米騒動の人達が頭に戻ってきた
(ハチャメチャに美味しい)
こんばんは。
最近、珈琲、緑茶、ほうじ茶の永遠の温かい飲み物ループに陥っております。どいつもこいつも、甘いものに合う。そして、温かい。冬にはもってこいの組み合わせなので、暖かくなるまではこの素晴らしい組み合わせ達と楽しんでいきたいと思います。
そして、ここ毎週夫婦で「オイシイオイシイ、ゼンブ、タベチャウ」とIQ2くらいの思考回路で食べてるのが、写真の割れチョコブラウニーです。これがハチャメチャに美味しくて、ほんと、中に入ってるチョコチップが大きくて満足感あるし、食感も良い感じだし、かといってチョコチップが甘すぎず、全然胃にこないし、そして珈琲には抜群に合うし。
ともかく、やばいんです(語彙)
夫はそこそこケチんぼなので、あんまり、200円とかのお菓子は「高いよ……」とジトッとした目で見てくるのですが、この割れチョコブラウニーだけは「350円……高いけど、オイシイ、タベチャウ」と、途中からIQ2。彼は、このブラウニーの前だけは本来の人間性をも上回り、美味しいものは食べるという本能だけになるようです。
もちろん私も。
この割れチョコブラウニー。本当は割れてない個包装の、しっかりしたやつもあるのですが、別に自分達が食べるだけですし、こっちの方がお得なのでこちらを毎週食べてしまってます。
(割れてないの)
チョコレートを本気で楽しめるのは、やっぱり夏より冬の醍醐味です。そういう免罪符を手に、今はこのブラウニーと温かい飲み物を楽しんでいこうと思います。
●緑茶を飲む機会も増えたので
(急須が欲しいんですよね)
急須に茶葉淹れてお湯足せば楽だよなあ、と最近思っているところです。
今は、上記のようにお茶パックに茶葉を入れて直接コップに湯を注いでいるのですが、飲む回数が増えると、これが地味に面倒。
ポットさえあれば、お湯を足しながら何回も飲るし楽ですよねぇ。
ただ、こう、ぽっとのあの細いお口。あいつが私はとても苦手なのです。洗うの面倒そうですし。
(やっぱこういうのが普通の形ですよねぇ)
多分あまり傾けずに注げるとか、茶葉的にもあの形での方が良い理由が色々とあるのでしょうが、すでにコップにそのまま湯を注ぐような飲み方をしている私に、飲み方のこだわりは皆無ですので、是非、洗うのが簡単なポットが欲しい。
夫の提案で、普通の大きいマグカップに口がチョンってついてるようなの、ないかな?と確かに……な事を言ってきたので私それを探し求めたのです。100均で。
そしたら一番近いものがありました。
(あっ、あった!)
こ、紅茶のやつや!これ、こういうのって何か見たことあるなって思ったら、そうそう、紅茶淹れるのに使うやつ、まさしくティーポットや!
ほんと、何回も言うようですが、多分、茶葉の特性とかそういうのに合わせて作ってあるんでしょうよ。こちらもね。
けれど、そんなの知らないですね。ほんと、知らない。私は特にお茶は飲むのは好きだけれど、注げればなんでも良きです。まる。
そんな訳でこの子を買ってこようとしたところ、けちんぼ夫が「高級だよコレタカイヨ」(IQ7)と言い出し、一旦保留に。
いや、割れチョコブラウニーと大して値段変わらなだろと思いましたが、まぁ、彼の中で割れチョコブラウニーの権威は相当なモノなので比べるのはやめました。
そもそも、彼はティーポットをいくらで想像していたのか、それが気になるところですね。
しかし、結局冷静に考えたら別に高くはないのでは?と心を落ち着かせた夫が、次買おうと決意したので、今度はあの子を家に連れて帰ろうと思います。
私の温かいお茶生活が、これから始まるのです。
●ゾノさんへのリクエスト
(引っ越しする子供のボツverだそうです)
普通にボツも可愛い。
はい。
現在、米騒動引っ越しのために【どうしてこうなった】の加筆修正こと、ほぼ書き直しを進めております。
ちなみに、やっと【クソ野郎】は移動し終えて、現在は【転生してみたものの】の引っ越しに入りました。
最近、引っ越しに伴いそれぞれの作品を読み直しているおかげで、どんなキャラクター達だったのか、実感を持って思い出してきました。
かなり懐かしい感覚なのですが、出勤中など歩いてる時や、風呂に入っている時などに、頭の中でキャラが動き回るという事象が起こるようになりました。
これは、米騒動をそこそこ現役で動かしていた20代前半までは、よく起こっていた事でした。しかし、まぁ、当たり前ですが米騒動に触れる機会がめっきり減っ手からは一切なくなったのです。
おかげで、久々にぼーっとしている時間が暇ではなく楽しいです。
だから昔の私は往復3時間くらかかっていた大学の通学時間を苦におもわなかったんでしょうね。
それに伴って、ゾノさんに小説の挿絵になるようなキャラクター達のイラストを依頼しています。正直、私の頭の中ではキャラは靄がかかっている状態なので、この人はこういう感じ、という説明は中々難しいです。
なので、ゾノさんには軽めにキャラクターの性格や、まつわるエピソードのみを伝えて、あとはポーズとシチュエーションの指定のみで描いてもらっています。
どうやらゾノさんは「絵を描きたいが、描きたいものがない」という事態に陥っていたようで、私の「描きたいものはあるけど、普通に絵が描けない」と上手く噛み合ったお陰で、今、とても良い感じです。
「絵描いてー」って小学生時分と言ってる事が一切変わっていないのが面白い。お互い、そこそこ状況は変わってしまったのにも関わらず、です。
(ゾノさんは1児の母で、私は結婚と同時に引っ越して居なくなりました)
漫画とアニメが好きという事もあり、10歳くらいからの付き合いがある彼女とは、まぁ、今後もそこを軸に人生噛み合って行くことも多かろうと思うと、本当にオタクで良かったと思います。
私も今こうして、また趣味としての楽しさ思い出せて毎日楽しいので、ほんと、喜んでこれからも、家に篭ります。
イラストは頂きましたら、こちらとツイッター両方にお届けしますので、お楽しみに。
あと、最後に。
久々にきてめちゃくちゃ日記更新されてて驚いてるみなさん。ほんと、わかります。私も、なかなかびっくりしてるところです。
にこ。おやすみなさい。