んでいていじらしいというか、自分と似ているだけに心から応援したくなったというか、その方を応援しつつ自分を応援しているというか。

まぁ、応援なんて言葉は失礼なのかもしれないのですけど。

その方が何歳か分からないけど勝手に同い年くらいだと想定しております。想像の余地すら楽しい。


そんな不思議な気持ちになったわけです。

できれば日常を語るブログを別に開設してほしいくらいありました。

色々、婚活のこととか日常のこととを書いてほしいというか。飾らない文章にその方の人柄がみえる。


ああ。一次創作サイトの管理人さん、Twitterでなく、なんか、こう、ブログを書いてくれないだろうか。せっかくの文章力を日常パートでも活かしてくださると、私はサイトめぐりが一層楽しくなるので。


私自身は婚活と更新をがんばろうとおもいます。


●写真付きの手帳

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(去年もまぁ、アニメについては定期的に書いてたけどな)


そういえば、サイトの方に質問が来ておりました。

私と同じく手帳を書くのが趣味の方から、

『手帳に載せているアニメの画像は雑誌から切り抜いているのですか?私も手帳に日常の写真とか画像とかを貼りたいのですが、写真サイズので印刷されるので場所をとってしまいます』

という、質問を頂きました。

とにかく更新もせず、手帳や日常の事ばかりを語るせいで、こういった質問まで頂けるようになりました。

私的には、憧れの手帳系サイトの方々に近寄れているようで嬉しみの限りでした。


たぶん、私なんかよりもっとわかりやすく説明してくださっているサイトさんがありそうですが、私も、なんだかいっぱしの手帳人になったつもりで、私がやってる方法でよければお伝えさせて頂きます。

(他にもっと効率的なやり方があったらそれも知りたいです)


私の手帳の画像は全て、写真印刷されたものです。なので手帳はとてもゴワゴワしています。

セブンのコピー機でネットプリントしております。

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①写真を分割できるアプリを何でもいいので探してきます。

私は右下のやつLiPixとかいうやつを使っておりますが、まじでこれは分割できれば何でもいいのです。


②分割する

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だいたいこの分割が多いです。

この分割の上6枚分が丁度Lサイズの写真サイズになります。

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6枚選んでデータフォルダに保存して、あとは3:2の割合でトリミングすればLサイズになります。

多分データフォルダの画像編集のトリミング画面に、割合で自動的にトリミングしてくれる機能があると思います↓(iPhoneだとある)

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赤丸の部分を押すとですね、

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なんか、こういうのが出てくるので、3:2を選ぶとそれがLサイズの写真らしいのです。


③セブンプリントに画像を送る

その為にはまず、セブンプリントのアプリをダウンロードして登録せねばなりません。

死ぬ程面倒で、私は途中何度も匙を投げそうになりました。

きっと、これもセブンプリントでなくても他にもあると思います。

私は田舎ゆえ、セブンイレブンが山のようにあるのです。

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↑写真かんたんプリントを選んで画像を送ります。

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無事に送信できるとですね、予約番号一覧にプリントする為の、番号が表示されるので、お近くのセブンイレブンのコピー機で、その数字を押せば無事可能となりす。


おわり!

なのですが、なんだか読み返してみると色々と説明になっていない部分があるように思えます。

私は職場で命じられたマニュアル作りも、へたくそのへたくそでありましたので、仕方がないのかもしれません。

わからないナァとなった場合は、また私に質問して頂いてもかまいませんし、「手帳 写真 印刷」とかで、ワールドワイドな世界に質問してみるのも良いかもしれません。


とにかく、手帳は書いておくと後々見返したとき便利だと思います。

そう、去年の今頃逆流性食道炎になったこともすぐにアウトプットできますしね。


人の気持ちを考える事について、どう思っている?

●この本のアニメ&漫画&ゲーム版とか出ないかなぁ

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(こういう本好きだなあ!)


こんばんは。色々あって心身ともに疲労困憊しているハイジです。

けれど、ブログを書こうとデータフォルダを見直していたら、書きたいことが山ほどあって、なんだか元気がでてきたハイジでもあります。わーい。


そんなわけで、冒頭の画像の本がとても気にいりまして。

買ったわけではないので中身を写真に撮って上げるなんてことは出来ないので、中身を詳しく知りたい方はamazonさんの親切な画像をご覧ください。

海外ドラマの間取りとインテリア


【海外ドラマの間取りとインテリア】

なんだかお洒落だなぁと思って中身をペラペラしていたのですが、なんかいいなあ!これ!と思いました。

私は海外ドラマにはそんなに詳しくないので、私だったらコレの「アニメ・漫画・ゲーム版」だったら理解しながら更に楽しるはず、と思った次第です。


絵も原作とかアニメの絵をそのまま使うのでなく、こんな風に別にイラストレーターさんに描いてもらって、誰かの手帳の中身を覗き見てる風にしてくれると、とても素敵。

レジに持っていく時とか買いやすいしね。


設定画集とはまた別なんです!こういうのを、インテリア監修の人とか、その作品を好きな人に作って欲しい。家具の正確な位置とか場所とかが知りたいんではないんです。

(それだったら設定画集を見たほうがいい)


私と同じようにその作品を好きな人が、私と同じような情報量の中で、きっとこの家具はここのを使ってる!ここはこうなってる!このキャラならこの場所にこれを置いてるはず!もしくはこのキャラならこのメーカーのものが似合うはず!みたいな熱量のものを、こういうお洒落なイラストと解説とともに見たい。

情報が正確でない分、その隙間に描く人の想像力や希望とかが詰め込まれるであろうという部分に強い魅力を感じます。

自分にはその想像力や知識に欠けるので、そういうのが出来る方のこういう本を見たい。


無茶でしょうか。

高望みでしょうか。

でも欲しいし見たいですね。こういうリトルプレスとかあったら欲しいもんだけどなぁ。

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(リトルプレスとは、大手の流通を通さずに個人で発行している本のこと。本屋さんやカフェや雑貨屋さんで見かけることがあります。あとは通販とか)


●幻には見えないけどスタバの新作は未だに「飲まなければ」と思います

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(スタバ破産するくらい飲み散らかした大学時代が懐かしい)


以下スタバとは全く関係ありません。

質問を頂いたのですが、これは【米騒動の答え】に載せるべきかブログでダラダラと日常の事と交えて書くべきか悩んだ挙句、現在スマホ上で指がノリに乗っているのでもうココに書きます。

(内容的にもコッチに書いたほうがいいのかなとも思ったので)


「人の気持ちを考えることについてどう思いますか」

という質問をいただきました。

これだけだと「??」となるところですが、質問をくださった方はとても丁寧に一生懸命質問の意図を伝えようとしてくださったので、仕事でいつも20歳の子から「ほんとにわかってます?」と言われる私でも理解できました。わーい。

ほんとに読んでいて心穏やかになる質問でしたよ。弱っていた心が浮かばれました。


たぶん私の小説が感情描写が多いのでこういった質問をしてくださったのでしょう。

先輩キャラが後輩の状況を加味した上でアドバイスをしていたり、やたらと主人公がグルグルと考えていたりするから。

私がとてもキャラの事を想って書いるのでしょうと、なんだかとてつもなく良い感じにコメントをくださっていました。


こたえは「あまり考えていないような気がします」です。

私にはあまり想像力がありません。ありませんので此処の小説は全てとまではいかないまでも、どこかしら私の身やその周りで起こった事や考えた事を元に書いています。

後は「常識的に考えてこうなった人はこう考えるであろう」という、自分の中の常識にのっとって書いていたような気がします(最近更新してないので既に推測の域)


しつこく書くならば、キャラクターがその行動に踏み込む動機として矛盾が生じないレベルの出来事もしくは心情描写を目指して書いたので心情描写が過多になったのではないかと思われます(最近更新してないので最早推測の域)


私は携帯小説全盛期時代を通過している古い人種の人間ですので、昔はよく作品について鋭く突っ込まれていました。

「これは矛盾してないかい?」と。

なので、そういう矛盾を減らしながらこれならある程度おかしくないよね!?みたいな感じでやってたのでこんな風になったのでしょう。


あとコレは【米騒動のこたえ】の「ハイジの作風って………」にも書いているのですが、想像力があまりないので情景描写ができないのです。情景描写で描けないので心情描写に頼るしかなかったのでしょう。

(だから誰か間取りとインテリアの本を作ってほしい!)


あと、作中の先輩キャラが言っていることは全部私が言われたことです。27歳になった今でも20歳の後輩の子よりも心配されるこの体たらくです。


出来ない人間は他人から色々と言われる経験が人より多いので、たぶんそのおかげなのだと思います!

わーい!怒られてきた甲斐もあったってもんだ!

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(仕事って大変だな!)


そんな感じですが、質問をくださった方はみてくださったでしょうか。果てはご理解頂けたでしょうか。

そんな感じです。

悲しみ此処に極まれリ

●大好きな喫茶店がありました(過去)

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(私の好きだったあの店はもう変わってしまった)


ハイジです。

今私はとても深い悲しみの中におります。

以前の記事【ひょんな事ありがち】に書いた事があるのですが、私にはとても好きな喫茶店がありました。

本屋さんに併設しており、田舎にしては珍しく本を持ち込んで読んでいいですよ、というスタイルのすこぶる私に甘いお店でした。

そうそう、私は喫茶店で一人でダラダラと手帳を書いたりするの大好き種族なのです

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(去年こんな討論会的遊びもやってのけたお店でもあります)


そのお店が突如として「2〜3ヶ月お店閉めます」宣言をしてきまして。

悲しみの極みでしたよ、もう。

しかもその時は丁度、親の怪我で家もゴタゴタ、やっとこさ出来た彼氏とも別れたいで、最高にゴタゴタの渦中におりまして、人生の下火もいいところでした。

そこへ来て私の唯一の癒やしであるその喫茶店の閉めます宣言は泣きっ面に蜂といいますか、踏んたり蹴ったり殴られたり、という感じだったのです。


その突然のお店閉めます宣言から、昨日やっとこさそのお店がオープンしました。わーい。

わーい、わーいと喜び勇んで、私は給料日前でカツカツな財布をお供にやってまいりました(現在進行形)

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暗転



泣きそうです。

あの好きだったお店は変わってしまった。

内装はある程度そのままなのに、決定的に色んなものが違う。体を迸る、圧倒的なコレじゃない感。

私の好きなカフェはファミレスみたいになっていました。

物静かな店員さんは元気なお兄さんたちに様変わりして、かけられている音楽もお洒落静かなものからお洒落元気になっている。

もちろん本はもちこめません。


いや、全然悪くないのです。

ごはんは美味しそうだし、店員さんが元気で全然いいし、音楽が明るいのもいい。本は持ち込めなくても私は手帳を書く為にきてるので、問題ない。売り物汚したらいけないし、ほんとにそこはいいのです。


けれど、けれどですね。


けど、私の好きだったガトーショコラが全然違うものになってしまっている。しっとり、ねっとりしてて、コーヒーにすこぶる合う。ボロボロこぼれない。手帳書きながら「あぁ至福」と手を合わせたくなるような、あの私の琴線を上手に奏でていたガトーショコラは変わってしまっていました。

こんなことなら、オープンはまだかな?いつ帰ってきてくれるのかな?と希望薄に待ち望んでいたあの頃のほうがマシだったかもと思えるくらい。


かなしいです。

なんだか地味にショック過ぎて、頼んだガトーショコラが喉を通らない。まじかよ、と客観視すると笑える程にショックを受けており、ともかくはよ食べてお店を出ねば!と、なっております。

手帳はちっとも書けてない。


けれど耐えがたい。

涙でそう。ぐへえ