昔の楽しかった事を、今から
●手帳も少しずつ復活させてく計画
(私の現在の手帳はルーズリーフ式なのです)
こんばんは。
どうやら爆弾低気圧はどこかに行ってくれたようですが、普通に寒くて今日は家から一歩も出ておりません。
世の中3連休ということですが、このコロナ禍では、そうそう浮かれてお出かけもする気にはなれませんので、1日中家の中におりました。
幸いな事に私達夫婦はオタク婚活アプリで知り合ったオタク夫婦なので、エアコンの部屋に混じりてよろずのゲームをしたりけり(急な竹取物語冒頭風)
【蛇足】
ちなみに夫は自身がオタクである事を地味に認めません。私は生涯をかけて彼に自身がいかにオタクかを説いていこうと、そう、思っておる限りです。いいじゃん、オタク。
【蛇足了】
まぁ、そんな訳で夫と【原神】のデイリークエストをこなしながら、コロナ第1波の際に購入していた【テイルズオブデステニー2】を今更ながらやり始めたりもしました。
一度目のプレイは私が中学1年生の頃なので、既に軽く18年近くの時が流れていることになります。かなり奇遇なことに、1作目のデスティニーから2までの時の流れと同じです。こわい……。
1作目で主人公だったスタンの子供達が主人公になるという、定番王道RPGスタイルなのですが、同じ時を過ごしておいてあの頃と変わらない自分に、なんとも言えない気持ちになりました。
特に夫がゲームをしている横でストーリーを追っていると、きっとあの頃は然程なにも思っていなかっただろうけど、今見ると思うところがある、というシーンがいくつかありました。
(神の力で、祈ると次の瞬間妊婦から子供が取り出されるというシーン)
どうやら無痛で産後の病気の心配のない、最も安全な出産らしいです。ゲーム中では、産み落とされた直後施設で3年間教育を受けさせる為に、親元から離されるというシステムに主人公達が憤る、という内容でした。
あの頃は何も考えずに見ていたのですが、横目で見つつ、この出産方法だけは「めちゃくちゃ良いやーん」と思ったのです。
祈ってたら次の瞬間産まれてるという。
痛くないの、とても良いじゃん。
多分、主人公達は親元から離されるのを主に憤慨してたのでしょうが、痛みもないからそこ喜びも歓声も上がらない出産現場に対しても憤りを覚えてるんだろうなぁと思いました。
多分、中学生だった私も主人公達と同じように思ったと思います。当時はね。
(お腹を痛めてこそ神話。あるある)
時代も変わって、価値観も変わって、私としては立場も変わったので。
(デスティニー2では、このヒロインの考え方は主要キャラクター達の中でマイノリティでした)
今なら私も「痛くないのであればそれでよくなーい?」とおもいます。
こうやって時代を越えてゲームをすると、当時の時代感と今の時代感とのギャップも見えて面白いです。
もしかすると、当時のゲームでは「そんなの間違ってる!」と主人公達に打倒された敵キャラの理想や信念が、いつの日かこの現実世界で“正しい”と称される未来が来るかもしれません。
まぁ、色々書きましたが、そういう理屈は置いといて。
何より昔好きだったゲームですし、18年経って大人になった今もやれる事は、そりゃあもうしあわせなことです。
好きな事は尊いですねー。
●手帳もたまぁに書いてるんです
(これは去年の5月頃に書いたものです)
今年の目標はツイッターを書くようにするとか、米騒動を本当の意味で再始動する、とか。
まぁ、色々書いてはきましたが、その目標の根底にあるのは【昔好きだった事を復活させて楽しく過ごしたい】という大きな目標を具体化したものなのです。
なにせ「楽しい楽しい」って鮮明な感情が、年をとるにつれて薄味になってきたような気がするので、ここにきて人生のテコ入れを図っております。
どうぞ、お時間のある方は見てやってください。
ただ、昔と今ではどうしても時間の制約が限られたりするので、完璧に昔のように、とはいきません。
そこは自分が工夫しないと、せっかく昔は好きだったのに“嫌い”に転化してしまっては、とてつもなく勿体無い。
なので、手帳なんかは昔とはガラッと変えました。
(ルーズリーフにマンスリーを糊で貼り付けてます)
昔のようにお気に入りの手帳を探し当てて、あったことを、イラストや写真で記録していく式。
さすがにもうコレは無理なんです。めちゃくちゃ体力と時間が要るので!
特に何がきついかというと、日にちごとにページがある、というのがキツイ。
少しでも書くのもサボったりしようもんなら白紙ページのオンパレードですよ。
そして、その白紙ページが無言で私を責める…。手帳挫折あるあるかと思います。昔なら、まぁ、仕方なし来年また心機一転がんばろ!となるところなのですが、今は勿体無過ぎて、ちょっと立ち直れない。
なので、もう日にちや週間でページを指定されるという世界から自由になることにしました。
マンスリーだけは予定の記録として書けるように用意しておいて、あとは好きなときに、時間あるタイミングで付け足す式にしたのです。
好きな漫画を見つけたときや、ちょっといつもと違った事をしたとき。
そういう出来事と、表現する時間に恵まれた時だけ書く手帳。
これは私にとっては本当に有り難い形でした。なにせ、白紙ページが私に無言の圧力をかけてこないのですから。
しかもルーズリーフで取り外し式なので書く時、地味に書きやすい。
先日の初詣で引いたおみくじも糊でべたべた貼ってあります。おしゃれの“お”の字もないけれど、きっと年末あたりに見直す私が楽しいだろうと貼ったまでです。
今日はゲームをしながら、そこそこ大きな雪玉をかかえた高校生3人組のことを記録しました。(冒頭画像参照)
こんな感じで、私の【人生少しでも楽しく】計画は無理をしない工夫と、少し無理をしてでもやってみようという挑戦のまぜこぜで幕を開けております。
今後どのようにこの人生のテコ入れが行くかは、ブログにて報告してまいりたいと思います。
では、今からまた少しゲームをして寝ます。みなさま、おやすみなさい。
親友のみやこが無事、出産
●漫画のキャラだって友達
(登場人物の一人、おかもと みやこ)
こんばんは。
最近ひっきりなしにブログ現れますやんと思われる方もいらっしゃると思いますが、そうなんです。
今年の目標として、米騒動を移転させる事と、本当の意味での更新再開を目指す事としているこで、その準備運動としてツイッターとブログは出来るだけ書いて行こうという意気込みなのです。
あと、たまたま書きたい事が重なっただけでもあります。
そういえば、爆弾を纏った低気圧は私の住む九州の平野部をも白銀の世界に変えてきました。東北の方々からすると「そんなものは雪とは言わない、ほこり」と一蹴される量かもしれませんが、私たちは雪に慣れていないので、ほこりの雪程度で大はしゃぎした一日でした。
あと、路面は無料のスケートリンクみたいになってて若干のスリルと共に通勤時間を過ごすことになりましたが、無事転ばずに済み安堵したところです。
明日はともかく大人しく大人しく家の中で原神でもして過ごそう、そんなところですね。
●【ゆうべはお楽しみでしたね】
(こちらは昨日私が友人としたライン履歴)
そうなんです。
昨日、私たちの友人である“おかもと みやこ” が無事に男の子を出産したのです。
まぁ、ね。
なんのこっちゃと思われる方が大多数だと思いますので一旦真顔で説明致しますと、“おかもと みやこ”は【ゆうべはお楽しみでしたね】という漫画の主要キャラクタのお一人です。
ゆうべはお楽しみでしたね 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
この表紙の子ですね。
私たち友人間の中では、さも友人のように「みやこ」「みやこ」と呼び捨てにしておりますが、彼女の漫画内での通称名はゴローさんといいます。
簡単に言うとギャルと根暗で冴えないゲーオタの二人が、ドラゴンクエストXという実在のMMORPG(ネットゲーム)で交流していくゲームラブコメ?みたいな漫画です。
(漫画内でもちょこちょこゲームの魅力が語られるので、見てるとやりたくなっちゃいます)
まぁ、実在する二人はギャルとオタクで正反対なんだけども、二人共ドラクエが好きで、ひょんなことからルームシェアするとことになり、ひょんひょんが沢山続いて続いて今や2人の子供が産まれたところですね。わあ。
【蛇足】
昔から思っていましたが「ひょんな事から」って言葉を考えた人は天才だと思います。色々説明をさっぴいても、なんか“ひょん”と言われれば納得してしまう、この字面と音感が素晴らしいです。
【蛇足了】
軽めにストーリーだけお伝えすると一瞬【ネト充のススメ】を思い出す方もいらっしゃるかもしれません。
ゲーム内の性別と現実世界の性別が逆転して生まれるすれ違いラブコメという点においては、定番的あるあるが2作品共にありますね。
私はどちらも好きです。
ただ、「ネト充」とは違い「ゆうべ〜」は舞台の殆どが現実世界です。
本当にゲームをゲームとして楽しむ大人達の日常がとても楽しく描かれています。
「イベント楽しみ!」とか「スイッチ買ってやったで!」という日常が妙にリアルで、そのリアルさもあってエッセイ漫画ちっくな部分がそこかしこに散りばめられています。
多分、作者さん自身がゲームが大好きだからこそ、こういった素敵な漫画の描き方ができるんですよね。
私はコミックエッセイも、とても好きな質なので【ゆうべは〜】のテンションがとても心地よいのです。
そんな訳で、若干リアルなせいで二人の付き合った経緯、結婚の経緯、そして妊娠までの経緯全部を友人目線で見てるところがあります。いや、完璧友人目線です。
なので、前回の話で「み、みやこに陣痛!?」と本気で友達みたいに慌ててしまいました。
無事に産まれて本当に良かったと本当に思っている自分が、なんだか不思議。
ともかく、二人の子供が産まれたところの見開き頁はとても良い絵でした。
その頁に入れ込まれた、ゲーム的なナレーションも本当にこの漫画のすべてを詰め込んだ一行でとても素敵でした。
【ゆうべはお楽しみでしたね】はガンガンオンラインで最初の数話は無料で見れますので、コロナごもりや、冬ごもりをしている方は是非とも読んでみてください。
ラブコメと言いつつ、好きなことがあるって素敵だな、とただひたすらに思える漫画です。
みやこ、おめでとう!
スラムダンク映画化
●世界はたまに凄く優しい
(完全版で全巻揃えてある)
こんばんは、爆弾低気圧に恐れおののいております。はいじです。
今日は気象予報士の人達が私たちに脅しをかけていた爆弾低気圧が九州の上の方にかかり始める、まさにその日でした。案の定、朝から風が吹きすさぶ中、髪の毛をメデューサのようになびかせて、鼻に冷たい空気が入って半分泣きながら出勤しました。
しかも買ったばかりのスニーカーは800円と不安しかないものを履いているので、なんでもない瞬間も、何故かすべる。ゲームの主人公の初期装備以下の代物なのですが、今の所靴ずれなどは起こすことなく、毎日歩けております。
ちなみに、友達がお人形の為に買ったトレンチコートとパンツのお値段は、セット価格3000円とのことでした。
(このお人形シリーズ、確かに可愛い)
そのうち、彼女の持つマリーちゃんことビビちゃんの身に付けるものの半分以下の値段の布切れしか、私がみにまとわなくなるのも時間の問題かと思われます。
ともかく、目下の目標としては明日の出勤時、あの、なんちゃってスニーカーで転び散らかさないように靴のスタッドレス化をすることです。
転倒して次回の記事が【はいじ、労災となる】にだけはならないように気を付けてまいります。
(ちなみに、こちらが友人のお人形。ビビちゃんです)
(実家から持ってこよう)
そうそうそう、そうなんです。
今日は数年ぶりに九州に爆弾低気圧がやってきて寒いとか、滑りそうとかそういうお話ではないのです。
職場から雪の中に飛び込む瞬間に見た、井上雄彦先生のツイッターに私は本当の本当にすごい、すごい狂気しました。
(最初、なんのこと?って思いました)
ツイッター上でも皆さんおっしゃっているように、スラムダンク映画化で最初に脳裏に過るのが「まじでほんと止めて!実写化」だったと思われます。だって高校生の部活モノなんて、イケメン使って実写化めちゃくちゃやれちゃう作品枠、だからです。
なんなら最近、実写でやれないジャンルなんてないじゃんってくらい、ファンタジーも素っ頓狂な実写化する事があるので、油断もすきもあったもんじゃない。
いや、実写化で成功しているものもあるってわかってます。それはそれで新しい世界観って考えもわかります。
けれど、次元を超えた媒体の移動ってとても怖いんです。
漫画がアニメはまだ全然良いです。次元は超えてないので。二次元→二次元なので。
けれど二次元→三次元は本当に怖い。住んでる世界が違うところのものを無理やり別の次元に落とし込むって、製作者の努力云々で越えられない壁があったりするので、原作ファンとしては、カイジに札束持たせるくらい不安。
(博打堕天録のパワーワードよ……そしてカイジの実写化そこそこ面白い皮肉よ…)
そんな訳で、ともかくスラムダンクが謎に分の悪い賭けに出ることもなく、生粋のアニメ枠で新しいアニメを制作して頂けるなんて、本当に本当に生きてて良かったの真骨頂です。
去年のSHIROBAKO映画化に引き続き、私の生きる目標になることは必須です。
何かあって見れずに死ぬなんて、死んでもしにきれないので、厄年ですが両足しっかり地に足をつけて生きていこうと思います。
アニメとか漫画で、こんなに心躍る楽しみなことがあるなんて2021年、とても幸先が良いです。
どんなアニメになるのか。ほんとうに、本当に、踊ってしまいそう。にこり。
とりあえず、今から原神でもやります。
アニメとゲームの正月2021
こんにちは。
正月休み、最終日でなんとも言えない気持ちを味わっております。はいじです。
世間一般的には、今回のお休みは短い方とかなんとか色々と意見はあるでしょうが、冷静に考えると6日間という連休は、やっぱり充分長いですよ。
基本的にはずーっと引きこもってゲームとアニメで過ごせて、私は満足です。
地元の馴染みの温泉にも、入りに行けましたしね。
今年の抱負も一つ前のブログに書くこともできましたし、あとは計画に沿って2021年もコツコツ前へ進む事にします。
【ゲームの毎日】
もちろん、毎日ネットゲームの“原神”もやりました。
(ほんっとうに美しい世界です)
ちょうど、お正月休みに入る前にアップデートが入ったおかげで、新しいマップやストーリーをゴシゴシ進められて、こりゃ楽しいったらありゃしませんでした。
友達とネットワークを繋げて、夫と3人で電話をしながら敵を倒しに行ったのは、コロナ禍でなくとも、きっとハマってやってたと思います。
(友達はレアキャラばかり引き当てる)
“原神”の世界は本当に美しくて、雪山に行くとキャラクターの呼吸に合わせて白い息が出てきたり、水面に揺らめくキャラクターが写ったり、兎も角ともかくディテールにこだわっていて「こんな素晴らしい世界を無料で楽しませて頂いてありがとうございます」と、感謝してもしきれないところです。
(原神の朝日はとても綺麗です)
そして、最初は慣れなかった、がちゃでキャラクターを引き当てて育てていくシステムもやっと慣れました。
最初は、ストーリー上全く縁もゆかりもない人が、がちゃで引き当てただけで、急にパーティーに入る事に「あなた、なんなんですか!」という気持ちだったのですが、今は扱っていくうちに少しずつ愛着を持つようになってゆきました。
今では、がちゃで引当てた子達のパーティーを組む際は「この子とこの子はきっと上手くやれる、この子とはちょっと難しいかも」という、戦闘には一切影響しない、謎のプロデューサー的気持ちでパーティーを組んだりして楽しんでいます。
にこり。
【アニメの毎日】
(いや、普通にめちゃくちゃ面白い)
かねてより、年末年始のおやすみは原神をすることと、もう一つアニメを見る事は決定しておりました。
そのアニメというのが、
です。
(初めてフルのタイトルを書いた)
こちらは1シーズンは既に結婚する前に夫婦共に見ており、去年二人で改めてまた1シーズンを見直したのです。
通称リゼロ。小説家になろうさんから出た、所謂異世界転生モノです。
昨今、異世界転生モノ、悪役令嬢モノなど、設定の出尽くしているものに対しては、それだけで「ぷぷっ」と思う方もいらっしゃると思います。そうして出尽くしたテーマとは相反するモノが今度は隆盛したりする。
かの昔、個人BLサイトの中で色んなカップリングが出回り、王道学園もので転校生が総じて受けつくしたり、その設定に反旗を翻すように、王道学園の転校生が謎に空気読めなくなり今度は被害を受ける脇役ポジションの子が主人公となったり……
こういった風にある種人気テーマの小説というのは、人気になりすぎると対抗するようなテーマが現れて、更には軽んじて扱われたりするのが常だったりするんですよね。
(この設定の全てを詰め込み爆発したのが【俺はここに宣言する】です。時代…)
まぁ、こういった古代個人BLサイトでも行われた流行設定の栄枯盛衰は、古き良き腐女子の方しか、わかられないかもしれませんが、私が言いたいのはそこではなくてですね。
人気なものは、総じてどこかで軽んじられていくのは避けられないということです。
なのでこの“異世界転生”とかそういうテーマを聞いただけで、プッてなる方も居るかもしれませんが、リゼロは普通にただ、真っ当に面白いお話なんです。
いや、すみません。原作は読んだことがなくて…。今から読もうかなと思うくらいには、とてつもなく今はテンションが上がっています。
アニメの作り方も大層上手なのでしょう。ともかく1話1話の引きが強くて、この正月に見た2シーズンは秒で見終わってしまいました。かなしい。
分割2クールなので13話しかなかったので、秒で終わるのもまた必然だったのかもしれませんが、ともかく早く続きがみたいです。
とてつもなく、お話の風呂敷がバーンと広がっていっており、壮大でこれは最後どこに着地するの??という期待でたくさん胸が膨らみます。というか、主人公は何度も何度も死んでやり直すという特殊設定を持っており、チート主人公かと思いきや、めちゃくちゃ苦労してるのが本当に好き。
異世界にゆく前、学校に行かず家にひきこもっていた理由も、とても、どこにでも転がっている、だからこそな葛藤と恐怖だったので非常に、感情移入ができました。
そして一番いいのは、苦しむだけ苦しむけれど、ちゃんと、前へ進むところ。カタルシスがちゃんとあって、ともかく壮大で。
間で軽めに挟まれるギャグの緩急も、私は好きです。
そんな感じで早く、早く2クール目を!と望んでいる私ですが多分見るのは2クール目の放映が終了した4月頃になると思います。
待ち遠しい!まちどおしい!と、若干我慢ならないところがあるのですが、私はもう大人で時は常に光陰矢の如しな事を知っているので、日常生活を営みながらゆっくり待ちたいと思います。
ブログ的には「気づいたら4月!」となるのだけは防ぎたいので、文章を書く訓練だと思いながら、また近いうちに現れます。
皆様2021年も、どうぞよろしくお願いします。
今年の総括:米騒動の動く城
●2020年12月31日23時
(年末ジャンボの儀はペッと終わりを告げました)
こんばんは。
2020年、最後のブログを書きに来ました。
「年を跨ぐぞ!」というタイミングでブログを書きに来れた事は、私にとって少し目標達成です。
就職してからあれやこれやし始めて、どんどんサイトからも、ブログからも遠ざかってきたこれまで。
ここ1年は200文字ちょっとのツイッターすら書かなくなってきて、本当に私の生活から“書く”が消え去ってしまっていました。そして、その事に気付いてはいても、「まぁ、と言っても何も毎日変化ないし、書くことないしな」と思いながら過ごしていました。
けれど、きっかけというのはどこに転がっているかわからないもので。
職場の隣のデスクの人(めちゃくちゃアグレッシブで素敵な人)から、ブログを始めようと思ってると告白を受けました。
それが、なんかめちゃくちゃ楽しそうで。「やったことないけど挑戦しようと思ってるんです!」なんて言ってワクワクしてるもんだから、なんか羨ましくなってしまいました。
書くことって私好きだったなぁ、としみじみ思い出す事のできた年末。丁度年の瀬で、来年への目標なんかを、決める良いタイミングでもあったので、来年の目標は”書くこと“を習慣にして楽しんでいきたいと思います。
せっかく隣のデスクの彼女が楽しそうなので、そういうのに乗っかってやってみるのは意外と、良いチャンスなのかもしれない。
なにせ、この米騒動を作るきっかけは、高校生の頃にゾノさんから一緒にサイトやろうと誘われたところから始まったものなので。
そして、そろそろ名残り惜しいですが、ずっとずっとお世話になってきた「エムペ!」さんからの引っ越しも考えて行こうと思います。
「小説家になろう!」とか「pixiv」も良いけど、個サイトから入った私は、やっぱり自分のお城がほしいので。まずは、土地を探して家をどんなふうにするか考えていこうと思います。
目標は具体的かつ、細切れにして作らないと達成できないことは、そこそこ歩んできた社会人生活からも明らかなので、ちょっと今から手帳にでも、タイムスケジュールを作っていきたいと思います。
とりあえず、当面は毎日ツイッターでもなんでもいいので文字を打っていこうとおもいます。
未だにここまで来てくれる方がいらっしゃるかは分かりませんが、来年米騒動はハウルの動く城になるかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。
それでは、皆様良いお年を。
恐怖のタイムカプセルとゲーム元年
●ゾノさんより【未知との】
(毎年くださってるの。素敵)
こんにちは、前回の記事は夏まっさかりだったのに、今や冬です。というか2020年、終わりかけてます。
心がザワザワする。
なんか、もう、ついてけ……いや、もう毎回ブログの最初にこの年月の過ぎるの早すぎ光陰矢の如し的な内容を書くのはやめよう……不毛だから。
そういえば、今年も頂きました。ゾノさんから【未知との】新年イラスト。
いつもは道本と咲の(道本と咲って久々書いた……)シュールイラストなんですが、今年はいぐさと咲のオシャレテイストを頂きました。(いぐさって久々書いた……)
ちなみに、ちゃんと道本と咲のシュールな方も頂きました。
(どちらを着てても咲が無表情なのが好きだわ)
私、このゾノさんのイラストで来年が何年かしるんですよね。ほんと、これ頂いてから来年丑年なんだ~ってなりましたよね。
今年は2本立てで何とも豪華。ありがたし。
ついでに去年のも貼っときます。去年……公開してたかどうか、非常に怪しいので。
(毎年ありがとう)
ほんと、【未知との】最終章まで書いて、あと少しというところでストップしている状態が当たり前と化してる。
最終話までの内容、未だにわすれてないのがまたすごい。大学生の頃に書いてたモノなのにね。はいじ、今年で31歳になりました恐怖。
●2017年、はいじから2020年はいじへ
(あなた、そんな小説書いてたのね)
そういえば先日、デジタル化の産んだ恐ろしいタイムカプセルに遭遇しました。
ハッキリ言うと、記憶にはほぼ無いのでさが、2017年に書きすすめていたと思われる小説が、2020年の今年見つけられたのです。
夫に。
鬼みたいな出来事過ぎて鬼。
何やら携帯のフォルダに入っていたようで。(記憶なし)
ちょうど、将来のことも考えて夫婦でi Decoに入ろうかという話を進めており、その過程で重要なメールは仕分けしとかないかんなという話になりまして。
まぁ、いろんな経緯がありまして夫が見つけました鬼。
慌てて取り上げたんですが、うちの夫は相手が嫌がっていたりすると調子に乗ってくる小3男子みたいになる瞬間が、一定周期で現れる性質でして。
めちゃくちゃ冷やかされて、めちゃくちゃずっと言ってくる。小3男子なので、こっちがブチ切れても聞かない。
挙句「それサイトに上げなよ!ブログに書きなよ!」と、死ぬほどうるさい。
(黙れ!このようにするぞ!!!)
実は見つかったの自体は1ヶ月くらい前のことなんですけど、やっと私もその案件に気持ち一区切りがついたので、ブログに書きにきた次第です。
書いてた小説、読んでみたところ(記憶になさ過ぎて逆に抵抗なく読めた)普通に、この先どうする予定だったのか気になりました。
しかも読んでて思ったのは【小説家になろう】等で多くある、前世記憶有りの異世界転生を意識し過ぎて、逆に主人公以外は記憶有りの異世界転生者で、主人公だけ普通に記憶ナシ人生1回目という雰囲気の内容でした。
(ナニソレおもんな)
お陰でめちゃくちゃ苦労してきたような雰囲気の事が書いてあったので、確かにコレは私が書いたやつだなと納得した次第だったのです。
私は昔から、主人公はある程度分かりやすく苦労してもらわないと気がすまない主義でしたから。
自分が、そこそこ必死に現代社会で生きてるのに、なんで主人公だからって良い目に合わせないかんの?という、私の謎の恨みが主人役には業として担がされているんです。
気が向いたら、ピクシブか小説家になろうか辺りにポーンと載せに来ます。起承転結でいうと承の中盤辺りまでしかないのに、そこそこ長い。
ちょっとした危険爆発物を見つけた(しかも夫が)のにも関わらず、2017年、私は静かに小説を楽しく書いていたようで、少し嬉しくなりました。
●2020年、一年を通してゲームゲームゲーム
(不躾にカップルを眺め続ける遊び)
今年はコロナのせいで殆ど出かけたり等がなかったせいもあり、ゲームが死ぬほど充実した1年でした。
前半は往年のRPG【テイルズ】シリーズを死ぬほどプレイし、現在は私にとっては生まれて初めてとなるオンラインゲーム【原神】をプレイしているところです。
ツイッターでもかなり呟き散らかしたのですが、この【原神】とてもかわいい。
そして、ギミックはとても頭とテクニックを使う。そして、かわいい。そして、きれい。
こんな素敵なゲームをタダでやらせてもらっていいんですか??と毎度、起動する度に思うのですが、まぁ、そこは有難く遊ばせて頂いてます。
(キラキラ光る石を図体の大きな敵がちょこんと座って眺めてる様よ……愛)
【ゆうべはお楽しみでしたね】でオンラインゲームへの憧れは天元突破していたので、今回「原神」でプレイできて死ぬほど嬉しかったです。
マルチプレイで夫や友達とデイリークエストをこなしたり、強い敵と戦ったり、採集したり。
(わんちゃんにエサをあげたり)
ともかく、世界が広くて綺麗で戦闘も楽しい。毎晩プレイするのが楽しいので、コロナ禍の引き篭もり生活だからこそ出会えてハマれたものだと、悪いことばかりではなかった2020年でした。
12月にも、ブログは書きに来る予定ですが、私のことなので一応2020年の締めでもおかしくない記事としてまとめてみた次第です。
さて、今から鮭の南蛮漬けでも作り始めましょうかね。
今日のさんぽんた
●今日のさんぽんた
(ぽんたの、この、顔よ)
こんにちは。
北海道では最低気温が盆を過ぎると5℃くらいになるとかいう、九州の人間からすると「ほんと日本国内なんか、お互い」と疑いたくなる情報が、ツイッターで徒然なる感じで書かれておりましたが、普通に暑いです。はいじです。
地味に、地味に、毎週楽しみにしている田岡りき先生の「今日のさんぽんた」が、とうとう1巻を発売するということで、地味に、地味に、嬉しかったのでブログに書いています。
【今日のさんぽんた】
作者:田岡 りき(せんせい)
ゲッサンで連載中らしいのですが、毎週土曜日にツイッターにも更新されるので、私はもっぱらツイッター読者である。
お話の内容はというと、上記イラストのお二人が散歩する様子や日常を、二人の掛け合いで眺める系の、そういう、癒やししかない話。
飼い主の女の子、りえ子ちゃん。
犬のぽん太。
もちろん、ポン太は犬なのでりえ子ちゃんとは話せない。ただ、りえ子ちゃんの言ってる事は理解できてる感じなので、モノローグで入るポン太の鋭いツッコミと、犬故の人間ほど豊かではない表情の感じがなんともいえない。
だいたいにおいて、噛み合ってないのが二人の静かで面白い醍醐味。
この話、日常モノ故の一話完結型なので、散歩の時系列がマジで自由奔放。
散歩係のりえ子ちゃんが小学生だったり、中学生だったり、高校生だったり、大学生だったり。
こんな小さいりえ子ちゃんかと思いきや、次の話では急に中学生だか高校生になってたりするゆるい時系列感覚がまたいい。
というか、一番最初は「ラストさんぽ」というタイトルで、りえ子ちゃんが大学生になるから二人のさんぽはこれで最後やっていう話がスタートなんだが、地味に泣ける話なのがなんともいえない。
りえ子「私が大学いってるあいだとかに寿命とか迎えそうやな」
ポン太【そうだな】
の下りから、話のテンションは変わってないのに、妙に切な泣けてくる流れからの、全然りえ子ちゃん普通に帰省してくるのでラストじゃないなって話がとてつもなく良き。
りえ子ちゃん、しかも2年でナチュラルに留年確定してたりしてわろた。
メチャクチャ、ネタバレみたな事まで書いてしまったけど【今日のさんぽんた】は、ストーリーというより、漫画そのものの空気感がとてつもない真価を発揮してる系漫画なので、ほんとコレは読んでもらいたい。
ツイッターで毎週土曜日に更新されていますしね。
私は漫画なんぞ買わなくなって久しいけど【今日のさんぽんた】だけは、発売されたから買う。日々疲れたら、ぽん太の顔見る。
そういう、漫画なのです。
●【ゆうべは〜】
漫画のキャラなのに、リア友みたいな気持ちで近況を見守ってる、みやこ(ゴローさん)。安定期に入って「良かったー!」と、本気で思ってる。
みやこ、ほんと私らの中学時代からの友達だからね(まじでやばいやつやん)
この二人、地味にリアルでほんと友達カップルだわ。無事、元気な子産んで欲しいわ。
男の子みたいやし、がんばれ、みやこ。
そしたら、私は今喫茶店来てるんで、残りのケーキ食べますわ。
朝読書の時間
●朝読書しなよ
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
3ヶ月前くらいから、夫が中学英語の勉強をするようになりまして。
理由は聞いたような気もするが、なんだったか。
TOEICを受けるとか受けないとか。
しかし、本当に基礎の基礎から謎が続出していたようで、しばらく、一般動詞の不規則変化を暗記したり、PS4のゲームでペルソナ5の北米版を買ってプレイしたりして、英語と触れ合う時間を持ってみよう!という“めあて”の基、頑張っているようでした。
(突然の、しょうがたっぷりの肉うどん)
なんと、TOEICまでの道のりの長いこと長いこと。
(なぜか最初に英語の発音記号をめっちゃ覚えていた)
まぁ、夫の良いところは、とりあえず始めたことは、途中で投げ出したりしない所なので、毎日毎日少しずつ中学英語をやっているみたいです。
そうするとですね、休みの日の朝も彼は英語をやる訳です。(まじかよ)
テレビを自然とつけようとする私と、朝イチで中学英語卒業に向けて、薄い薄いテキストを何回も繰り返しやっている夫のどちらにチャンネル主導権があるかは、まぁ、分かって頂けると思います。
(美味しい、蓮根の挟み焼き)
特にめちゃくちゃ見たいものがあってテレビのリモコンを持っていた訳ではないので、勉強の邪魔にならないように息を潜めようとしていたところ、夫からタイトルのような提案をされてしまいました。
「朝読書しなよ、おかあさんからこないだ本借りて来てたじゃん」
朝読書ーーーー。
なんでそんなスルリと懐かしさの極みな単語出してこれるんだよ、小学生かお前。
確かに7月に、実家に帰った際、母にそこそこ分厚い一番最初に写真で載せた本を借りてきていた。
ファクトフルネス。
実はコレ、今趣味のようにジワッと見てる中田敦彦さんのYouTube大学で紹介していたので、中身はそこそこ知っているのです。
(芸人の中田敦彦さんがやってるYouTubeの番組。色んな本を読んで分かりやすく紹介してくれる)
いや、今回はそういう話ではないんですけど……私YouTube大学とても好きで。
少しだけYouTube大学のどこが好きか語らせてください。
「エクストリーム○○!」って言いながら、興味がなかった人達に少しでも興味を持って守らう為の橋渡しみたいな授業をしてくれるのが、とても良きなのです。
(カミュのペスト回とても面白かった)
しかも、書店にある、そこそこ新しい本を読んで「この本にはこう書いてあるんですよ!面白いですよねー!」って感じで参考文献を出しつつ、その中身を分かりやすく噛み砕いて説明してくれるので、興味なかった分野にも入り込みやすいんです。
そんな訳で、帰省時に母が買ったから読みなよといって渡された、分厚いファクトフルネス。それが、今我が家にあるのです。
(母は新刊が好きで話題になったやつを発作のように、たまに購入する人なのです)
(友達と食べた抹茶アイス)
まあ、YouTube大学でも面白いって言ってたし、一回解説されてるから読みやすいだろうし朝読書っていうのも、懐かしいから読んでみるかーって、週末に朝少しずつ読んでるんですけど、
良い。
朝イチって、頭すっきりしてるから、読書、良い。朝読書、わかってたつもりだったけど、めちゃくちゃ理にかなってる。
それに、YouTube大学で解説されてた事を思い出して読んでると、なんていうか、あの動画、とても凄い。
ホワイトボードに読ん分割して、自分なりにテーマを作り分かりやすく伝えるって、めちゃくちゃ難しいぞ!!
(夫も真剣に見てた英語の回)
本を読んで、説明するとなると、全部は伝えられないから切るところは、切らないといけないし、かといってその本の根幹を、理解してないと、おかしな所を削ったりしたら見てる人には伝わらないし。
なんか今まで、「YouTube大学見れば、本読んでなくても、新刊をだいたい、制覇していけるから良いなー便利ー」って簡単に考えてたけど、実際読んでみないと分からない事、当たり前だけどめっちゃある。
私だったらどこを削って4つのテーマにわけてみる?って考えたりすると、読み方も変わるし、そもそもそういう視点で本は読まなかった。
動画の凄さも、本の読み方も、文字を目で追う懐かしさも。
色んな事が新鮮な朝読書でした。
まぁ、まだ全然読み終わってないけど。
中学英語の勉強楽しそうにやってる夫と、YouTube大学に感謝な夏。あと、新刊をポッと買ってくる母にもな。
実は、母が急にヨシタケシンスケさんの新刊エッセイを買ったとの連絡をしてにたので今度はそれを借りて読みたいと思います。
楽しいことがしにくい今の時期なので、自分の楽しいことの幅を広げて生きていこうと思います。
それでは、よるご飯の仕度でも始めます。
2020年7月29日、今年初めて死ぬ程暑い
●今日は欠勤、私に有給は残されていない
(もともとこういう色なのか、枯れかけなのか。でもこの、紫陽花は気に入った)
こんにちは。
今日は喉の火傷の経過観察で、再度病院に来ています。もう、私は4月の菊池病発症による休業のおかげで、1日だって有給は残っちゃいません。(当たり前なのかも知れないけど、一年目からガンガン使えて、ほんとに良い職場だよ)
私は日給なので、そうすると物凄く普通に給料がドバっと下がるんですけど、致し方ない。そして、下がるとしても理由あって休めるのが私は楽しみなのです。
平日の休みは、とことん特別感があって好き。
●2020年、九州北部梅雨明け
(時間に余裕あったので気まぐれに母校に寄ってみたら、暑くて死んだ。郷愁の想い皆無)
病院と税務署の空き時間に少し余裕があったので、母校にちらりと寄ってきました。
いや、ちらりというか完全にワザワザ足を伸ばした感じなんですけど。
いや、ちょっと学食で懐かしのごはんでも食べるかーと出ていったら最後。
本日、丁度九州北部は梅雨明けして頂いたらしくね。
めちゃくちゃ攻撃力の高めな太陽の光の降り注ぎようといったら……。母校といっても部外者ですし、教室に入る訳にもいかないんで、まじでマンモス校をウロウロするってなったら、ほぼ外なんですよ。
これ、気候が良いなら良い散歩になりますけど、ぶっ倒れそうになりながら汗かいて歩くところじゃない。
暑くて全然懐かしくなる余裕ないし……。学食閉まってるし。
秒で帰りの地下鉄に戻りましたよね。
●今更なのですが、一応
(もう会えない味)
このサイトって全然動いてないんですよね。
ただ、作ってきた作品ってそこそこ愛着があるので、ここが急に吹っ飛んでも良いようにバックアップで【小説家になろう】と【pixiv】に小説は載せています。
先日、コメントでお気に入りのサイトさんが消えていて悲しみに暮れている方から連絡をいただきまして。
そういう所にも載せてくださーい、って。
ありがたい……そう、言ってもらえるのとてもありがたいです。
多分、作品名をどちらのサイトで検索してもらえると出てくると思うので、ここに何かあったらやってみてください。
好きなサイトさんが消える悲しみ、私もわかりますよ……
それでは、そろそろ家に帰ろうと思います。さよなら〜
2020年、私は厄と共に
●31歳、2020年、なんか、厄
(誕生日プレゼントにもらったこのガーナ死ぬ程美味しくて毎週買ってる)
こんにちは。
7月後半になりました、はいじです。
最初に、前回の記事ではっちさんからコメントを頂いていた事に気付くのがとてつもなく遅れてしまったのですが、読んだらはちゃめちゃに嬉しい事が書いてありまして、遅れた申し訳なさも相なってもう……ごめんなさい!
むかーしから米騒動に来て頂いてて、久々に寄ってみました!みたいな感じがとても嬉しい……。
これからも更新は余り期待出来そうにないですが、皆さん思い出したように寄って頂けると嬉しいです。
(夫とは、喧嘩もするけど仲直りもできる親友みたいになってきました)
それはそうと、コロナさん落ち着かないですね。一旦は収束傾向かと思いきや、今はまたポーンと数が増えてきてます。
職場の懇親会もやっっとこさ開けるね!みんなで色々話そうよ!と幹事を仰せつかって楽しみにしていた所でしたが、ここにきて中止になってしまいました。
今の職場は本当に仕事も楽しくて、周りもめちゃくちゃ良い人と楽しい人に囲まれているので、正直、懇親会やりたかったです。
幹事になった時も「私に、任せろ!そう、私に、任せろ!」とやる気を見せて、走り回っていたのですが、今はシュンとしています。
あまり感染者数に左右されてもいけませんが、どうしても課内で集団感染等をしてしまうと、他に迷惑をかけてしまうので、もう少し感染の状況がおさまってからにしようと思います。
今年はコロナは置いておいても、私個人がとても厄っているようです。
【はいじの厄ダイジェスト】
(そして、フォルダ内にある写真)
2月から首のリンパが腫れ、生理痛が酷くなり、婦人科、耳鼻科をはしご。
4月には首のリンパの腫れから高熱を出すようになり、大きな病院で菊池病を診断。
薬とかないから、高熱出ても耐えてこ!というタイプの病で、とりあえず耐えた。
(そう、これはハーゲンダッツ)
4月は2週間仕事を休みその間、外の世界ではコロナ爆発。
治ったーと思って5月、検診のつもりで歯医者に行くと死ぬ程虫歯が見つかって2本銀歯、親知らず抜歯、今も治療中。
(そう、これは給付金で買ったもの)
先週は夕食作りの合間にした味見で喉を火傷し、病院で点滴をする羽目に。
どういうこと、どいうこと。
私に待ち受ける運命はどこで歯車狂わせた。2020年後半が怖いんですけど。
何が起こるのか私にも予想できない……最後の火傷が本当に、謎。
ともかく、今これは4連休初日の朝に書いているのですが、ひとまず4日間無事に過ごすことを、目標にします。
では、ちょっとそこまでいってきます。