恥じる事なきGame Week

●テイルズオブゼスティリア　クリア！

　こんばんは。誰に見せても恥じる事ないくらいゲームをやりまくっておりました。はいじです。3本並行プレイ。3つの世界を行き来したGW。さすがに疲れました。

　クリアしたのは、テイルズオブゼスティリア。

　テイルズシリーズが誇るシリーズ随一の炎上ゲームのようです。

●【テイルズシリーズ】について

　日本の3大RPGに入ると言う人もいれば、入れないと言う人もいる。その辺が微妙な日本のＲＰＧゲームの一つです。まぁ、入るにせよ入らないにせよ【テイルズシリーズ】が日本のＲＰＧ界隈で、有名を馳せているゲームである事は確かです。

　アニメ調のゲームキャラで、戦闘はコマンド式でもなく、ボード式でもなくアクション形式。ストーリーは主人公が仲間達と世界を旅しながら、成長し、大きな敵を打ち払うという、王道な感じのＲＰＧでした。

　最近はプレイヤーの対象年齢が上がってきた事もあるせいか、王道だけではないストーリー展開もするようになってはきましたが、仲間を旅して目的を果たしていくというテイルズの根幹は、どこまで行っても変わりません。

　私が10歳くらいの頃からずっとやってきたゲームなので、ペルソナ、サモンナイト、幻想水滸伝等のシリーズと同様、というかその中でも随一で付き合いが長いゲームシリーズです。

●今回プレイしたのはゼスティリア

　テイルズシリーズ20周年記念作品であり、色々と気合を入れて作られた作品だそうですが、前情報があまりにも酷くて酷くて。まぁ、20周年も同じシリーズを制作して、ナンバリングタイトルもかなりの数のある、日本を代表するＲＰＧシリーズなので、まぁその中からクソと言われるものが生まれるのは仕方のない事だと思います。

　ウィキやYouTubeなど様々な方々の動画も見てきたのですが、マジで褒めてる人が本当にひとっこひとり居ないので逆にワクワクしながらプレイを開始した約3週間前。

戦闘のカメラワーク等すさまじく「えっ」という所も多かった為、確かに確かにと言った感じだったのですが、逆に前評判がひどすぎて「思ったより！楽しい！」という結果になりました。

　結局、感想って事前期待値との乖離が上下ともにどれ程あるかで決まるんですよね。今回はハードルがほぼほぼ低めに設定されていたので（いや、そもそもハードルを作っていなかった）面白い面白いとなって終了する事ができました。

らっきーです。

　戦闘的欠点、ストーリー的欠点。なんかネット上でいろんな事が書いてあったのですが、ゆるくプレイした感じでいくと、これはそれほど悪いゲームでもないと思います。あんまり深く考えてゲームをやっていなかった……。

私は次作でもあり、今回プレイした「ゼスティリア」の前日譚でもある「テイルズオブベルセリア」もプレイしていたので「この話ここに繋がるんだ～」とか「このステージはベルセリアでもあった～～」みたいな楽しみもあったのが更に良かったです。

 

　あと、普通に戦闘後のキャラの掛け合いも面白い。炎上の一つにヒロイン誰問題があるようでしたが、このゲーム逆にヒロイン居ないなと思いました。親友ミクリオとのＷ主人公モノと言ってもいいよ。いいよ。

全員ゆるい友達のパーティなかんじ。

 

　エドナ（↑）は可愛いし、ＯＰは好きだったし（まさかのSuperfly）、ＢＧＭも豪華ですごかった。

こうして私が書くとめちゃくちゃ楽しいゲームに聞こえるかもしれませんが、これはハードル作らずプレイした前提があるのと、けっこうストーリーを流しながらやったからにほかなりません。

　私が一番テイルズシリーズで好きなのは【テイルズオブジアビス】そして【シンフォニア】【ベルセリア】と、好きなテイルズシリーズを挙げた場合、このゼスティリアは入ってこない。そういった類の面白かった！でした。

とりあえず、クリアしたので今度はゼスティリアのアニメを見ていこうと思います。

　あと、ファイアーエムブレム＆原神も毎日プレイしておりましたので多忙極まるGWでしたが、おかげでむちゃくちゃ楽しかったです。ひとまずあと1日となったGWをしっかり満喫して終わりたいと思います。

創作物、見直し

●見直しってたいへんつまらん

　こんばんは、本日2回目のはいじです。

　現在、夫がTOZ（テイルズオブゼスティリア）をしているので、私はひとまずブログを書いたり小説の見直しをしたりしているところです。テレビは順番で使う約束なのです。私のファイアーエムブレムは夫のゼスティリアの次。

　大人なので喧嘩はしません。

　そして、そんな中行う見直しと自身の誤字脱字＆文法意味不明な所を訂正していくという作業が死ぬほど面白くない。なにこれ、小説をいちから書いてる時のあのちょっとした高揚感まったく沸いてこないね、どういうこと。

　新サイトに連れていくにあたって、ちょっとくらい直さないとなあと思って見てるんですけど、見直しってモチベーション地の底。おもんね！って感じで辛さが増してきたので、ブログに逃げてきた訳です。

　現在の見直しは「高校デビューに失敗した阿呆が不良と出会う話」

久々に読んだのですが、前半にそこそこストーリー的に重大な欠点がありました。見なかった事にします。誤字脱字文法ミスならまだしも、ストーリー矛盾はいかんでしょう～～。これはこれで米騒動の一歴史として刻むという事で

　あり。

　この話、なろう系の小説でタイトルが長くて小説の内容を端的に説明してくる系が増えてきた辺りに書いた話なんですよね。真似したい、そう思ってこのタイトル。この話も物理的にすれ違って（まぁ、多少気持ちもすれ違ってるかな）満を持して最終話で出会う形式のやつです。

一人ぼっちで寂しい思いをしていた所に、パシリ＆授業のノート借りの名目で近づいてきた不良と仲良くなる経緯を描いたものなのですが、序盤のストーリー欠点はさておき、デコボコな二人がお互い一番仲良しだよね！となるまでの話、私好きよだわ。好きだから似たような話何回も書いてしまう。

　正直、先日書き終わった「風を切って歩け」とストーリーの根幹は変わらない。

　通常なら接点のなかった二人が何かのきっかけで偶然出会い、互いの魅力に惹かれて行く様というのが私の書く全てに共通するものです。これからもそんな話を書いていくと思いますので、紆余曲折あってもどうせこの二人仲良しになるんだという……作者=はいじというだけで最大限のネタバレになるような話をこれからも書き続けます。

　あっ、そろそろ夫がゲームを私と変わってくれる時間になってきたので、失礼します。私は、ゲームをしなきゃならない。人生、たのしい。ゲームして、小説書いて、お腹いっぱいならね。

　では。

カラオケ行こ！を読んで

●「カラオケ行こ！」を読んでby米騒動のはいじ

　こんばんは、はいじです。

　GW2日目。2日目にして、早くもGWの終わりを感じ始め、心が焦燥感に苛まれてします。えいえんにつづけばいいのに。

　そうそう、漫画買いました。和山やま先生の「カラオケ行こ！」

和山やま先生のお話は絶妙で良いです。いろいろ、絶妙。絵柄もギャグの割合も、全体的な話のテンポも。絶妙。

好きです。「夢中さ、きみに。」の中の短編集をツイッターだかpixivだかで見たのが最初だったのですが、良いですねぇ。私は「友達になってくれませんか」が好き。

　いや違う、今回は「カラオケ行こ！」を買ったんです。

　「カラオケ行こ！」ってタイトル。作中で「カラオケ行こ！」って本当に言うヤクザの狂児のテンションが、これまた絶妙なんですよね。

あ、途中では「カラオケ行こ～」っていう所もある。「～」の破壊力よ。

狂児がポッと出してくる「短いセリフ＋ビックリマーク」のセリフも良い塩梅。往々にして狂児の見た目とも、その場の状況とも似つかわしくないテンションで言うので、間が抜けます。すき。

「帰ろ！」

今更なんですけど、ヤクザと声変わり前の合唱部の男の子の話です。何その二人。何があったか分からないけど、良い～～～～ね。

序盤のヌルいテンポのギャグからの、二人の関係性の進展が私の好みです。

　声変わり前の合唱部の男の子。聡実くん。眼鏡かけててちょっと気だるそうな見た目で、狂児の前だと目を見開いて唖然としてるような表情が多い子なんですけど、ふとした横顔がとてもイケメンに描かれていて、読んでてハッとするんですよね。

　狂児からの「このアホみたいなお守りは何ですか」って流れのラインを見ている時の聡実くんの涙を流す横顔が美しいです。あとは、狂児に「昨日はひどい事言ってごめんなさい」って泣きながら電話する横顔もね。

　うつくしいよ！

　そんな感じで15分程で一気に読み終わってしまった「カラオケ行こ！」先日のアメトーク！でホトちゃんが買ってたけど、読んだのでしょうか。そして、読んだとして分かるのでしょうか。漫画を楽しむというのも、一つの特殊スキルなんだよなぁと思う今日この頃です。

　このGWがえいえんに続けばいいのに。そんな漫画の感想日記でありました。

とわいあもちゃん コインランドリーへ行く

●近くにコインランドリーが新しく出来たのです

　こんばんは。

　お休みだったので、今日一日YouTubeを見たり、小説の見直しをしておりました、はいじです。

　まじで皆さまにおかれましては心底どうでも良いお話かとは思われますが、報告させてください。うちにいらっしゃる10年来の付き合いのクラフトホリックの抱き枕。

　名前を【とわいあもちゃん】と申します。

　その子を近くに出来た新品ピカピカのコインランドリーまで連れて行きました。

作られているのは前から知っていたのでオープンする日を心待ちにしていたのです。どうせなら誰も使用していない初めてのコインランドリーで洗ってあげたかったので。

　そして、その願いも空しく知らないうちにオープンしてました。もっと、こう……グランドオープンならアピールして……。

　しかし、ちょうど夫が有休をとっていた時にオープンしていた模様で、頼み込んであもちゃんをコインランドリーへ連れて行ってもらいました。

　まぁ、抱き枕としてそこそこのサイズ感のある子なのでそれを抱えてコインランドリーまで歩いて行った大の男の姿を想像すると驚くほどシュールでたまらない気持ちになりますね。

　そして、私が帰宅した時の夫は驚くほどぐったりしており帰った瞬間「具合悪いの！？」と私がおろおろしたところ、どうやらコインランドリーで洗ったあもちゃんが以前のあもちゃんとは変わり果てた姿になったと、嘆いていたようでした。

多分、ぐるんぐるんと洗われたせいで中の綿が寄ってしまったんだと思います。あとは、洗った後特有の元々の手触りが変わってしまったこと、あとは匂いが変わってしまったこと。

　どれもこれも、私が5歳くらいの頃に大事だったフワフワのタオルを母に勝手に洗われてしまった時の反応とまるきり同じでした。

そうなんです。この抱き枕、私が大事にしていて結婚する際も嫁入り道具として持ち込んだのですが、今や私ではなく夫が毎晩抱きしめて寝ているのです。

　「あらわなければよかった」

そう言って、よく見てみると泣いていたので私的には「まじで……！？」という驚きと「こいつ……」という含み笑いで、いつの間にか抱き枕の所有者が本当の意味で変わっていたことにはっとさせられたところでした。

　その日1日は夫の元気は回復せず、その日は抱きしめることもなく寝ていました。

「まじで？」のミルフィーユ。

　私からすると、そうは変わっていない。

まぁ、顔に綿が寄ったせいで耳がペタンとなってしまったような気がするくらいでしょうか。なんなら、匂いがとれた事と手触りが変わった事は、洗った事を表していて、こうなって欲しかったんだよ、というところですね。そう思えるのが、所有者が完全に夫に移ってしまった証なのかもしれません。

　とりあえず落ち込む夫に「毎日抱きしめてたら戻るよ」と肩を叩いて慰めるより他ないです。そして、それは本当だから。抱きしめていたら綿も動くし、きっとまたくさくなる。

　そして洗う。

　そういうもの。

　男の人もぬぐるみが好きになるのかぁという、謎の感動でした。

　では、明日は信じたくないですが出勤なのでそろそろ寝ましょう。おやすみなさい。

これまでの創作とこれからの創作につい

●【風を切って歩け】を書いて

　こんばんは。はいじです。

　同じ夜にもう一つ日記を更新させてください。

　久々に米騒動でいうところの「中編」にあたる【風を切って歩け】を完結させる事が出来ましたので、そちらについての記事、というか米騒動の創作について記事を書こうと思います。

　こちらの作品を読んでくださった方なら非常に首を縦に振らざるを得ないと思うのですが、私の作品はBLと表記しつつ、BLとしての要素は余り強くありません。

それはこの米騒動全体の作品を通していえる事なのですが、BLを楽しみにしていただいている方には本当に申し訳ないくらい、要素少ない。詐欺と言われても致し方ないレベルかもしれません。

　それは私の好きな作品キーワードが「青春」とか「友愛」とか「すれ違い」とか「現実との闘い」等になるからです。誤伝を避けるために明言するならば「すれ違い」は「二人の想いがすれ違う」といった切ない系のすれ違いではなく、マジで物理的に出会いそうで出会わないという「すれ違い」です。

　この展開、マジで好きです。

　たまにいらっしゃるこの米騒動にむかーしから来てますよという方なら、分かられると思いますが、私が上記のキーワードを好きなせいで、だいたいの作品に「物理的すれ違い」ががっつり含まれております。

【風を切って歩け】でもそう。

　庄司と宮古が物理的にすれ違って満を持して出会う。【俺宣】でも【転生】でも【忘れられない～】でも【高校デビュー】でも、てか全作品だいたいすれ違って満を持して出会います。そろそろ皆、満を持するのにも飽きて来たと思いますし、そろそろ満を持する展開以外で盛り上げて行きたいのですが、好きなので、すぐ満を持してしまう。そして、そろそろ満を持を使いたいだけになってきました。

　pixivにも作品タグに付けとこうかしら。　

　♯満を持す

　後は2つの同じ属性を持った対になる存在を相対させるのも好きです。

【風を切って歩け】でいうところの「庄司＆宮古」「伊中＆坂田」みたいな対的関係の寄せ集め。好きですねぇ。多分、対戦バディ系が好きなんだと思います。

　あとは……少年漫画が好きですね。文章力があれば普通に戦闘するような小説だって書きたいです。力がないから書けないだけで……その点を言うと書きかけの【つまりは、明日から1週間が始まるということ】は死ぬほど必死で書いてます。異世界トリップと戦闘シーンを書きたいがために書き始めたところもあるので、あれは絶対にそのうち設定を練り直して続きを書きたいやつNo1。

　私の根底にあるのは少年漫画みたいな小説。更に言うなら少年漫画を二次創作にもっていく途中に出来上がった1.8次創作みたいな創作BLです。書いていて意味がわからなくなってきましたが、私はそういう話が書きたい。

　まだ、書きかけたものがあるので余り先走れないのですが、pixivの創作小説で「オメガバース」のタグをよく見るので、あの設定を使って少年漫画みたいな熱い創作物を書きたいです。その為に、これから毎晩寝る前にpixivの「オメガバース」小説を参考に、一般的なオメガバース設定がどういったものかを嗜んでいきたいです。

　♯少年漫画オメガバース

　では、ゲームをしてきます。

Game Week

●これからGame Weekがはじまる

　こんばんは、はいじです。

　【風を切って歩け】を一旦は完結させたので、日常のどうでも良いブログも書きに現れました。そして、GW前という事でとても心が浮足立ってます。こういった大型連休は始まる前が一番楽しいというのがお決まりなので、今を一番楽しみたいと思います。

　そして、これ何度も言ってますが、GWに入りましたら、ニンテンドースイッチも買いましたので満を持して「ファイアーエムブレム　風花雪月」をプレイする所存です。がっつりRPGの新作なんていつぶりだろう……。本気で一人でハマりこんだのは2016年に、ゲームプレイの為PS4とテレビもセットで購入したペルソナ5以来ですね。

ほんと、夫には申し訳ありませんが、これは完全に一人でやり込む気満々なので、夫は夫で何か他のゲームでもしていてもらわないといけません。テレビは私のものだ。

 

　あとは、これはまだまだ先なのですが2022年秋発売予定の「百英雄伝」も死ぬほど楽しみですよ。幻想水滸伝シリーズのスタッフさんが作ってくれる元祖RPGなので、これは発売日当日に買いに走ります。

（みんな分かるよね。2がマジで最高ってわかるよね）

　夫には新作発売前に幻想水滸伝シリーズをやってもらっておく必要があります。こういうのは共有できる相手がいると最高に楽しいので、まじで土下座で頼み込んで過去作プレイを要求していきます。大丈夫、まだ時間はある。

　なんだかんだ、夫はRPGあまりやってこなかった人間の割に私が言った「ペルソナシリーズ」「テイルズシリーズ」はマジでやり込んでやってくれたので、なんだかんだ幻想水滸伝もやってくれるのでは？と期待大です。

（テイルズの新作は様子を見つつ買う）

　こうして新作ゲームを心待ちにできるの、10代に戻ったみたいで人生春です。そもそも趣味の大半がこもって一人で黙々とやるようなものしか持っていないので、コロナ渦でもまるで水を得た魚のように生きれる事に感謝しかない。小説書きも復活させる事が出来て本当に良かった。

　そのうち、ゲーム語りもしに来たい。明文化して自分の中にゲームの記憶を刻みつけたい、そんな今日この頃です。

　そして、私は忘れていない……スラムダンクのアニメ映画も製作中であることを。

　マジで元気に生きる目標しかない、ありがたや。

【更新履歴】風を切って歩け（終）

4月25日

【風を切って歩け】

10月31日そして、11月1日

9ページ

　お疲れ様です。私が。

　こんばんは、はいじです。

数年ぶりに1から小説を考えて完結させる事が出来ました。久々過ぎて、前回の【更新履歴】では「最終話楽勝！あとはキャラが勝手に動いて終わるっしょ」とか生意気言ってたんですが、それから2週間、私はあのブログを書いた自分を叩き倒したい日々でした。

　キャラクターが勝手に動いてくれる程、私の設定とキャラは作り込まれておりませんでした。甘かったです。見通しが。

　しかし、作り込みが甘くとも時間と頭を必死に捻れば終わらせる事は可能でした。ただ、昨日今日なんかは「終わりって何……？」という、やばいゲシュタルト崩壊も途中で容赦なく起こってきたせいで、ここ数日は特に頭が痛いったらありませんでした。

ともかく、一旦更新として作品は上げておきますが、もしかするとちょろちょろ訂正しに現れるかもしれません。

趣味とは言え1つの作品を終わらせるのは死ぬほど精神を使うので、5月は新しい作品や途中の作品の続きを書くのは一旦止めます。まずは引っ越し先のサイト構築に一旦戻りつつ、今完結しているものの加筆修正に終始し、あとは。

ゲームをします！！

ニンテンドースイッチを買いましたので！ファイアーエムブレム風花雪月を買いましたので！！

しばらくは、そういうお前の日常なんか知らんがなというブログを書きにくるかとは思いますがご容赦ください。

ともかく、私は今日は……寝ます。おやすみなさい。

果たして、サラリーマンは男子高校生になれるのか

●素晴らしきチーズケーキ

　こんばんは。久々に普通の日記として現れました。はいじです。

今日は有給を使い、いちごのチーズケーキを食べにいました。そう、こちらはパフェではなくチーズケーキなのです。ともかく美味しくて、何が良いってお腹いっぱいにはなるけれど、全然胃もたれしない仕様のデザートなのです。

　この年になると、満足感〜という具合まで甘いものを食べると後に襲い来る胃もたれのせいで、美味しかった思い出がかき消されてしまうと言う事も珍しくはないのですが、これは「お腹いっぱい」と「美味しかった」を、胃もたれに邪魔されずに余すことなく感じ入る事のできる、素晴らしいチーズケーキです。

　もう大絶賛の嵐ですが、年を取ると美味しい！を鋭敏に他の感情に邪魔されず感じ取るのにも大変、体に気を遣わないといけなくなるのでままならないなぁと思うばかりです。

●果たしてサラリーマンは男子高校生になれるのか

　そう、このチーズケーキを食べに行った先で何故か「修学旅行？？？」と思える程の学生服集団がそこかしこにいらっしゃり久々の若者に目を剥きました。しかし、私としましては現在【風を切って歩け】で男子高校生を描いているのもあり、ここは男子高校生を観察するチャンスとばかりにチラチラと横目に彼らを見ることにしたのです。

　【風を切って歩け】を最終話直前まで書いておいてこんなことを書くのは何なのですが、本当に29歳は男子高校生に学生服を着ただけで化けられるのか？問題をここでしっかり検証しておかねばと思ったのです。

　結論、イケそう。

　なんといっても男子高校生の顔はもう出来上がっており、きっと数年後もキミ達はこの顔のままなんだろうな、と想像のできるカタチなのです。なんなら、ある程度恰幅の良い男子学生なんかは、今スーツでも着てもらおうものなら、社長の風格すら感じる出来ですからね。完成度の高さ足るや。

　近くにサラリーマンも居たので交互に見ると、アレです。完璧にイケると私は判断いたしました。

髪の毛を染めず、清潔感はあるけれど、眉をいじったり色々手を加えてない、ナチュラルサラリーマンは、今制服着せてもきっと高校生に紛れられます。なんなら、そのサラリーマンの高校時代の顔と今の顔は多分大差ないんだろうなと思いました。

　ひとまず、近くに居た女子高生は多分数年後化粧を覚えた後は変化並みに化けるのだろうなと思えたので、これは基本的に男性しか通用しない特徴のようです。

　しかし、まぁ一安心です。【風を切って歩け】はサラリーマンが高校生のコスプレをして高校生をやるという、一見荒唐無稽なようでも、やろうと思えばやれるんだと脳内立証できました。

　あぁ、男子高校生達ありがとう。

　そして、梅ヶ枝餅を買う為に長蛇の列をならんでいるにも関わらず「これ小籠包！？」って言ってる、そういう貴方達でずっと居てほしいです。

　それでは、今日はひとまず眠ります。

　おやすみなさい。

【更新履歴】手首に水、足指に水

4月11日

【風を切って歩け】

10月30日4ページ

　次で終わり！次で終わり！

　久々の小説書きの日々も一旦もうすぐで終わりを告げると思うと、名残惜しいやらせいせいするやら。やっぱり、一度走らせたものを‟おわり”まで、きちんと書き上げるのは骨が折れます。

　しかも、最初に中身を細かく決めているわけではないので、だいたい中盤が詰まるのは鉄板なんですが、その鉄則通り3日目～5日目は本気で仕事中も今後どうしたら良いのか……と頭を悩ませて過ごす日々でした。

　加えて今回はラストも未定でしたし。ていうか、事前にこの話を考えてたの5年位前の私なので、もう記憶にないし。そんな久々の小説書きにしては中々困難な状態でしたが、ようやく次回がラストというところまで来れました。

　そして、今回更新分からは、やっとこさある程度頭の中にラストが出てきてくれた事もあって、非常に書きやすかったです。更新頻度にもそれはハッキリと現れていて、前回は10日近く毎日パソコンに向かっていたにも関わらず、今回は3日で書き上げる事ができました。

　ここまでくれば、あとは庄司と宮古がなんとか勝手に動いてどうにかしてくれる事と思いますので、できれば今週末には書き終わらせて【風を切って歩け】は、これにて幕とさせて頂きます。

　そうそう、ツイッターには書いたのですがちょうど悩みに悩んで書いた【10月29日】のお話。10日間近く毎日帰宅してはパソコンに向かい、書いては消し書いては消しを繰り返していた動作が祟ったのか、右手首にめちゃくちゃ痛みが出始めました。

あと、何故かついでに右足親指の関節も「イダダダダ」となってきたものですから「痛風かリウマチきたーーこわいこわい！」と次の日怖がりの私はすぐに整形外科に向かいました。

　向かってめちゃくちゃ丁寧にエコーを患部にしてもらった所、ただお水が溜まっているだけでした。先生が言うには「これ、この動作！これを繰り返してない？その筋肉が痛みを及ぼしてるね」っていう、その動き。

　パソコンでホームポジションからデリート、バックスペース、エンターを押す時に利かせるスナップの動きでした。

　痛風でもリウマチでもなくて良かったんですけど、なんでちょっと小説書いたくらいでそんな水が溜まるの……？職場も事務職だからパソコン使うけども……使うけどもよ！弱くなったもんだなぁと思いましたよ。弱い弱い。このまま、どんどん弱くなっていくと思うと恐ろしいので、ともかく体を動かして、弱まるのを防ぎたいと思います。

　そして、そんな酷使してもないのに右足の親指関節に溜まった水は本当に謎の極みでした。

　では、今日は小説はお休みしてゲームしてきます！いつもだけど。

【更新履歴】

4月7日

【風を切って歩け】

10月29日4ページ

　やっとの事で庄司の有給5日間は終わりました。あとは有給ではなく彼にとっても世間にとっても同様の‟休み”に入ります。

残すは土日。日曜はクライマックスである10月31日。ハロウィン当日になります。

　正直、この話は数年前に自分で「ハロウィンまでの1週間を書く」という縛りを作って書き始めてしまったせいで、無理やり7日間分のエピソードを捻りにひねってここまで引き延ばした次第です。正直3日間位にしときゃよかったと心底思っております。

　ただ、この余り意味もなく始めた7日間縛りのお陰でキャラクターはそこそこ深堀しする事が出来たので、結果的には良かったと思います。久々の小説にしてはやはり長くなってしまっており、現時点で8万字を超えてしまいましたので、これは最終話までに確実に10万字超える事が予想されます。

　中編の【転生してみたものの】が12万字程なので、それよりも少し少ないくらいで終わるかと思います。ちなみに唯一完結している長編の【俺はここに宣言する】は40万文字ですので、あれがどれ程長かったか、今思い返してもやばいなと思います。

　それでは、後2話分、これを一旦完結させて、私は本当の意味で「小説を書く」という趣味を完全に復活させたいと思います。