夫はバレンタインデーを知らない
●久々に外を歩きました
(11キロも)
こんばんは。
今日は本当に久々に友人と会い、外を歩きました。
どこをどんな風に歩いたのか、今ではよくわからないのですが、歩数や心拍とかを教えてくれるこちらの時計によると、どうやら11キロは歩き散らかしたようです。
道理で足がめちゃくちゃ痛いと思いました。最近、あまり歩かなくなってるせいもあって、私の足はそこそこ限界だったようです。
しかし最近、休みの日は家にこもって新サイトの制作にばかり心力を注いできた私は「人と話す、外を歩く、それは、生きるのに、必要」とスタッカートを刻むように改めて悟る事ができました。
そして、めちゃくちゃ楽しかった。本当に、たまには友達と歩こう、そう思いました。
しかも、その友人が地元で私が好きだったケーキを買ってきてくれまして。
まぁ、こちらは前日に私が買ってきてくれとお願いしていたものなのですが、貰ったものはコレだけではなく。
更に手作りのパイ、ハーゲンダッツ2個引換券等も加わり、久々に祖母に会いに来た孫のような謎の好待遇を受けました。
結論ケーキ4個を貰う事になったので、出会い頭にケーキを受け取り一旦私は冷蔵庫にしまうべく帰宅するという。
どういう出会い頭。
ケーキ4つとハーゲンダッツの引換券を持って、すぐに帰宅した私に、夫はというと大喜びの上「なんでこんなにくれるの?」と当たり前の疑問を呈してきました。
(袋を開けた時のわたしのかお)
その友人は確かに食べ物をよくくれる子ではあるのですが、私もなんと言って良いのか分からず「バレンタインだからでは」と、答えたところ表題のような事実が発覚しました。
正確にはバレンタインデーというイベント自体はもちろん知っています。
そりゃあ、彼が生まれたのは私と同じギリ平成の世なので。明治維新とかそういう時代の生まれの方ではないからですね。
彼はアレです。バレンタインデーがいつなのかを知りませんでした。
彼曰く、バレンタインデーとは第〇何曜日みたいに、曜日で決められた変動制のイベントだと思っていたようで「今日がバレンタインなの?」と言って、貰ったケーキをむしゃむしゃしていました。
一体どれだけバレンタインデーと無縁の生活をしてきたのかと、推し量ると切ない気持ちになるので、私はひとまずケーキを冷蔵庫に仕舞い、家を後にしたのでした。
一応私もバレンタイン前日の昨日に、チョコバターサンドを作って、余ったボウルについたチョコを食べさせてあげたのに。
興味がないと、あれだけ世間で騒がれているイベントにも耳には入らないのかと、これはこれで新鮮な気づきでしたね。
ほんと、祖母みたいな友人に感謝。
●【どうしてこうなった】
あと2話というところまでやってきました。
書けば書く程ドツボにはまり、しかしこれはこれで懐かしい気持ちだなと思いながらアッキーというキャラクターと向き合う日々ももうすぐ終わりそうです。
本当は今日終わらせるつもりだったのに、予定は所詮楽観的予定でした。
ただ、終わりは見えてきたので、ここまできたら誤字脱字がないように見直しまでちゃんとやるという事を覚えたいと思います。
ちなみに【どうしてこうなった】の書き直しは本編のみで番外編は、ひとまず眼中にはありません。
そこまでやっていたら、詰むので。
書き直しはめちゃくちゃ大変なのですが、内容的にいかがかなぁと思っている【11時間差レター】あたりまでは書き直していこうと思います。
最近分かったのですが、風呂の時間が一番、米騒動が元気になります。何かアイディアに詰まったら風呂に入るという事にしていこうかと思います。
では、今からは頂いたケーキを多いに食したいと思います。