一人美術部、二人図書委員、一人文芸部
●一人美術部
(ぺんたぶで一番最初に描いたもの)
こんばんは、はいじです。
ペンタブを使い始めた頃より、随分使用に違和感がなくなってきました。線もひょろひょろで何をどうしていいのか分からないのは変わらないのですが、消しゴムのカスも出ないですし、描いたものをそのままブログにも持ってこれるので、これは画期的な機械だなぁと、日々関心しております。
(ちなみに、こちらが、ほんものです)
ひょろひょろで、べたべたで恥ずかしいですが、誰と比べるって、一つ前の自分と比べて少しでもマシになれるのであれば十分なので毎日、ちょっとずつ頑張ろうと思います。
あと、何を描くにしても"無"から描くのは非常に難しいので、これからは何かを真似しながら描いていこうと思います。
と、ここまで書いてハッとしました。
こうして、そんな今の自分を振り返ってみると、やっている事が小学5年生くらいの頃の、昼休みの自分と全く同じでべりいデジャヴ。10歳から12歳の頃の私は、毎日ゾノさんと図書館へ行き、たくさん絵の練習をしていました。
(練習というか、絵を描いて遊んでいたという方が正しい)
あの頃は少女漫画誌の"りぼん"が好きで、二人で毎日漫画家を目指すべく、漫画家さんの絵を真似していく日々でした。
(電子…版だ、と。今の子、タブレットでりぼん読んでる、の?)
あの頃の自分に、漫画家になれていない事を謝ねばらないですが、しかし今もこうしてやっている事は同じなので安心してくれと言いたいです。
なんなら、ゾノさんとは今も友達だよ、と。
たまに絵もくれるんだよ、と。
ますます、あの頃と何も変わらないなと思いつつ、ペンタブをもっと上手に使いこなせるようになればいいなと思います。
ここは、私の練習発表の場として使わせていただきます。近所の子供の落書きの変遷を見るような目で見ていただけるととてもありがたいです。
●二人図書委員
(こちらは【眠れぬ夜はケーキを焼いて】のおおかみさん)
夜、眠る前、夫と私は最近本を読んでいます。最近、お互い少しだけ本を買って読むようになりました。夫は株やお金についての本、私はエッセイ本。
電子書籍図書館計画は全然進んでいないので、二人とも紙の本を読んでいます。お互いフリーマーケットで中古の本を買ったり、なければ楽天ブックスや、アマゾンさんで買ったり。ただ、本は残すと後から大変なので、ここは大事だなぁ、好きだなぁというところは写真に残したり、書写したりして、読み終わったらフリーマーケットで次の人へバトンしています。
その辺は夫が使いこなしているので、読んだ後はおまかせです。
ただ、やっと田舎にも届いた【よつばと!】は別で、売ったりはしません。こちらの感想はまた別の記事にでも書きに来ます。
そういえば、昨日夫が読んでいたのは今までのお金の本とは毛色の違うものを読んでおりまして。
【マンガでわかる!誰とでも15分以上会話が途切れない話し方】
(………………)
夫はとても口下手で、職場でも挨拶以外(仕事の話は抜きにして)全くしなかったという日もあるようです。(ほんにんがそう報告してきます)
そんな彼がこれを買ったのを見るとなんとも心が締め付けられるような、思わず吹き出してしまうような尋常じゃないせめぎあう2つの感情が込み上げてきます。
私はどちらかと言えば、ものすごいスピードで駆け抜けて話すタイプなので、彼の悩みは一切分かりません。ただ、こういった本を、本当の真の口下手が読んだ際、いったいどう思うのかは気になるところなので、読み終わったら感想を聞こうと思います。
更にどうやら、この本で得たことを今晩、日々一緒にゲームをして遊ぶ私の友人に使ってみるそうなので、この本の真価が試されると思います。
それもまた、こちらに夫の本の感想として私が代筆しにまいる所存です。
●【11時間差レター】消えた番外編
多分、今週末に【11時間差レター】を最後までpixivと新米騒動へ移動し終えると思います。そしたら、また少しリハビリとして、以前むしゃくしゃして消してしまった【11時間差レター】の薫、大学受験話などを思い出しながら書いてみようと思います。
あとは【どうしてこうなった】の番外編も。本気で0から書く前に、文章を書く事に対しても、少しずつ、ちょっとずつを目標に頑張ろうと思います。
では、また今夜もゲームをしてまいります。夫の雑談力はどうなったのか、それもみものです。